じゃこご飯
2003年8月23日■ スローフード
前職の先輩がお祝いしてくれた。
じゃこご飯が美味しいスポーツバー。
……スポーツバー?って感じだったけど。
味噌をいれてないトン汁といい、おいしいご飯のお店という感じでした。
片隅にあるダーツ(エレクトリックダーツ)。
マイダーツを手にいれたことのあるTem、意気揚々と参加。
……惨敗(ちーん)
難しい。
ビギナーズラックで、将軍がかなり勝ちを持ってました。
しかし、じゃこご飯。
美味しかった。
京都(?)のほうにあるという「山椒じゃこ」
ほかほかのご飯に大量に載せて、熱いうちにがつがつ食べる。
……幸せ。
お店のママさん(先生?)が微妙にレミさんに似てた。
マシュー南のおばさんのレミさんね(←違)
■ 毛抜き
毛抜きにハマっている。
どこの毛かは秘密。
■ 引越し
結婚式の準備ばかりじゃなくて、引越しの準備もしなくちゃならない。
山のようにある本…。
いらなくなる家電の処分…。
冷蔵庫に、電子レンジ。
ローテーブルにロフトベッド。
PS2や電話機、ダイニングテーブルなんかも…。
うーん、デッカイから持ってけないのは分かってるけど…。
冷蔵庫も電子レンジも、東京に上京して一人暮らしした時からのつきあいだし。
ローテーブルも、ロフトベットも思い出がたくさん。
ダイニングテーブルも、原稿に追われたり、仕事したりしたし。
あ。照明もいらなくなるじゃん。
うげー。
粗大ゴミに出すうんぬんだけでも大変〜。
こつこつ本だけでも運搬しよう。
■ お悩みドカちゃん
美味しいコーヒーが飲みたいってんで、最寄り駅の上にあるシャノアールに行く。
ドカちゃんとボンバーとTem。
たわいもない話をして、ボンバーが「バイトだから」と帰る。
ドカ「俺は情けない男ではないだろうか?」
突然、何事?
ドカ「自分の借金を彼女に返してもらう男って情けないよな…」
…うん(キッパリ)
でも、ボンバーが進んでやったことだし、二人の為ってがんばって返したものだし。
ドカちゃんがそこまで気にすることはないと思う。
いや、そりゃ情けないというか頼りないとは思うけど、その分、ドカちゃんもがんばってたし。
ボンバー「恋愛の障害は取り除く」
この一言がすべてを物語ってると思う。
ボンバーはドカちゃんの為じゃなくて、二人の為、そして、自分の恋愛の為にがんばってるんだと思うよ?
ドカ「それは分かる」
バイトを心の底から楽しんでいるわけじゃないし、多かれ少なかれ世間の風当たりがキツイ仕事だと思う。
私だって引いた。
やめてくれ、考え直してくれって思った。
でも、私の知らない仕事。
止める理由は?と聞かれて世論なんて出したくない。
それに、何も出来なかった私がボンバーやドカちゃんを責めれるわけもない。
応援しか出来ない。
ドカ「Temが利息の付かない範囲まで、金貸してくれるってのも断ったし…考えてはいけないけど…」
そこで、ドカちゃんは言ってはいけない事を言った。
「風俗、やってみたかったんじゃないか?」
カチーン。
Tem「…それ、本心だったら怒るよ」
というか、怒ってる。
ボンバーが体がツライって言ってたのを知ってる。
Temの申し出を明るいけど、キッパリ断ったのも知ってる。
いつも自分に言い聞かすみたいに「がんばる。がんばらなきゃ」って言ってたのも知ってる。
興味があって始めたにしても、そのキッカケはドカちゃんであり、二人の為なんだと思う。
やってみたかったというだけで、夜中まで働けるかぁ!?
そして、続けられるかぁ!?
昼間、仕事をしてその後、2時ぐらいまで体力仕事をしている事が楽なわけがない。
ドカちゃんもバイトを掛け持ちして、利息を返していたのを知ってる。
二人ともつらかったんだと思うけど……それは言っちゃいけない。
歯を食いしばってる彼女を知ってるなら、なおさら。
貯金が楽しいとか、そんな大変な仕事じゃないと言っていたボンバー…、もしかして強がってただけかな。
Temやドカちゃんに心配かけない為に。
ボンバーはバイトして、口調や態度がいい方向に転がった。
人と接するって事に気を使うようになった。
優しい態度を取れるようになった。
ふと思って一つ質問してみた。
Tem「いくら自分の為とは言え、風俗でバイトしてる事が気になってる?」
ドカちゃんが黙った。
しどろもどろと、そんなことはないと言いつつ、気になるしどこかにひっかかりを感じると言う。
そこをまったく気にしてなかったら、怒る。
でも、気にしすぎるとボンバーがツライんじゃないかと思う。
Tem「くっさい事言うけど、愛で返すべきだと思う」
恋愛の障害を取り除いた手段が、今度は障害になってる。
ドカちゃんは、二人で話し合ってみると言って帰っていった。
応援しか出来ない自分にヤキモキする。
私に手伝える事があれば、手伝いたいけど、二人の事に口を出すのも…。
ドカちゃんは、もっと頼れる男になる事。
ボンバーは、もっと弱い所を見せられるようになる事。
私は、二人の為に出来る事を考える…けど、口出さないで、見守る事。
どんな結末になっても、二人は友人なのだ。
前職の先輩がお祝いしてくれた。
じゃこご飯が美味しいスポーツバー。
……スポーツバー?って感じだったけど。
味噌をいれてないトン汁といい、おいしいご飯のお店という感じでした。
片隅にあるダーツ(エレクトリックダーツ)。
マイダーツを手にいれたことのあるTem、意気揚々と参加。
……惨敗(ちーん)
難しい。
ビギナーズラックで、将軍がかなり勝ちを持ってました。
しかし、じゃこご飯。
美味しかった。
京都(?)のほうにあるという「山椒じゃこ」
ほかほかのご飯に大量に載せて、熱いうちにがつがつ食べる。
……幸せ。
お店のママさん(先生?)が微妙にレミさんに似てた。
マシュー南のおばさんのレミさんね(←違)
■ 毛抜き
毛抜きにハマっている。
どこの毛かは秘密。
■ 引越し
結婚式の準備ばかりじゃなくて、引越しの準備もしなくちゃならない。
山のようにある本…。
いらなくなる家電の処分…。
冷蔵庫に、電子レンジ。
ローテーブルにロフトベッド。
PS2や電話機、ダイニングテーブルなんかも…。
うーん、デッカイから持ってけないのは分かってるけど…。
冷蔵庫も電子レンジも、東京に上京して一人暮らしした時からのつきあいだし。
ローテーブルも、ロフトベットも思い出がたくさん。
ダイニングテーブルも、原稿に追われたり、仕事したりしたし。
あ。照明もいらなくなるじゃん。
うげー。
粗大ゴミに出すうんぬんだけでも大変〜。
こつこつ本だけでも運搬しよう。
■ お悩みドカちゃん
美味しいコーヒーが飲みたいってんで、最寄り駅の上にあるシャノアールに行く。
ドカちゃんとボンバーとTem。
たわいもない話をして、ボンバーが「バイトだから」と帰る。
ドカ「俺は情けない男ではないだろうか?」
突然、何事?
ドカ「自分の借金を彼女に返してもらう男って情けないよな…」
…うん(キッパリ)
でも、ボンバーが進んでやったことだし、二人の為ってがんばって返したものだし。
ドカちゃんがそこまで気にすることはないと思う。
いや、そりゃ情けないというか頼りないとは思うけど、その分、ドカちゃんもがんばってたし。
ボンバー「恋愛の障害は取り除く」
この一言がすべてを物語ってると思う。
ボンバーはドカちゃんの為じゃなくて、二人の為、そして、自分の恋愛の為にがんばってるんだと思うよ?
ドカ「それは分かる」
バイトを心の底から楽しんでいるわけじゃないし、多かれ少なかれ世間の風当たりがキツイ仕事だと思う。
私だって引いた。
やめてくれ、考え直してくれって思った。
でも、私の知らない仕事。
止める理由は?と聞かれて世論なんて出したくない。
それに、何も出来なかった私がボンバーやドカちゃんを責めれるわけもない。
応援しか出来ない。
ドカ「Temが利息の付かない範囲まで、金貸してくれるってのも断ったし…考えてはいけないけど…」
そこで、ドカちゃんは言ってはいけない事を言った。
「風俗、やってみたかったんじゃないか?」
カチーン。
Tem「…それ、本心だったら怒るよ」
というか、怒ってる。
ボンバーが体がツライって言ってたのを知ってる。
Temの申し出を明るいけど、キッパリ断ったのも知ってる。
いつも自分に言い聞かすみたいに「がんばる。がんばらなきゃ」って言ってたのも知ってる。
興味があって始めたにしても、そのキッカケはドカちゃんであり、二人の為なんだと思う。
やってみたかったというだけで、夜中まで働けるかぁ!?
そして、続けられるかぁ!?
昼間、仕事をしてその後、2時ぐらいまで体力仕事をしている事が楽なわけがない。
ドカちゃんもバイトを掛け持ちして、利息を返していたのを知ってる。
二人ともつらかったんだと思うけど……それは言っちゃいけない。
歯を食いしばってる彼女を知ってるなら、なおさら。
貯金が楽しいとか、そんな大変な仕事じゃないと言っていたボンバー…、もしかして強がってただけかな。
Temやドカちゃんに心配かけない為に。
ボンバーはバイトして、口調や態度がいい方向に転がった。
人と接するって事に気を使うようになった。
優しい態度を取れるようになった。
ふと思って一つ質問してみた。
Tem「いくら自分の為とは言え、風俗でバイトしてる事が気になってる?」
ドカちゃんが黙った。
しどろもどろと、そんなことはないと言いつつ、気になるしどこかにひっかかりを感じると言う。
そこをまったく気にしてなかったら、怒る。
でも、気にしすぎるとボンバーがツライんじゃないかと思う。
Tem「くっさい事言うけど、愛で返すべきだと思う」
恋愛の障害を取り除いた手段が、今度は障害になってる。
ドカちゃんは、二人で話し合ってみると言って帰っていった。
応援しか出来ない自分にヤキモキする。
私に手伝える事があれば、手伝いたいけど、二人の事に口を出すのも…。
ドカちゃんは、もっと頼れる男になる事。
ボンバーは、もっと弱い所を見せられるようになる事。
私は、二人の為に出来る事を考える…けど、口出さないで、見守る事。
どんな結末になっても、二人は友人なのだ。
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