数日分まとめ
2003年10月29日■ 引越し
陸の孤島状態なTem巣。
連絡手段は携帯のみです。
関係者各位。
よろ。
■ 二次会
本気で仮装?
……あああ、本気っぽい。
ちなみに二次会のコンセプトは
「そこまでやる?!」
だそうです。
隠れテーマで
「こんな時代のフツーになるな」
もあるらしく……て、どっちもパクリ(笑)
飲んだ後に歩いた新宿駅構内のポスターだし。
あ、でも、遠方の人が仮装の道具とか着替え持ってくるの大変だと思うので、仮装というより…。
『ちょっと日常から離れた格好』
ぐらいでOKです。
………OKだよね?(確認)
■ ポスター
イチ君と二丁目でお買い物。
イチ君の勤め先で使うグッズを仕入れ、そばを食べる。
かわいかったので、ビアンTシャツを買う。
着る機会があるかは…謎だけど。
ふと目についた、ポスター。
ゲイナイトやパーティの告知。
「雄(おす)限定」
「マッチョ割引あり」
………異次元(ちーん)
■ 吉報
吉報が届く。
詳細ははぶくけど…。
めでたい。というか、嬉しい(笑)
バタバタと大変そうだった人が
「落ち着きました」
「もう、大丈夫」
と、一回り強くなって帰ってきてくれたのが嬉しい。
メールの最後に頼もしい一言も発見して、めちゃくちゃホッとしてます。
■ インド
本社のほうで本格的に動き始めたインドオフショア。
みんな英語話せるし、プログラミングや開発は、ある意味最先端。
今後、つながりが増えるインドの事を勉強しようという事で、グループ会が開かれた。
部長「インドは米国より下請けして、実際に作る職人集団だ」
Windows を影で支えるエンジニア国…みたいな評価。
それから最新の技術や、日本人の約10分の1の単価という事。
さらに、インドの物価の話まで。
文化・宗教の違い。
「やってはいけない」「言ってはいけない」事の勉強。
あと、得意分野を知っておいて、どう仕事を振るか。
人月や単価を踏まえておけって。
インド人エンジニアか……どんな人だろう。
一通りの説明が終わった後
部長「さて、話を聞いて、どんなイメージを持った?」
A「ターバンを巻いている」
B「カレーが好き」
C「首がよく動く」
D「笛でコブラを操る?」
………ちょっぴり部長の肩が「がくっ」と落ちた。
■ アマゾン.com
「欲しい本がある?アマゾンがいいよ〜」
と教えてもらい思い切って発注。
引越しの時の荷物にまぎれてエロ本も運んじゃえ!という魂胆。
発送予定日……11/5。
………引越し後です(涙)
よっぽど縁がなかったか(諦めました)
■ ビバ!和室掘り炬燵
「ビバ久しぶり〜」の文字がチャットに表示される。
最初の会社で、呼ばれていたあだ名だ。
『ビバ!和室掘り炬燵』(←わしつほりごたつ)
うわぁ〜。すんごい懐かしい。
社員同士の交流の場としてネットミーティングとBBSがあった。
みんな思い思いのハンドル(あだ名)で書き込んでいた。
当時のお客さん(クライアントなんて概念の前)も書き込んでいた。
当時は「サンガリア」「二十一茶」とか「雪印人乳」とか変わったあだ名が流行ってて、今でも、その名前で呼ばれている人もいる。
「イガ・スナ・アゼ」の三人のように呼ばれてない人もいる。
私はまだ「ビバ」らしい(笑)
16万円の退職金を握り締めて、社長室に殴りこんだサンガリア。
チャットでも相変わらず熱い男だった。
それから、卵のPOSシステムにハマり、鶏が嫌いになった二十一茶が参加。
続いて、一緒にロシアに飛んだ雪印。
飛び降り死体見て、腰を抜かしたり。
肺に氷がついて、ビザが切れたのに帰国できなかったり。
雪印「当時はよくも見捨ててくれたな〜」
四年越しの恨み言を言われる(笑)
チャットで昔話に花が咲く。
仕事の内容や、就業規定的には一番厳しい会社だった。
二年半、PGからSEまで勉強させてもらった。
会社や工場(最終デバッグ)に泊まった回数。
残業手当が基本給を超えたり…いまだその記録は破られてない。
前職がいかに厳しかったと言えど、ここほどじゃあなかった。
初の海外出張のロシアで、幽閉されたり。
ブリザードで飛行機が飛ばなかったり。
キャタピラ自動車で30時間移動したり。
ロシア人に小学生と間違えられたり。
しまいには、一緒にいった雪印の「子供」と間違えられた。
中国では、上司が現地女性と結婚したり。
落ち武者の霊が出るって言われたり。
仕事はキツいけど、食べ物が美味しかったり。
美味しかったけど「サル」食べたり。
安いからって仕事以外ではエステ三昧だった。
金沢のダムでは、警察沙汰になったり。
地元自衛団に謝り倒したり。
某ダム事故で事情聴取されたり。
水が「真横」に飛ぶなんて事件もあった。
…ヨッちゃん(当時の上司)元気かなぁ。
………それより、よく無事だったなぁ。
まぁ、最後は胃潰瘍(穿孔)でキーボードを血だらけにして退職(←吐血)
最終的には「私はアフリカに行く!海外青年協力隊に入る!」
なんて理由をつけて退職した(←逃げるのに精一杯でテンパッてた)
今は、家族企業になって、当時の同僚は一人もいない。
上司は数人残っているらしいけど。
近くのイタ飯屋が美味しかったとか、アレコレ話した。
もう、懐かしいの一言につきる。
■ 飲み
さかちさんに呼ばれ、新宿へ。
仕事終わってないー。
引越し片付かないー。
でも、飲みたい気分ー。
家に帰っても、娯楽はすべて荷造りしちゃったから、寂しいのよね。
未読の小説くらい残して置けばよかった。
というわけで、行くと、空さんもいる。
関わった結婚式のすべてが離婚か別居しているという空さん。
……式に呼ぶのは危険か。
立ち飲みのアイリッシュパブで待ち合わせて、Tem行き付けのバーへ。
さかちさんを一目みたいというバーテンさんがいるので連れて行く。
Tem「この方が、写メールくれた……『アノ』人です」
バーテン「ああ!『アノ』写真の?」
Tem「そう、『アノ』人です」
さかちさん『アノ』呼ばわりです(笑)
お酒の話や、冠婚葬祭のルール。
まさに、へぇ〜な話を聞く。
新郎新婦の呼ぶ順番が変わるとか、ラムの生産地に関する事とか。
かなり「へぇ〜」な話。
カウンターはぺしぺし叩くふりしながら、「70へぇ」とか言う。
バーテンさんとマニアックな話して、付いていけなかったり、空さんこだわりのお酒が綺麗だったり。
ブラジル?
砂糖が…とか、現地のお酒に現地の人間…と、楽しい話が聞けました。
最後、バーに荷物を忘れたさかちさん。
バーテンさんが途中まで追いかけてきてくれました。
Tem「うわ、迷惑かけてる」
空「ブーイングものだね」
Tem「ぶーぶー。ぶーぶー」
空「ブーブー。ブーブー」
……40 Boo(笑)
陸の孤島状態なTem巣。
連絡手段は携帯のみです。
関係者各位。
よろ。
■ 二次会
本気で仮装?
……あああ、本気っぽい。
ちなみに二次会のコンセプトは
「そこまでやる?!」
だそうです。
隠れテーマで
「こんな時代のフツーになるな」
もあるらしく……て、どっちもパクリ(笑)
飲んだ後に歩いた新宿駅構内のポスターだし。
あ、でも、遠方の人が仮装の道具とか着替え持ってくるの大変だと思うので、仮装というより…。
『ちょっと日常から離れた格好』
ぐらいでOKです。
………OKだよね?(確認)
■ ポスター
イチ君と二丁目でお買い物。
イチ君の勤め先で使うグッズを仕入れ、そばを食べる。
かわいかったので、ビアンTシャツを買う。
着る機会があるかは…謎だけど。
ふと目についた、ポスター。
ゲイナイトやパーティの告知。
「雄(おす)限定」
「マッチョ割引あり」
………異次元(ちーん)
■ 吉報
吉報が届く。
詳細ははぶくけど…。
めでたい。というか、嬉しい(笑)
バタバタと大変そうだった人が
「落ち着きました」
「もう、大丈夫」
と、一回り強くなって帰ってきてくれたのが嬉しい。
メールの最後に頼もしい一言も発見して、めちゃくちゃホッとしてます。
■ インド
本社のほうで本格的に動き始めたインドオフショア。
みんな英語話せるし、プログラミングや開発は、ある意味最先端。
今後、つながりが増えるインドの事を勉強しようという事で、グループ会が開かれた。
部長「インドは米国より下請けして、実際に作る職人集団だ」
Windows を影で支えるエンジニア国…みたいな評価。
それから最新の技術や、日本人の約10分の1の単価という事。
さらに、インドの物価の話まで。
文化・宗教の違い。
「やってはいけない」「言ってはいけない」事の勉強。
あと、得意分野を知っておいて、どう仕事を振るか。
人月や単価を踏まえておけって。
インド人エンジニアか……どんな人だろう。
一通りの説明が終わった後
部長「さて、話を聞いて、どんなイメージを持った?」
A「ターバンを巻いている」
B「カレーが好き」
C「首がよく動く」
D「笛でコブラを操る?」
………ちょっぴり部長の肩が「がくっ」と落ちた。
■ アマゾン.com
「欲しい本がある?アマゾンがいいよ〜」
と教えてもらい思い切って発注。
引越しの時の荷物にまぎれてエロ本も運んじゃえ!という魂胆。
発送予定日……11/5。
………引越し後です(涙)
よっぽど縁がなかったか(諦めました)
■ ビバ!和室掘り炬燵
「ビバ久しぶり〜」の文字がチャットに表示される。
最初の会社で、呼ばれていたあだ名だ。
『ビバ!和室掘り炬燵』(←わしつほりごたつ)
うわぁ〜。すんごい懐かしい。
社員同士の交流の場としてネットミーティングとBBSがあった。
みんな思い思いのハンドル(あだ名)で書き込んでいた。
当時のお客さん(クライアントなんて概念の前)も書き込んでいた。
当時は「サンガリア」「二十一茶」とか「雪印人乳」とか変わったあだ名が流行ってて、今でも、その名前で呼ばれている人もいる。
「イガ・スナ・アゼ」の三人のように呼ばれてない人もいる。
私はまだ「ビバ」らしい(笑)
16万円の退職金を握り締めて、社長室に殴りこんだサンガリア。
チャットでも相変わらず熱い男だった。
それから、卵のPOSシステムにハマり、鶏が嫌いになった二十一茶が参加。
続いて、一緒にロシアに飛んだ雪印。
飛び降り死体見て、腰を抜かしたり。
肺に氷がついて、ビザが切れたのに帰国できなかったり。
雪印「当時はよくも見捨ててくれたな〜」
四年越しの恨み言を言われる(笑)
チャットで昔話に花が咲く。
仕事の内容や、就業規定的には一番厳しい会社だった。
二年半、PGからSEまで勉強させてもらった。
会社や工場(最終デバッグ)に泊まった回数。
残業手当が基本給を超えたり…いまだその記録は破られてない。
前職がいかに厳しかったと言えど、ここほどじゃあなかった。
初の海外出張のロシアで、幽閉されたり。
ブリザードで飛行機が飛ばなかったり。
キャタピラ自動車で30時間移動したり。
ロシア人に小学生と間違えられたり。
しまいには、一緒にいった雪印の「子供」と間違えられた。
中国では、上司が現地女性と結婚したり。
落ち武者の霊が出るって言われたり。
仕事はキツいけど、食べ物が美味しかったり。
美味しかったけど「サル」食べたり。
安いからって仕事以外ではエステ三昧だった。
金沢のダムでは、警察沙汰になったり。
地元自衛団に謝り倒したり。
某ダム事故で事情聴取されたり。
水が「真横」に飛ぶなんて事件もあった。
…ヨッちゃん(当時の上司)元気かなぁ。
………それより、よく無事だったなぁ。
まぁ、最後は胃潰瘍(穿孔)でキーボードを血だらけにして退職(←吐血)
最終的には「私はアフリカに行く!海外青年協力隊に入る!」
なんて理由をつけて退職した(←逃げるのに精一杯でテンパッてた)
今は、家族企業になって、当時の同僚は一人もいない。
上司は数人残っているらしいけど。
近くのイタ飯屋が美味しかったとか、アレコレ話した。
もう、懐かしいの一言につきる。
■ 飲み
さかちさんに呼ばれ、新宿へ。
仕事終わってないー。
引越し片付かないー。
でも、飲みたい気分ー。
家に帰っても、娯楽はすべて荷造りしちゃったから、寂しいのよね。
未読の小説くらい残して置けばよかった。
というわけで、行くと、空さんもいる。
関わった結婚式のすべてが離婚か別居しているという空さん。
……式に呼ぶのは危険か。
立ち飲みのアイリッシュパブで待ち合わせて、Tem行き付けのバーへ。
さかちさんを一目みたいというバーテンさんがいるので連れて行く。
Tem「この方が、写メールくれた……『アノ』人です」
バーテン「ああ!『アノ』写真の?」
Tem「そう、『アノ』人です」
さかちさん『アノ』呼ばわりです(笑)
お酒の話や、冠婚葬祭のルール。
まさに、へぇ〜な話を聞く。
新郎新婦の呼ぶ順番が変わるとか、ラムの生産地に関する事とか。
かなり「へぇ〜」な話。
カウンターはぺしぺし叩くふりしながら、「70へぇ」とか言う。
バーテンさんとマニアックな話して、付いていけなかったり、空さんこだわりのお酒が綺麗だったり。
ブラジル?
砂糖が…とか、現地のお酒に現地の人間…と、楽しい話が聞けました。
最後、バーに荷物を忘れたさかちさん。
バーテンさんが途中まで追いかけてきてくれました。
Tem「うわ、迷惑かけてる」
空「ブーイングものだね」
Tem「ぶーぶー。ぶーぶー」
空「ブーブー。ブーブー」
……40 Boo(笑)
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