着々と消化中

2004年12月15日
年末飲み会ラッシュ。
着々と消化し、本社の忘年会で、折り返し地点に来ました。
 
後、4つ。
きばってこー!(おー!)
 
 
■ 癪
本社との話で。
相変わらず、暴走している「男性代表(面)」と「女性代表(面)」
 
さすがに、子供の喧嘩レベルになり。
「落ち着けよ」とか「売り言葉に買い言葉になってるよ」と突っ込みが入り始めた。
 
でも、そこで、本社のエライ人がちょっと馬鹿な発言をした。
 
 
 
かなりの人間が「こいつら放っとけ。それぞれの性別の代表みたいな顔してるけど、賛同なんかしてないから」と言う態度の中。
 
 
 
本社「他の男性/女性の意見はどうですか?」
 
 
 
タイミング悪く聞いてきた。
そのメール以降、代表面している2人は黙り(意見待ち)
空気読んで欲しかったな〜と思ってる人達はシカトを決め。
 
ML が止まった。
 
2人が黙ったのは良いけど、結局これって、しばらくすれば。
「他の人が言わないなら」と、また加熱するのは見えてる。
 
 
 
黙っててはいけないだろうけど。
「他の女性は?」「他の男性は?」と言う聞き方は、何を言っても「油」になる。
 
火に油。
 
ではなく、冷や水をぶっかけたい。
でも、性別を前提に意見を求められては、水にならない。
 
 
……考えた。
 
……考えに、考えた。
 
 
- ぺち。(送信)
 
 
Tem「『個人的』に言わせて貰えれば、『意見は無い』です」
 
Temが女性としてではなく「個人」として「意見が無い」事を言い。
 
盛り上がってるのはその2人。
こっちは巻き込まないで。
会社の問題の前に、その会社でやるべき「仕事」をやらせて。
強いて言うなら。
 
 
 
Tem「男Bさんの『女は』と言う発言は、撤回して貰いたい言葉です」
 
Tem「女Aさんの『女は』と言う発言も、撤回して貰いたい言葉です」
 
 
 
Tem「男Bさんの言う『女』と女Bさんの言う『女』に含まれたくありません」
 
 
 
その後、同じような意見が別の男性社員から出た。
締めくくりは同じ。
 
 
男性社員「性別が同じだからと、男Bと同じ意見ではありません」
 
男性社員「性別が同じだからと、議論するような内容とは思っていません」
 
男性社員「性別が同じだからと、男Bと一緒にしないで下さい」
 
 
 
なんとか冷や水をかける事に成功したらしく。
 
エライ人「他の人の意見が分かったので。今後、この議論は男Bさんと女Aさんの間で、DMにて行って下さい」
 
と、ピシリと纏まった。
 
エライ人、これが狙いだったのかも知れないけど…下手に加熱したらどうするつもりだったんだろう。
 
 
■ 小話
男性社員さんからメール。
お互いドキドキしながらメール出して。
反応が同じでホッとした〜と話す。
 
 
とにかく。
他の社員が、黙ってたのは。
 
男性Bが「女って言うのは…」と言う度に。
 
女性「その『女』って単語に含まれる自分まで馬鹿扱いしないで」
男性「決め付けた上に、その言い方は、他の女性の反感を買うだろう」
 
 
と、思ってた事と。
 
 
女性Aが「男に、女の気持ちが…」と言う度に。
 
女性「そんな事、思って無い。知り合いの男性を含む単語を使って、人の知り合いを馬鹿にするな」
男性「身近な女性はそんな事、思ってないと思うし、被害妄想強すぎるだろ」
 
 
と呆れていたから、黙ってた。
 
 
 
……ふう。
 
 
 
Tem「女Aみたいな事、他の女性が思ってるなんて思わないで下さいね」
 
男性社員「それはこっちもですよ。一緒に働いてる仲間の女性が馬鹿にされてるみたいで腹立ってましたから」
 
 
 
「全部の女」や「全部の男」が「そう」と思われるのが心外。
 
ようは相手を性別でしか見れない人。
そうじゃない「女」もいる中で「女ってのは」なんて言う人は、配慮の無い馬鹿と思った。
 
 
■ 話
親方と話が噛み合わない。
 
親方「で、どういう状況で、どうしたら良いと思う?」
 
と、聞かれて、答えている途中で、話を切られる。
 
 
 
Tem の説明がヘタクソだからかも知れない。
でも、今、一生懸命説明している。
それに、「どうしたら?」と質問して来ている。
 
 
 
……だったら、とりあえず人の話を聞いてくれ。
 
 
■ 説明
Tem「これは…ここからが対象になって」
 
親方「それは対象外なんだな?」
 
Tem「で、実行時間をスクリプトで判断して、残りの…」
 
 
親方「ここはどうやって出している?」(いきなり話題転換)
 
Tem「えっと…。右のがありますが…」
 
親方「あ、説明の途中だったか、さっさの続きを」
 
 
Tem「えっと……」
 
 
 
こっちが筋道立てて、説明しているのをショートカットしたり。
戻ったり、いきなり飛んだり。
かと思えば、また戻って、説明を求められたり。
 
 
 
だから、まずは、黙って聞けぇ!こん畜生!(ごっくん)
 
 
■ エビさん
エビさんは、perl のプロだ。
分からない事は無いと言える。
 
本社は「技術屋集団」で有名な会社だが。
その中でも、「作りこみ職人」としてエビさんは有名。
40近くか、それ位の年の人だけど。
とてもフランクに相談が出来るし、聞き上手。
Tem のつたない説明を上手いこと、聞き上げてくれる。
 
 
そんな人に perl を教えて貰いながら、勉強出来るってすごく光栄。
 
 
 
……光栄なんだけど。
 
 
エビさんの問題点は、口臭。
面と向かって打ち合わせしていると拷問です。
 
ブレスケアを食わせたい。
 
 
そこで実験。
 
 
Tem「イワシさん、これ上げる」(のど飴)
 
イワシ「ありがと〜」
 
Tem「あ、これも上げる」(ブレスケア)
 
イワシ「さんきゅ〜」
 
 
……。
 
………。
 
 
Tem「違和感無いよね?」
 
イワシ「…?」
 
 
 
よっしゃ、この手で行こう!
 
名づけて「嫌味無く、口臭の酷い人にブレスケアを渡すゾ!大作戦」
 
 
■ そんな訳で
自宅に戻ってから、親方の事でムカムカしっ放し。
エビさんの口臭で、ヘコみっ放し。
 
 
将軍「どした〜?」
 
と、ぶす〜っとしてたら、聞いてきた。
 
 
Tem「わーーーーーー(説明)」
 
 
7000円のチーズ食べて。
缶チューハイ飲んで。
将軍にアレコレ話して。
 
 
ハッキリ言って、80% 愚痴。
10% は、泣き言。
さらに残りの 10% は八つ当たり。
 
 
愚痴聞き役って訳じゃないけど、こういう所は本当、一緒に住んでて良かった。
 
でないと。
1人暮らしで、彼氏無しの頃は。
 
 
……話相手は師匠のみ。
 
 
 
さらに、師匠と出会う前は。
 
 
 
……ヨシユが話し相手(イグアナ=爬虫類)
 
 
 
さらにさらに、その前は。
 
 
 
……枕や壁等の無機物が話し相手。
 
 
 
無機物から、爬虫類、そして、哺乳類から霊長類へ。
 
愚痴聞き相手も進化して来ました。
 
 

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