長距離ランナー

2003年7月4日
ご飯が美味しい。
内装がきれい。
おしゃれ。
お酒が豊富。
新郎新婦が動き回れる。
堅苦しくない。
接客が気持ちいい。
来賓参加型。
引き菓子持ち込みたい。
ケーキは食べられないとイヤ。
しかも日本刀で切りたい。
ウェルカムボードは手作りしたい。
しかも、これも食べたい(オイ)
ドレスは決まってる。
新郎はフロックコート。
引き出物は軽くてセンスのいいもの。
 
我侭いい放題。
 
さすがに自力では無理。
そこで、ウェディングプランナー立てました。
プロの意見求む。
 
我侭や、希望はいくらでも出るけど、実現させる力はない。
さすがプランナー、的確なアドバイスをくれます。
 
いい所も紹介してもらったし、案内もとても親切。
仕事とはいえ、すばらしい接客とプロデュース。
  
ご飯を重視するとレストランウエディングですね。
アットホームな雰囲気になるし。
でも、着替えるところはないと困るし。
それなりに広い所じゃないといけない。
来賓を案内する役や、進行、介添え人も必要。
貸切になるだろうし。
会場のセッティングやカラーコーディネーター。
さらに、メイクや花飾。
招待状の文面も、縁起物の話。
人前式でも、教会でも、他の人間を手配しなくてはいけない。

となると、普通のレストランでは料理やパーティは出来てもウェディングは出来ない。
 
プロが必要。
教会やあまたの式の経験があり、業界に詳しく、その道のプロを紹介してくれる人。
 
プランナーさんって本当すごい。
細かい電話連絡もくれるし。
会場同士の行き来のタクシーも手配してくれる。
中々、お店にいけないとなると、書類を郵送してくれるというし。
 
 
写真で決めたくない。
お店が「うちは美味しいです」と言っても、自分達で食べなきゃ納得できない。
お店の雰囲気や場所も自分達で確認しなきゃ納得できない。
 
そんな我侭の為に、試食の場も作ってくれる。
お店の雰囲気も見せてくれる。
来賓の為のウェイティングゾーンや、スペースの活用法も。
 
 
それでいて、予算内に納める。
 
 
で、あちこち見ました。
週末つぶしまくりです。
女王の所の後なので、ほぼ貫徹です。
 
 
んで、決めました。
決まりました。
 
さーて、招待状書くぞー。
席札も書くぞー。
ウェルカムボードも書くぞー。
テーブルセッティングも、花も作るぞー。
ウエディングドレス縫うぞー(←!)
 
 
式場決まるまでが、勝負かと思ったけど、ここからが本番勝負。
 
 
短距離走じゃなくて、長距離ランナーだった(ちーん)
 

コメント

Tem

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索