良いも悪いも
2004年4月27日■ マロとボンバーと
寿司屋に行き。(日本酒)
明石焼きの美味しいお店に行き。(ワイン)
バーに行き。(シャンパンやらモルトやらカクテル)
合計、1人、1万円弱。
寿司屋で、サーモンをサービスされ。
明石焼きで、飲み物代金を勘定から忘れられ。
バーで隣りの団体に1本ご馳走になった。
取り入り上手なボンバーと。
会話上手なマロ。
ひたすらご相伴に預かるTem。
得したけど…。
寿司屋でおじさんに絡むボンバーをマロと2人で止め。
明石焼きでオヤジさんに管を巻くマロをボンバーと2人で止め。
バーで悪乗りする2人を1人で止め。
終電だから帰ろうとするTemを2人が止め(何か違う)
終電ギリギリに駆け込むハメになり、自宅まで立ちっぱなし。
……プラマイゼロ。
それでも、楽しい。
笑わせてくれる人というのは貴重だ。
そんな2人と飲めたという事で、無限のプラス。
■ ボンバー
ドカちゃんとの付き合いに、大きな障害が発覚したボンバー。
マロ「どんな方向でも、人間変われるっていいよ」
ただし、悩み事とか、そんなに溜め込まないで欲しい。
そんなに頼りないかな…。
気晴らしぐらいしか出来ないけど、その分、力いっぱい遊びましょう。
Tem「悩む人を笑い飛ばすパワー、私とマロの2人がかりで発揮するから」
マロ「発揮できない時は、3人で中島みゆきでも聞いて、泣きましょう」
気休めと分かっていても、マロと2人で「大丈夫。大丈夫」を繰り返した。
■ 逃げ
そんなこんなで少々逃げたい現実に打ちのめされている。
マロと2人、かける言葉も思いつかずシーンとなる。
Tem「ケツまくって逃げるのもアリだ」
マロ「不戦勝って言葉もある」
Tem「戦うばかりが人生じゃない」
マロ「ゴルゴになるんだ!ゴルゴに!」
Tem「……ゴルゴ?」
ボンバー「……サーティーン?」
マロ「遠くから、暗殺しちゃえ!」
真っ向勝負は避けたほうがいい…を、そう表現したか。マロ。
やっと、ボンバーに笑顔が戻りました。
■ 無理する事はない
奥さん友達に悩むマロ。
マロ「同居ってどう?」
Tem「家に帰るとご飯があって、洗濯物がたたんであって…」
マロ「喧嘩は?」
Tem「まったくナッシング。…何、同居するの?」
そうではなく。
マロの周辺は「嫁姑問題」が多いらしく、奥さん友達のほとんどが同居。
姑さんの悪口を言わないと輪に入れない雰囲気らしい。
ボンバー「人の悪口で成り立ってるような関係なんて入らなくていいよ」
それがそうも行かないらしい。
姑さんは、奥さん友達、共通の「敵」。
好きとか嫌いとかという物ではない。
マロ「自分に敵がいないからって、その苦労が分からないのは…」
少しでも、理解したいと思う。
マロ「でも、いかんせん。私には敵がいない」
そこで、Temから、嫁姑問題の愚痴を聞き出したかったらしい。
マロ「それを話して、少しでも励ましになればと思ったのに〜」
Tem「…お役に立てず、すみません」
………て、なんで謝らなあかんねん。
■ 嫁にはないが
きっとマキさん的には、あると思う。文句。
休日の朝はのんびり寝てる。
# 夜型なんです
洗濯はたまにしかしない。
# 起きたら、終わってる
掃除なんてさらにたまにしかしない。
# これも起きたら終わってる
平日なんてもっとしない。
# 帰ったら出来上がってるご飯食べて寝るだけ
掃除も洗濯も終わった頃、のそのそ起きてきて来る嫁。
かろうじて土日の昼夕飯やちょっとした掃除、将軍の月曜日のお弁当は作る。
ボンバー「『嫁姑問題』というより『嫁に問題』って感じだね」
マロ「うまい事言うね〜」
………うまくない。
■ 悩み
ボンバー「Temには、悩みとか愚痴はないの?」
マロ「そーよー」
Tem「…強いて言うなら、酒癖の悪い友人に良く絡まれる事かな」
ボンバー「何、そんな人いるの?」
マロ「迷惑こうむったりしちゃーダメよ〜」
Tem「………いや、キミ等の事だし」
ボンバー「……。」(←寿司屋で暴れた人)
マロ「……。」(←明石焼き屋で暴れた人)
■ ネタバラし
マロが乳ガンじゃないか騒ぎの時。
Tem「実はね〜、強がってたけど、ボンバーかなり泣きそうだったんだよ〜」
ボンバー「ギャー。バラすな〜」
Tem「なるべく冷静に、マロが大変なんだから、自分は取り乱してはいけないって…」
ボンバー「ギャー。やめて〜」
マロ「あははは。でも、それで言ったらTemだって〜」
Tem「……はい?」
マロ「ボンバーが風俗デビューするかもって時〜」
Tem「…ゲッ。やめて〜」
マロ「私の所に『どーしよー。私に何が出来るか教えてー』って半べそで…」
Tem「ギャー。恥ずかしいがな〜」
マロ「夜中に酔っ払って電話してきたわよね〜?」
Tem「ギャー。ごめんよ〜」
マロ「あの時、旦那と真っ最中だったのよ」
Tem「……それは、すまんかった」(陳謝)
寿司屋に行き。(日本酒)
明石焼きの美味しいお店に行き。(ワイン)
バーに行き。(シャンパンやらモルトやらカクテル)
合計、1人、1万円弱。
寿司屋で、サーモンをサービスされ。
明石焼きで、飲み物代金を勘定から忘れられ。
バーで隣りの団体に1本ご馳走になった。
取り入り上手なボンバーと。
会話上手なマロ。
ひたすらご相伴に預かるTem。
得したけど…。
寿司屋でおじさんに絡むボンバーをマロと2人で止め。
明石焼きでオヤジさんに管を巻くマロをボンバーと2人で止め。
バーで悪乗りする2人を1人で止め。
終電だから帰ろうとするTemを2人が止め(何か違う)
終電ギリギリに駆け込むハメになり、自宅まで立ちっぱなし。
……プラマイゼロ。
それでも、楽しい。
笑わせてくれる人というのは貴重だ。
そんな2人と飲めたという事で、無限のプラス。
■ ボンバー
ドカちゃんとの付き合いに、大きな障害が発覚したボンバー。
マロ「どんな方向でも、人間変われるっていいよ」
ただし、悩み事とか、そんなに溜め込まないで欲しい。
そんなに頼りないかな…。
気晴らしぐらいしか出来ないけど、その分、力いっぱい遊びましょう。
Tem「悩む人を笑い飛ばすパワー、私とマロの2人がかりで発揮するから」
マロ「発揮できない時は、3人で中島みゆきでも聞いて、泣きましょう」
気休めと分かっていても、マロと2人で「大丈夫。大丈夫」を繰り返した。
■ 逃げ
そんなこんなで少々逃げたい現実に打ちのめされている。
マロと2人、かける言葉も思いつかずシーンとなる。
Tem「ケツまくって逃げるのもアリだ」
マロ「不戦勝って言葉もある」
Tem「戦うばかりが人生じゃない」
マロ「ゴルゴになるんだ!ゴルゴに!」
Tem「……ゴルゴ?」
ボンバー「……サーティーン?」
マロ「遠くから、暗殺しちゃえ!」
真っ向勝負は避けたほうがいい…を、そう表現したか。マロ。
やっと、ボンバーに笑顔が戻りました。
■ 無理する事はない
奥さん友達に悩むマロ。
マロ「同居ってどう?」
Tem「家に帰るとご飯があって、洗濯物がたたんであって…」
マロ「喧嘩は?」
Tem「まったくナッシング。…何、同居するの?」
そうではなく。
マロの周辺は「嫁姑問題」が多いらしく、奥さん友達のほとんどが同居。
姑さんの悪口を言わないと輪に入れない雰囲気らしい。
ボンバー「人の悪口で成り立ってるような関係なんて入らなくていいよ」
それがそうも行かないらしい。
姑さんは、奥さん友達、共通の「敵」。
好きとか嫌いとかという物ではない。
マロ「自分に敵がいないからって、その苦労が分からないのは…」
少しでも、理解したいと思う。
マロ「でも、いかんせん。私には敵がいない」
そこで、Temから、嫁姑問題の愚痴を聞き出したかったらしい。
マロ「それを話して、少しでも励ましになればと思ったのに〜」
Tem「…お役に立てず、すみません」
………て、なんで謝らなあかんねん。
■ 嫁にはないが
きっとマキさん的には、あると思う。文句。
休日の朝はのんびり寝てる。
# 夜型なんです
洗濯はたまにしかしない。
# 起きたら、終わってる
掃除なんてさらにたまにしかしない。
# これも起きたら終わってる
平日なんてもっとしない。
# 帰ったら出来上がってるご飯食べて寝るだけ
掃除も洗濯も終わった頃、のそのそ起きてきて来る嫁。
かろうじて土日の昼夕飯やちょっとした掃除、将軍の月曜日のお弁当は作る。
ボンバー「『嫁姑問題』というより『嫁に問題』って感じだね」
マロ「うまい事言うね〜」
………うまくない。
■ 悩み
ボンバー「Temには、悩みとか愚痴はないの?」
マロ「そーよー」
Tem「…強いて言うなら、酒癖の悪い友人に良く絡まれる事かな」
ボンバー「何、そんな人いるの?」
マロ「迷惑こうむったりしちゃーダメよ〜」
Tem「………いや、キミ等の事だし」
ボンバー「……。」(←寿司屋で暴れた人)
マロ「……。」(←明石焼き屋で暴れた人)
■ ネタバラし
マロが乳ガンじゃないか騒ぎの時。
Tem「実はね〜、強がってたけど、ボンバーかなり泣きそうだったんだよ〜」
ボンバー「ギャー。バラすな〜」
Tem「なるべく冷静に、マロが大変なんだから、自分は取り乱してはいけないって…」
ボンバー「ギャー。やめて〜」
マロ「あははは。でも、それで言ったらTemだって〜」
Tem「……はい?」
マロ「ボンバーが風俗デビューするかもって時〜」
Tem「…ゲッ。やめて〜」
マロ「私の所に『どーしよー。私に何が出来るか教えてー』って半べそで…」
Tem「ギャー。恥ずかしいがな〜」
マロ「夜中に酔っ払って電話してきたわよね〜?」
Tem「ギャー。ごめんよ〜」
マロ「あの時、旦那と真っ最中だったのよ」
Tem「……それは、すまんかった」(陳謝)
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