亡き個人を偲んで
2003年9月17日本家HPがめでたい事に、4周年を迎えました。
チャットルームにて…
「今度飲もう」
「今度って社交辞令は信じない」
「今度っていつさ」
「今度は今度」
「じゃあ、今晩!」
「いまから?」
「新宿集合?(笑)」
「しゅーごー」
……なんともノリのいい人達です。
というわけで、突発オフ in 和民。
すごい事に初期メンバーのほとんどが揃う。
実に2人の彫師と8人の刺青持ち。5年ぶりに会う人もいる。
うわー。すごい圧巻。
久しぶりー。
飲んで、食べて、ここ最近の近況の報告して、お互いの生存を確認。
細かく交流のある彫光さんと、浦元としんずー以外は、かなり変わった。
なにより欄君がめちゃめちゃ丸くなっててビックリ。
ビジュアル系だった頃の面影はどこへ?(笑)
そして、一つ悲しい話。
立ち上げの頃からアクティブにライブをやったりしていたシバ。
高い塀の向こうへ行き、特別な病院に行って、去年ひっそりと亡くなっていた。
会った時が一番の中毒時で、浦元としんずーが必死で止めさせていた。
浦元「やってなくても、一ヶ月くらい壁を引っかきながら『このドア開かないよ』って繰り返してたからな」
しんずー「布団の中で『入れない』『狭い』『見るな』って言ってた」
アゲハ「まだいいじゃん、ダウンなら。私のときはアッパーで…」
捕まったのは薬物のせいではなく、傷害との事。
ただ一人、詳細を知るレンジャーは「シバは悪いのではなく、弱かった」とだけ語った。
結局、看取ったのもレンジャーで、家族は誰一人として見舞いにも看病にも来なかったらしい。
詳細は省くけど。
一度だけライブで日本語歌詞の曲をやってたけど、非常に「らしくて」好きだった。
シバの顔(うつむいてる)や、声(ほとんどしゃべらない)は覚えてないけど。
もらったデモテープはとっといてある。
久々に聴いてみる事にした。
途中まで聴いて、巻き戻さないでケースに入れていたらしく、いきなり曲の途中からだった。
her beauty lives
she is not dead
no more of those awful nights
please!「Everything will be okay,be strong and true」
デジコアでもない、トランスでもない、メタルでもロックでもない。
シバの音楽。
「全て大丈夫 だからあなたは自信を持って正直に生きなさい」
もう遅いけど、そう言ってあげたい。
チャットルームにて…
「今度飲もう」
「今度って社交辞令は信じない」
「今度っていつさ」
「今度は今度」
「じゃあ、今晩!」
「いまから?」
「新宿集合?(笑)」
「しゅーごー」
……なんともノリのいい人達です。
というわけで、突発オフ in 和民。
すごい事に初期メンバーのほとんどが揃う。
実に2人の彫師と8人の刺青持ち。5年ぶりに会う人もいる。
うわー。すごい圧巻。
久しぶりー。
飲んで、食べて、ここ最近の近況の報告して、お互いの生存を確認。
細かく交流のある彫光さんと、浦元としんずー以外は、かなり変わった。
なにより欄君がめちゃめちゃ丸くなっててビックリ。
ビジュアル系だった頃の面影はどこへ?(笑)
そして、一つ悲しい話。
立ち上げの頃からアクティブにライブをやったりしていたシバ。
高い塀の向こうへ行き、特別な病院に行って、去年ひっそりと亡くなっていた。
会った時が一番の中毒時で、浦元としんずーが必死で止めさせていた。
浦元「やってなくても、一ヶ月くらい壁を引っかきながら『このドア開かないよ』って繰り返してたからな」
しんずー「布団の中で『入れない』『狭い』『見るな』って言ってた」
アゲハ「まだいいじゃん、ダウンなら。私のときはアッパーで…」
捕まったのは薬物のせいではなく、傷害との事。
ただ一人、詳細を知るレンジャーは「シバは悪いのではなく、弱かった」とだけ語った。
結局、看取ったのもレンジャーで、家族は誰一人として見舞いにも看病にも来なかったらしい。
詳細は省くけど。
一度だけライブで日本語歌詞の曲をやってたけど、非常に「らしくて」好きだった。
シバの顔(うつむいてる)や、声(ほとんどしゃべらない)は覚えてないけど。
もらったデモテープはとっといてある。
久々に聴いてみる事にした。
途中まで聴いて、巻き戻さないでケースに入れていたらしく、いきなり曲の途中からだった。
her beauty lives
she is not dead
no more of those awful nights
please!「Everything will be okay,be strong and true」
デジコアでもない、トランスでもない、メタルでもロックでもない。
シバの音楽。
「全て大丈夫 だからあなたは自信を持って正直に生きなさい」
もう遅いけど、そう言ってあげたい。
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