つれづれと…
2003年7月14日■ 大阪案件
あらすじ。
開発チームが、のちのち大きくなりそうな問題を見つけた。
運用チームも気づき、クライアントに上げた。
双方から聞いた潤滑チームは、スケジュールの修正が必要だと提案。
でも、期間を延ばせないクライアントは、起きる「かも知れない」ならば修正にはいらなくていい。と決断。
そんな爆弾抱えて開発。
案の定「大爆発」
クライアント様、大損害。
以上、あらすじ。
では、本文です。
クラ「御社にお願いしたプログラムにバグがあります。『無償』での対応をお願いしたい」
Tem「バグではなく、OSの変動に対応出来ていないものであり、そのOSの変動は懸念事項としてあげておりました」
クラ「予測していたなら、何故修正しなかった」
Tem「修正しなかったではなく、『かも知れない』事項ならばと保留され、リリースになったものです」
クラ「御社が作ったものなのだから、責任を」
Tem「弊社の仕様に添ったものです」
3時間に渡るガチンコ勝負。
クライアント様も必死だろう。
なんてったって、○億という損害。
少しでも、軽減させ会社のメンツを保たないと、個人的なクビ等でもすまないだろう。
しかし、こちらに非のないものを同情で泥をかぶってやるほどお人よしじゃない。
スッパリキッパリ否定。
普段ぼけーと作業して「おーなーかーすーいーたーにょーん」とか言ってる女もこういう時は、強いのよ。
懸念事項の提案書。
メールの数々。
その日付。
時系列にして、どこで『弊社の注意を御社が無視したか』を説明。
結果はハナから分かってた事だけど、『有償』で修正にはいる。
努力せず「うちが悪かった、直してください。お金出すから」とは言えなかったんだろうな。
以上、本文。
以下、後述。
クラ「あんなガチンコしても、こーやって茶ぁシバけるってええなぁ」
Tem「仕事は仕事。プライベートはプライベートですから」
クラ「前の潤滑リーダーさんは、ツンケンしててなぁ」
Tem「あー、彼女から話は聞いてます」
クラ「ええ話ではなさそうやな」
Tem「まぁ、人の気持ちの入った評価は鵜呑みにしないので」
クラ「そー言ってもらえると助かるわぁ」
Tem「あははは」
でも、私、彼女と同意見(ごーん)
あんた気分でモノ言い過ぎ。
上に立つ者だという意識があるなら、もう少し考えて話しなさい。
■ 国際電話
海外飛び組と連絡を取る事が多くなってきた。
しかし、飛び組の国際携帯電話がバラバラ。
国もバラバラだから、時差も気をつけないといかん。
送られてくるスケジュールも、向こうの時間でかかれているから、今、何をしているって調べるのも面倒。
電話かける時にイチイチ確認しなきゃいけないし。
それに、向こうは英語(またはフランス語?)に慣れているから、最初、日本語が通じない(いや、まぢで)
Tem「もしもし、日本のTemです。お疲れ様です、今、大丈夫ですか?」
相手「Whay?」
Tem「いや、Temです〜。○○さんですよね〜?」
相手「ああ、すまん。早口の英語か聞き取れないのかと思って」
活舌悪くてすみません。
しかし、大変。
特に、ドイツローミングになってる電話。
はぁ…。←また、かけなきゃいけない(涙)
■ 有名人
こんな有名人だったとは知らなかった。
情報通の人の発言なんか見てると「すげー」と思う。
かなり同じ気持ちの意見があったりして嬉しい。
■ ポテトチップス
プリングルスより、オーザックが好き。
■ カリンのど飴
のど飴のパッケージに「カリンの……は、無毛でつるつるしています」と書いてあった。
包装の切れた部分(…の所)が、気になる。
つるつるなら、負けないわよ!
あ、嘘。ごめん。負ける。完敗。
ボウボウです。ボウボウ。
ん?いやらしくないよ?
■ 美容師
髪の毛がどうにもボサボサというか、収まりが付かないので美容院に行った。
いつもの人…ああ、なんか忙しそうだな〜。
ゆっくり切ってもらえないんじゃ、つまらないし…。
シャンプーとブローを担当してくれてた人の目が輝いてる…。
あ〜。いいか〜。
んじゃ、お手並み拝見で新人さん、よろしく。
新人「は〜い。○○の二号で〜す(いきなりオカマ言葉)」
ぎゃははははははははははは。
久々に本気で笑うくらいおもしろい人だ。
新人「他に痒い所、ケツ以外でありますか〜」
Tem「わはは。お尻以外だったら、掻いてくれるの?」
新人「もう、喜んで。ありとあらゆる所を優しく激しく掻いちゃうわよ〜」
ぎゃははは。
さらに、カットしてもらってる間、おかしくって頭が動くものだから
新人「いや〜ん。暴れちゃダメ〜。じっとして〜」
Tem「ぎゃははは」
新人「もー、優しくしてやんないぞ〜♪」
Tem「ぎゃははは」
新人「体のありとあらゆる穴から、ヘンな汁ださせるゾ〜♪」
Tem「ぎゃははははは(ヒィ〜、笑い死ぬ〜)」
これを全部真顔で言うんだから、たまんない。
カットの中盤からは、他にお客さんもいなくなったもんだから、バリバリの全開モード。
こんなキャラクターだったのか?!
シャンプー/ブローの時は普通の人だったよね〜。
美味しいラーメン屋さんの話とかしたよね〜。
たしか「ラガーマン」だったよね〜。
新人「いや、なんか女性と話してると感染るし、優しい言い方にしようと意識したら…」
と、微妙にオカマ言葉が定着してきてるらしい。
面白いから、いいと思う。
でも、カットはいつもの人でお願い(ちーん)
■ エライ人
内線電話に出ると時々「エライ人」にあたる。
ノートPC が壊れたとか、フォルダにアクセスできないとか。
大体、担当の人に変わるんだけど、知ってる内容だったら、そのままヘルプする。
んで、いつもどおり「あれやってー」「だめ?じゃ、これやってー」と話して、トラブルシュート。
電話の相手から「ありがとう」をもぎ取って、終了。
相手「手間かけさせてすまなかったね、今度、酒でも奢るよ」
Tem「そんな、お気になさらないでください〜」
相手「あ、今、客からケーキ貰ったんだよ。もっていくから」
Tem「わーい」
社長がフラフラと部署に来て、ケーキの箱を置いていった。
…社長だったのか……知らなかった。
普通にビックリ。
■ 社長ケーキ
親方「…なぜ、ケーキ」
Tem「さきほど、トラブルシュートしたら…」
親方「インサイダー取引か?」
……ぶっ。(違います)
あらすじ。
開発チームが、のちのち大きくなりそうな問題を見つけた。
運用チームも気づき、クライアントに上げた。
双方から聞いた潤滑チームは、スケジュールの修正が必要だと提案。
でも、期間を延ばせないクライアントは、起きる「かも知れない」ならば修正にはいらなくていい。と決断。
そんな爆弾抱えて開発。
案の定「大爆発」
クライアント様、大損害。
以上、あらすじ。
では、本文です。
クラ「御社にお願いしたプログラムにバグがあります。『無償』での対応をお願いしたい」
Tem「バグではなく、OSの変動に対応出来ていないものであり、そのOSの変動は懸念事項としてあげておりました」
クラ「予測していたなら、何故修正しなかった」
Tem「修正しなかったではなく、『かも知れない』事項ならばと保留され、リリースになったものです」
クラ「御社が作ったものなのだから、責任を」
Tem「弊社の仕様に添ったものです」
3時間に渡るガチンコ勝負。
クライアント様も必死だろう。
なんてったって、○億という損害。
少しでも、軽減させ会社のメンツを保たないと、個人的なクビ等でもすまないだろう。
しかし、こちらに非のないものを同情で泥をかぶってやるほどお人よしじゃない。
スッパリキッパリ否定。
普段ぼけーと作業して「おーなーかーすーいーたーにょーん」とか言ってる女もこういう時は、強いのよ。
懸念事項の提案書。
メールの数々。
その日付。
時系列にして、どこで『弊社の注意を御社が無視したか』を説明。
結果はハナから分かってた事だけど、『有償』で修正にはいる。
努力せず「うちが悪かった、直してください。お金出すから」とは言えなかったんだろうな。
以上、本文。
以下、後述。
クラ「あんなガチンコしても、こーやって茶ぁシバけるってええなぁ」
Tem「仕事は仕事。プライベートはプライベートですから」
クラ「前の潤滑リーダーさんは、ツンケンしててなぁ」
Tem「あー、彼女から話は聞いてます」
クラ「ええ話ではなさそうやな」
Tem「まぁ、人の気持ちの入った評価は鵜呑みにしないので」
クラ「そー言ってもらえると助かるわぁ」
Tem「あははは」
でも、私、彼女と同意見(ごーん)
あんた気分でモノ言い過ぎ。
上に立つ者だという意識があるなら、もう少し考えて話しなさい。
■ 国際電話
海外飛び組と連絡を取る事が多くなってきた。
しかし、飛び組の国際携帯電話がバラバラ。
国もバラバラだから、時差も気をつけないといかん。
送られてくるスケジュールも、向こうの時間でかかれているから、今、何をしているって調べるのも面倒。
電話かける時にイチイチ確認しなきゃいけないし。
それに、向こうは英語(またはフランス語?)に慣れているから、最初、日本語が通じない(いや、まぢで)
Tem「もしもし、日本のTemです。お疲れ様です、今、大丈夫ですか?」
相手「Whay?」
Tem「いや、Temです〜。○○さんですよね〜?」
相手「ああ、すまん。早口の英語か聞き取れないのかと思って」
活舌悪くてすみません。
しかし、大変。
特に、ドイツローミングになってる電話。
はぁ…。←また、かけなきゃいけない(涙)
■ 有名人
こんな有名人だったとは知らなかった。
情報通の人の発言なんか見てると「すげー」と思う。
かなり同じ気持ちの意見があったりして嬉しい。
■ ポテトチップス
プリングルスより、オーザックが好き。
■ カリンのど飴
のど飴のパッケージに「カリンの……は、無毛でつるつるしています」と書いてあった。
包装の切れた部分(…の所)が、気になる。
つるつるなら、負けないわよ!
あ、嘘。ごめん。負ける。完敗。
ボウボウです。ボウボウ。
ん?いやらしくないよ?
■ 美容師
髪の毛がどうにもボサボサというか、収まりが付かないので美容院に行った。
いつもの人…ああ、なんか忙しそうだな〜。
ゆっくり切ってもらえないんじゃ、つまらないし…。
シャンプーとブローを担当してくれてた人の目が輝いてる…。
あ〜。いいか〜。
んじゃ、お手並み拝見で新人さん、よろしく。
新人「は〜い。○○の二号で〜す(いきなりオカマ言葉)」
ぎゃははははははははははは。
久々に本気で笑うくらいおもしろい人だ。
新人「他に痒い所、ケツ以外でありますか〜」
Tem「わはは。お尻以外だったら、掻いてくれるの?」
新人「もう、喜んで。ありとあらゆる所を優しく激しく掻いちゃうわよ〜」
ぎゃははは。
さらに、カットしてもらってる間、おかしくって頭が動くものだから
新人「いや〜ん。暴れちゃダメ〜。じっとして〜」
Tem「ぎゃははは」
新人「もー、優しくしてやんないぞ〜♪」
Tem「ぎゃははは」
新人「体のありとあらゆる穴から、ヘンな汁ださせるゾ〜♪」
Tem「ぎゃははははは(ヒィ〜、笑い死ぬ〜)」
これを全部真顔で言うんだから、たまんない。
カットの中盤からは、他にお客さんもいなくなったもんだから、バリバリの全開モード。
こんなキャラクターだったのか?!
シャンプー/ブローの時は普通の人だったよね〜。
美味しいラーメン屋さんの話とかしたよね〜。
たしか「ラガーマン」だったよね〜。
新人「いや、なんか女性と話してると感染るし、優しい言い方にしようと意識したら…」
と、微妙にオカマ言葉が定着してきてるらしい。
面白いから、いいと思う。
でも、カットはいつもの人でお願い(ちーん)
■ エライ人
内線電話に出ると時々「エライ人」にあたる。
ノートPC が壊れたとか、フォルダにアクセスできないとか。
大体、担当の人に変わるんだけど、知ってる内容だったら、そのままヘルプする。
んで、いつもどおり「あれやってー」「だめ?じゃ、これやってー」と話して、トラブルシュート。
電話の相手から「ありがとう」をもぎ取って、終了。
相手「手間かけさせてすまなかったね、今度、酒でも奢るよ」
Tem「そんな、お気になさらないでください〜」
相手「あ、今、客からケーキ貰ったんだよ。もっていくから」
Tem「わーい」
社長がフラフラと部署に来て、ケーキの箱を置いていった。
…社長だったのか……知らなかった。
普通にビックリ。
■ 社長ケーキ
親方「…なぜ、ケーキ」
Tem「さきほど、トラブルシュートしたら…」
親方「インサイダー取引か?」
……ぶっ。(違います)
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