サプライズ
2004年12月27日脅かす…じゃなくて、驚かす。
「おどかす」は方言らしい。
「ワッ」てやられたら「おどかすなよ〜」って言ってた。
無駄に「ら」が入る地方なのに、「ろ」を略していたとは。
……知らなかった。
■ 良き
渋谷にある「良き」バーへ。
だが、首はどんどん悪化している。
Tem「い〜た〜い〜」
バーテン「寝違えですか?」
……ぴんぽ〜ん。
ここのバーテンさんは、根性がある。
そして、すごい勉強家。
別に、酒のうんちく知識があるんじゃなくて、お客さんの好みを知ろうと努力してる。
最初は普通にジン・トニック貰って。
カリラの12年飲んで。
だだ捏ねたり、絡んだり。
オリジナルカクテルをNo.でメモっといて。
そのNo.が書かれた名刺サイズのカードをくれる。
で、そのオリジナルカクテルにたどり着くまで、色々、作ってくれる。
Tem指定の「エセ・ネグローニって感じで」
将軍指定の「ウォッカとシャルトリューズで何か」
……。
………。
将軍の心の声「(エセって…。大人しく、ネグローニ飲んでろよ)」
Temの心の声「(シャルト…。だったら、グリーンアラスカでも飲んでろよ)」
……をほほ。
■ 宿
かなり飲み散らかして、宿へ。
テクテク歩いて。
Tem「タクシー拾うぞ!」
と、駆け込む。
タクシーの中で。
車に弱いTem…ちょーグロッキー。
危険すぎる。
……飲んだら乗るな。(ニュアンスが違います)
■ イヴ決戦
1-4
負けた上に、KO。
延長戦。
1-3
さらに、負けを増やす。
■ 映画
サークルの集まりで映画を見に行く。
映画を観ましょうって言っても、皆散り散り。
サークルの主旨「好きに映画観て、好きに集まって、好きに食べる」
団体行動は、ご飯の時のみ。
と言うわけで、ジャッカス・ザ・ムービーを観る事に。
観るまで忘れてたけど、これって「MTV」のCMに入ってた馬鹿コントの総集編だった。
アメリカの馬鹿な人が、力一杯、体を張って、馬鹿な事をする映画。
ネタバレになるので、内容ははしょりますが。
面白いけど、観終わった後、猛烈に疲れます。
そして、段々腹立ってきます(笑)
馬鹿映画と言う事で、DVDで持ってたいものかも。
映画館で見るようなものじゃない。
■ サプライズ
そして、その後。
池袋に移動。
『ボンバー・ウェディング・サプライズ・パーティー』
ボンバーには、ただのクリスマスパーティーだと伝え。
会場は、普通に踊るクラブ箱。
奥の部屋に入ると、あれよあれよの内にサプライズパーティーが。
マロ「ハイ!ここで、ボンバー!感動のあまり号泣!」
そんな企みのサプライズ・パーティー。
■ 登場
12時過ぎ、ボンバー1家登場。
普通のクリスマス会場。
この時点で、仮装している人は居ない。
Tem「お疲れ〜」
ボンバー「お疲れ〜」
で、30分くらい笑いを堪えて、踊る。
微妙にノリが悪い感じにしてみたり。
ドカ「俺、一休みする」
と言って、VIPルームに消える。
即効でタキシードに着替える。
着替え終った頃を狙って、マロがボンバーをVIPルームに誘う。
マロ「ボンバー、ドカちゃんが呼んでる」
これが号令になる。
ボンバーがVIPルームに消えた瞬間からが勝負時。
マロ「トパさん(DJ)!音楽止めて!」
音楽が止まると同時に、へらへら踊っていた参列者が一斉に動く。
コスプレ系/変装系/仮装系に着替え。
神父にコーラス隊に、ダンサー。
ボードやご飯、飲み物、飾りつけ。
ウェディングケーキも用意。
花装担当は、どこに隠していたのか謎なくらい花を持ち込む。
事前に決めてあった担当箇所を、あっという間に飾り付ける。
店員「……ドリフの舞台チェンジみたいですね」
……うん、見える。
■ ぱぱぱぱーん
VIPルームにボンバーが入り、ドカちゃんが説得し。
プレゼントであるウェディングドレスに着替える。
ドカ「着替え終わりました」
美容師/ネイルアート組が、VIPルームに入る。
子供も交えて、飾りまくる。
ドカちゃんは、ステージに出てきて、マロと最終打ち合わせ。
バージンロードも設置。
美容師組「終ったよ〜!オッケー!」
ボンバーが何事かと外に出ると、クラッカーの音に続いて、ウェディングマーチ。
後は、前日に練ったタイムスケジュールに沿って、司会進行。
そんな友人/知人が一丸となって、計画したサプライズ・ウェディング・パーティー。
VIPルームから出てきたボンバーが最初に言った1言は。
ボンバー「…え?ハロウィン?」
……参加者、60人、総ズッコケ。
■ 格好
会社→イヴ→サークル→パーティーと、移動し続け。
ジーンズなTem。
さすがに駄目出しを貰い、着替える。
白いシャツに黒いタイトロングのスカート。
Tem「これは、何の服?」
マロ「ここ(箱)のスタッフ服。で、これ付けて」
渡されたのは、ソムリエエプロン。
トランスで踊るソムリエ(Tem)
新郎新婦に絡むソムリエ(Tem)
ダンサーの人に教えて貰うソムリエ(Tem)
……全身筋肉痛。
■ 変な人
ボンバーとドカちゃんの友人が一堂に集まる。
・カマ系ドラッグクイーン
・変な着ぐるみコンビ
・ヨン様カツラとめがね
・ドラキュラ
・頭に包丁が刺さってる人
・何故か、ダースベーダー
・マイナーキャラの「正宗」さん
・真っ白でガリガリのケンシロウ
・バニーガール(男)
「何とも形容し難い人達」の集まり。
■ 泣かず
神父「病める時も健やかなる時も…あ〜、キレてる時も」
ボンバー「そんなキレない」
神父「黙って聞け、新婦。あ〜、愛し慈しみ…」
ボンバー「長いよ、その先ぐらい知ってる」
神父「だから、黙って聞けっての」
ボンバー「永遠の愛を、誓えば良いんでしょ」
神父「キメさせろ〜〜!」
マロ「……神父の配役間違えたかしら」
……うん、コントみたいになってる。
■ 掃け
ビンゴゲームに。
出し物。
お祝いの贈答等が終わり。
3時半頃、新郎新婦と子供は退場。
合わせて、事前から早引け組だった彫刻家さんの車に乗せて貰って帰宅。
■ 翌日
イヴから、サークルから、パーティーまで。
あれやら、これやらで、全身筋肉痛。
……味噌汁をよそる腕がプルプル言います。ぷるぷる。
「おどかす」は方言らしい。
「ワッ」てやられたら「おどかすなよ〜」って言ってた。
無駄に「ら」が入る地方なのに、「ろ」を略していたとは。
……知らなかった。
■ 良き
渋谷にある「良き」バーへ。
だが、首はどんどん悪化している。
Tem「い〜た〜い〜」
バーテン「寝違えですか?」
……ぴんぽ〜ん。
ここのバーテンさんは、根性がある。
そして、すごい勉強家。
別に、酒のうんちく知識があるんじゃなくて、お客さんの好みを知ろうと努力してる。
最初は普通にジン・トニック貰って。
カリラの12年飲んで。
だだ捏ねたり、絡んだり。
オリジナルカクテルをNo.でメモっといて。
そのNo.が書かれた名刺サイズのカードをくれる。
で、そのオリジナルカクテルにたどり着くまで、色々、作ってくれる。
Tem指定の「エセ・ネグローニって感じで」
将軍指定の「ウォッカとシャルトリューズで何か」
……。
………。
将軍の心の声「(エセって…。大人しく、ネグローニ飲んでろよ)」
Temの心の声「(シャルト…。だったら、グリーンアラスカでも飲んでろよ)」
……をほほ。
■ 宿
かなり飲み散らかして、宿へ。
テクテク歩いて。
Tem「タクシー拾うぞ!」
と、駆け込む。
タクシーの中で。
車に弱いTem…ちょーグロッキー。
危険すぎる。
……飲んだら乗るな。(ニュアンスが違います)
■ イヴ決戦
1-4
負けた上に、KO。
延長戦。
1-3
さらに、負けを増やす。
■ 映画
サークルの集まりで映画を見に行く。
映画を観ましょうって言っても、皆散り散り。
サークルの主旨「好きに映画観て、好きに集まって、好きに食べる」
団体行動は、ご飯の時のみ。
と言うわけで、ジャッカス・ザ・ムービーを観る事に。
観るまで忘れてたけど、これって「MTV」のCMに入ってた馬鹿コントの総集編だった。
アメリカの馬鹿な人が、力一杯、体を張って、馬鹿な事をする映画。
ネタバレになるので、内容ははしょりますが。
面白いけど、観終わった後、猛烈に疲れます。
そして、段々腹立ってきます(笑)
馬鹿映画と言う事で、DVDで持ってたいものかも。
映画館で見るようなものじゃない。
■ サプライズ
そして、その後。
池袋に移動。
『ボンバー・ウェディング・サプライズ・パーティー』
ボンバーには、ただのクリスマスパーティーだと伝え。
会場は、普通に踊るクラブ箱。
奥の部屋に入ると、あれよあれよの内にサプライズパーティーが。
マロ「ハイ!ここで、ボンバー!感動のあまり号泣!」
そんな企みのサプライズ・パーティー。
■ 登場
12時過ぎ、ボンバー1家登場。
普通のクリスマス会場。
この時点で、仮装している人は居ない。
Tem「お疲れ〜」
ボンバー「お疲れ〜」
で、30分くらい笑いを堪えて、踊る。
微妙にノリが悪い感じにしてみたり。
ドカ「俺、一休みする」
と言って、VIPルームに消える。
即効でタキシードに着替える。
着替え終った頃を狙って、マロがボンバーをVIPルームに誘う。
マロ「ボンバー、ドカちゃんが呼んでる」
これが号令になる。
ボンバーがVIPルームに消えた瞬間からが勝負時。
マロ「トパさん(DJ)!音楽止めて!」
音楽が止まると同時に、へらへら踊っていた参列者が一斉に動く。
コスプレ系/変装系/仮装系に着替え。
神父にコーラス隊に、ダンサー。
ボードやご飯、飲み物、飾りつけ。
ウェディングケーキも用意。
花装担当は、どこに隠していたのか謎なくらい花を持ち込む。
事前に決めてあった担当箇所を、あっという間に飾り付ける。
店員「……ドリフの舞台チェンジみたいですね」
……うん、見える。
■ ぱぱぱぱーん
VIPルームにボンバーが入り、ドカちゃんが説得し。
プレゼントであるウェディングドレスに着替える。
ドカ「着替え終わりました」
美容師/ネイルアート組が、VIPルームに入る。
子供も交えて、飾りまくる。
ドカちゃんは、ステージに出てきて、マロと最終打ち合わせ。
バージンロードも設置。
美容師組「終ったよ〜!オッケー!」
ボンバーが何事かと外に出ると、クラッカーの音に続いて、ウェディングマーチ。
後は、前日に練ったタイムスケジュールに沿って、司会進行。
そんな友人/知人が一丸となって、計画したサプライズ・ウェディング・パーティー。
VIPルームから出てきたボンバーが最初に言った1言は。
ボンバー「…え?ハロウィン?」
……参加者、60人、総ズッコケ。
■ 格好
会社→イヴ→サークル→パーティーと、移動し続け。
ジーンズなTem。
さすがに駄目出しを貰い、着替える。
白いシャツに黒いタイトロングのスカート。
Tem「これは、何の服?」
マロ「ここ(箱)のスタッフ服。で、これ付けて」
渡されたのは、ソムリエエプロン。
トランスで踊るソムリエ(Tem)
新郎新婦に絡むソムリエ(Tem)
ダンサーの人に教えて貰うソムリエ(Tem)
……全身筋肉痛。
■ 変な人
ボンバーとドカちゃんの友人が一堂に集まる。
・カマ系ドラッグクイーン
・変な着ぐるみコンビ
・ヨン様カツラとめがね
・ドラキュラ
・頭に包丁が刺さってる人
・何故か、ダースベーダー
・マイナーキャラの「正宗」さん
・真っ白でガリガリのケンシロウ
・バニーガール(男)
「何とも形容し難い人達」の集まり。
■ 泣かず
神父「病める時も健やかなる時も…あ〜、キレてる時も」
ボンバー「そんなキレない」
神父「黙って聞け、新婦。あ〜、愛し慈しみ…」
ボンバー「長いよ、その先ぐらい知ってる」
神父「だから、黙って聞けっての」
ボンバー「永遠の愛を、誓えば良いんでしょ」
神父「キメさせろ〜〜!」
マロ「……神父の配役間違えたかしら」
……うん、コントみたいになってる。
■ 掃け
ビンゴゲームに。
出し物。
お祝いの贈答等が終わり。
3時半頃、新郎新婦と子供は退場。
合わせて、事前から早引け組だった彫刻家さんの車に乗せて貰って帰宅。
■ 翌日
イヴから、サークルから、パーティーまで。
あれやら、これやらで、全身筋肉痛。
……味噌汁をよそる腕がプルプル言います。ぷるぷる。
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