タイミング

タイミングを逃して、爆発しそこねた。
　
良いのか悪いのか。
　
　
■ インド人もビックリ
タカさんがぶち切れ。
なんでも、インド人エンジニアと揉めたらしい。
　
タカ「キー！人が優しくしてやってればー！」
　
なんでも、夏になってきて、彼等の体臭がキツいらしい。
文化の違いから、彼等は3日に1度くらいしか風呂に入らない。
　
そこで、「毎日お風呂に入りましょう」と話したらしい。
クライアント先の事もあるし…と話すと。
　
　
インド人「日本人は毎日風呂に入るのか？」
　
タカ「入りますよ」
　
　
　
インド人「(プッと笑って)日本人はそんなに汚れるのか」
　
　
　
馬鹿にされて、タカさんブチ切れ。
　
　
　
タカ「臭いっつーの。文化うんぬんじゃなくて、生理的な物と礼儀の範疇だー！」
　
　
　
……。
　
　
……漢だ。タカさん。
　
　
　
同じ台詞、平民にも言ってくれないかな〜。
　
　
■ またしても
…タリーズってしまった。
　
ダブルチーズフォカッチャと、アイスラテ。
　
　
　
……もー駄目。
　
　
■ Oracle
おーらく〜♪
　
おーらく〜♪
　
　
ラララ〜♪
　
　
それは、オラクル〜♪
　
　
　
Tem「ラララ〜オラクル〜♪」
　
　
　
……バックアップがうまく行った喜びの歌でした(マテ)
　
　
■ 罪を憎んで
高校の時、同じ部活だったユキから突如メールが来た。
　
ユキ「マロから聞いた。ありがとう」
　
　
……訳分からん。
てゆーか、メアド教えてないハズ。
　
　
とりあえず、マロにメールして質問。
　
　
マロ「前、ユキが『世間一般的に悪いと言われている事』をしているって言ったでしょ」
　
そーいえば、そんな話を聞いた。
マロは何をしているって言わないから、なんとも返事出来なかった話だと思ったけど。
　
マロ「そしたら、Temは『やってる事は悪くてもユキは好き』って言ったから、それを伝えただけよ」
　
　
……そんな事、言ったっけ？
　
　
Tem「まぁ、世間一般なんて曖昧な物で、人の知り合いを悪者扱いするなって気分にはなるけど」
　
　
やってる事は悪い事かも知れないけど。
やってる事以外のユキの良い行いや性格を知ってると、悪者とか思えないし。
　
　
結局、ユキが何をしているかは分からないままだけど。
偶然でも励みになってよかった。
　
　
■ タイミング
実は、いつも行っている病院は
　
医師「はい。もういいですよ」
医師「じゃあ、今度はいついつ来てください」
　
と言う、「診察終了」の言葉がある。
　
　
ところがどっこい。
　
　
気に入ってる婦人科の医師には、これがない。
　
　
それで前回、沈黙の数秒を味わった。
　
　
医師「…と言う、効果も立証されてますよ」
　
Tem「はぁ〜。なるほど」
　
医師「……。」
　
Tem「……。」
　
医師「……はい」
　
Tem「はい。…あ。ありがとうございました」
　
医師「はい。お大事に」
　
　
……この沈黙が結構恥ずかしい。
　
　
もう用事は終わったのに、向かい合って座ってる…てのが。
　
　
　
ので、今回は、ビシッと立ち上がり時を踏まえるため、気合を入れて行った。
　
　
　
医師「…じゃ、5ヶ月分でいいのですね」
　
Tem「はい。よろしくお願いします」
　
医師「では、薬出しておきますので」
　
　
　
…ここだ！今が診察終了タイミング。
　
…立ち時だ！
　
　
　
-スチャ
　
　
　
Tem「ありがとうございました(ぺこ)」
　
医師「はい。飲み忘れたりした時は…」
　
Tem「はい」
　
医師「当日に気づいたら、夜に飲んで、翌日になったら、朝」
　
Tem「はい」(立ちっぱなし)
　
医師「それを忘れたら、その月は諦めて、翌月から新しいシートでスタートしてください」
　
Tem「はい」(もう1度座るか悩む)
　
医師「あと、忘れたからと言って、まとめて飲むのは気分が悪くなる事もあるので…」
　
Tem「はい」(……。)
　
　
　
……今度は、早かった(ちーん)
　
　
■ もに
折角、早く帰宅しても、途中出血中。
将軍がっかり。
　
　
　
……悪いとは思うけど。
　
　
　
それでヘソ曲げられても困る。
　
　
　
……。
　
　
……今日は飲むぞ(マテ)
　
　
　
……飲むぞったら、飲むぞ。
　
　
■ と思ったら
将軍からメール。
素晴らしく良いタイミング。
　
むーん。
　
　
……昨日の所業は日記に残さず、放免しよう。
　
　
でも、飲むよ。
　
　
飲むったら、飲むよ。
　
　
気にしてる訳でも、怒ってる訳でも、なんか嫌な訳でもないけど。
　
　
　
　
……飲むぞスイッチは1度入ったら、止められない。