くたくた

2004年9月10日
そんなに動き回った訳でもないのに。
 
結構疲れている。
 
 
■ 掛川花鳥園
行きたいと行っていた掛川花鳥園に行きました。
 
 
……素晴らしい。
 
 
入り口手前に、フクロウが飼育されているガラスが並ぶ。
その足元にペンギン。
 
放し飼い。
人間慣れしてる。
営業部長よろしく、ぺたぺた付いて来る。
 
くるぶし突付かれたり。
靴の紐に執着されて、後を追ってくる。
 
撫でても、触っても、逃げないし。
 
 
……激ぷり。
 
 
まだ入り口手前なのに。
すでに、将軍と2人メロメロ。
 
大人1050円払って、中へ。
ここにもペンギン。
それから、カルガモや白鳥に黒鳥。
 
 
水鳥「ケーッケケケ」
 
将軍「なんか馬鹿にされてるような泣き声だな」
 
 
それでも、手からエサをあげてご機嫌。
 
エミューやフラミンゴ。
オオハシにカラフルな鳥に、フクロウ。
 
 
エミューの羽、硬い。
オオハシ、ふかふか。
フラミンゴ、足細い。
小さい鳥、爪で蚯蚓腫れが。
 
 
全部、放し飼い。
触りたい放題。
 
逃げるかと思いきや。
 
 
 
……襲って来やがる(←2人して擦り傷だらけ)
 
 
 
エサが買えるゾーンで、鳥が待ち構えている。
買って手に持った瞬間、集団で襲って来る。
 
 
Tem「人間は怖いんだぞ〜」
 
 
反撃するも。
 
 
 
- バサバサバサバサバサ。
 
 
 
返り討ちに合う(しかも、あっさり)
 
 
最後に将軍、フクロウのムサシ君とツーショットで写真。
 
頭を撫でようとすると…指が入る入る。
頭はどこ?
 
ほとんどが羽で、身が無い。
頭小さい、脳みそ入ってるの?
 
 
飼育員「フクロウさん、馬鹿だから♪」
 
 
……満面の笑みで、そんな事を。
 
 
将軍「いいな〜。フクロウ」
 
Tem「(1日の餌) ヒヨコ 4匹」
 
将軍「……それさえなければ〜」
 
 
 
……魅力的だが、現実的ではない。
 
 
■ とろろ汁
とろろ汁を食べに、丸子宿に行く。
1時間並ぶ程の人気店だと言う情報ながら、挑戦。
 
時間をズラして、早めに行くと…空いてる。
ほぼ貸し切り。
 
 
ラッキー。
 
 
……食べすぎました。
 
 
■ 松
宿に入るには時間が早かったので、三保の松原へ。
 
天女の羽衣の松も見る。
 
 
海だ〜。
海だ〜。
 
 
 
……砂に足を取られてへとへと。
 
 
■ それでも
松原まで行くも、まだ時間がある。
 
ので、商店街に車を止めて、マッサージ屋さんへ。
 
 
店員「足に怪我や痛い所はありませんか?」
 
Tem「左の小指を…『箪笥の角に小指』ってやっちゃいまして…」
 
店員「あ〜」
 
 
共通で伝わりやすい痛み。
 
 
ところがどっこい。
その小指を揉まれる(と言うか、引っ張られる)
 
 
 
Tem「……!!!!!」(←声にならない)
 
 
 
マッサージ終了後。
 
 
 
店員「すみません〜。パウダーの時、小指を…」
 
Tem「……。」(←言葉で表現出来ない痛みを頷きで表現)
 
店員「…すみません」
 
 
でも、すごく気持ち良かった(小指以外)
 
 
■ 宿
やっとこ宿へ。
 
 
■ 通販
知らない間に、新製品をゲットしていた将軍。
 
折角なので、あれこれ試す。
 
 
Tem「…あちちちち!!!!」
将軍「うわっちぃ!!」
 
Tem「通常では無理だ」
 
 
……ちょー熱い。
 
 
将軍「再利用出来るタイプ」
 
Tem「粘着力は無いが、滑らないので取れない」
 
 
……面白い。
 
 
将軍「……あ」
 
Tem「ぎゃああああ」
 
 
……痛かった。
 
 
とにかく、ビックリする程、痛かった。
 
 
気づけばすっかり通販生活。
便利な世の中だ〜。
 
 
■ 甥っ子
壱/弐/参に会う。
 
かーわーいーいー。
 
 
……が、Temより将軍が人気。
 
 
相変わらず、参はあまり寄って来ない。
 
 
将軍「きっと、分かるんだよ」
 
 
 
……何がだ。
 
 
■ 寿司
夕飯にTem一族(父、母、姉、甥っ子)と、将軍で寿司屋へ。
 
全身で食べる参。
暴れる壱。
同じく暴れる弐。
 
 
将軍とTemの間で、喧嘩する壱と弐。
 
 
醤油が飛ぶ。
 
 
……お宝の EDWIN が(涙)
 
 
■ ここまで
将軍はここで帰路に。
 
壱「将軍帰っちゃうの?帰っちゃうの?」
 
Tem「うん」
 
 
なんだか寂しそうな壱。
すっかり将軍に懐いてるな〜。
可愛い〜。
 
 
壱「Temは帰られなくて良いの?」(←冷静に)
 
 
 
……前言撤回。
 
 
■ 泊まり
いつもと同じ時間に寝る Tem。
 
朝、7時に起こされる。(寝たの5時間)
 
 
壱の攻撃に耐える。
寝てやる。
 
……意地でも惰眠を貪ってやる〜。
 
 
タオルケットを持ってきて、Temの横に転がる弐。
 
 
弐「寝る?寝るの?」
 
 
丸くなって、Temの横で笑ってる弐。
 
 
 
……負けました。(可愛さに)
 
 
 
Tem「素晴らしい程の癒し系になったね、弐」
 
姉「そう?」(←1番最後まで寝てた)
 
 
 
……母は、強い。
 
 
■ 残り
姉一家が帰宅。
 
父母とTemだけになり、やっと会話。
 
 
 
Tem「父、その足はどうしたの?」
 
 
父「フォークリフトに轢かれた」
 
 
 
やっと、聞けた。(←前日から気になってたが、甥っ子に阻まれていた)
 
 
■ 帰宅
特急で帰宅。
 
 

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Tem

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