ブラックからホワイトへ
2005年2月14日温泉旅行でまったりのんびり。
心の洗濯。
命の洗濯。
寒く冷たい空気は、気持ち良い。
……最初の 1分は。
ひ弱な現代っ子です。
■ 旅行
てな訳で、温泉に行って来た。
3連休。
将軍はドライブしたいし、Temは癒されたい。
てな訳で、ヘタに観光はせず、温泉で上げ膳据え膳でダラダラするのが目的。
てな訳で、連泊。
手ごろな距離。
自然のある方向へ。
てな訳で、長野は松本に行って来た。
……「てな訳」って多過ぎ。
■ タイヤ
雪国に行くので。
スタッドレスタイヤを購入。
……それだけで、将軍には癒しになるようだ。
■ 高速
そして、中央線に乗り。
カーナビの到着予想時間より、早く宿に到着。
……だが、宿の 200m 手前。
凍ってる、雪だまり、ガッタボコ。
将軍「リップ擦った〜」
Tem「痛い。痛い。痛い」
宿に着く直前に、ぷち難関。
ぷち疲労。
宿に着くなり、力尽きる。
■ のんびり
宿に着いた。
何もしない。
ごろごろ。
■ そして
温泉。
一言で言うなら、変な温泉。
洗い場が、畳。
6畳くらいの畳部屋の洗い場。
……落ち着かん。
畳、カビないだろうか。
畳、傷まないだろうか。
畳、掃除、大変ではないだろうか。
と思いつつも、折角の畳。
Tem「とぉ!」(畳スライディング)
……チュルって言った。(摩擦火傷)
……痛い。
■ ご飯
ここの宿は、ご飯にこだわりがあるのか。
丸くねっとりした物が良く出る。
・紫芋を丸くして、鶏ひき肉を入れた物。
・南瓜を丸くして、色々入れた物。
・百合根を丸くして、色々入れた物。
・栗を丸くして、湯葉で包んだ物。
あ〜。
美味いよ。
美味いけど、もちっと言うか、ねちって言うか。
……飲み込めない。
美味いので、倍悔しい。
てか、ねちってしたものを大量に出されても食べれません。
■ 再確認
やっぱりTemは生ものが好きです。
馬刺し美味い。
ブラボー。
■ 変わってる
ご飯も温泉も変わってる。
そして、布団も変わってた。
なんか、部屋に雑誌(?)があって、布団の解説があった。
カイロプラクティクも併設した、治療院のような宿だからか。
……生体力学がどーのって布団。
直径10cm 位の棒状のクッションをつなぎ合わせて、敷布団にしている。
かなり固めで、棒状の隙間と隙間に踵とかお尻とかが挟まる。
……寝れない(←普段、低反発マットで寝ている人)
どんな癒しも、慣れないと辛い。
……どちくしょい。
■ 夢見
そんな布団のせいか謎だが、夢見が悪かった。
将軍は仕事のトラブルに巻き込まれる夢。
Temはひたすら怖い夢。
2人して、夜中に起きた。
……低反発マットぷりーず(涙)
■ 観光
宿でぼ〜っとしっ放しなのも不健康だろうと。
観光に出る。
まず、大王わさび農場。
わさびソフトクリームを食べる。
……ウルトラ寒いんじゃ、ぼげぇ。
でも、美味い。
わさび茶漬けも美味かった。
お土産売り場で、生わさびを 5本買い込む。
会社の仲の良い人達用のお土産。
ごろっと1本、本わさび。
……ぷち嫌がらせ。(まだブラック)
■ チロル
松本の外れにある「チロル」。
ガラス工芸や、デザイナーズの物を展示している喫茶店。
ここのザッハトルテが美味い。
……実は、これが旅行の1番の目的。
口からエクトプラズム出るかと思う位、美味しい。
スポンジはしっとりだけど、みっしりと密度がある感じ。
間にオレンジっぽいジャムが薄〜く薄く塗ってあり。
回りをこってりと包むチョコレートがこれまた美味い。
流行りの生チョコっぽくありつつも、昔のモリモリ食べるチョコの感じもある。
わさびも育つ名水のコーヒーと共に堪能。
……あぁ。
生き返る。(やや、ブラック解消中)
■ 松本城
やはり松本城は良い。
格好良い。
城は良いね〜。
国宝の中に入れるのよ。
1つ感動したのが、城の中に入る時に履くスリッパ。
「特製スリッパ」と書かれたスリッパは、ハタ目には分からない工夫のおかげで脱げづらくなっている。
城の廊下も階段も安全に歩ける。
スリッパの分際で、すげぃフィット感がある。
外見は本当に普通のスリッパなのに。
ウキウキと城の中を見学。
だが、寒い。
窓全開。
天守閣に着くまでに、2度頭をぶつける。
1度目は、天守閣手前で、階段を下りてくるオッサン(酒臭い)を心配して。
2度目は、最後の廊の見学して、もう大丈夫と油断した所で。
とりあえず天守閣で。
Tem「(仁王立ちで)ほほほ。愚民共が歩いているわ」
将軍「(仁王立ちで)ははは。本当だ」
と景色を見て撤収。(時間にして1分)
……とっとと降りて、愚民に戻る。
■ 靴
宿を出る時、Temの靴が遠くにあった。
サクッと取ってくれる将軍。
宿の人「優しい旦那様ですね〜」
その後。
将軍「優しい旦那様だって。優しい旦那様だって」
……将軍、嬉しそうです。
■ 犬
宿には犬が居た。
「ムラ気のある犬なので、触らないで下さい」
……命名、ムラッキー。(勝手に)
■ 宿決戦
1-4
1-1
初日は、思いっきり負け。
2日目は、将軍のスタミナ切れで、やや勝てそうだったのだが。
引き分け。
しかし、精神的にも厳しい負けを記す。
■ 山好き
ヴィーナスラインをドライブ中。
休憩に寄る。
久々にぼっとん(汲み取り式)のトイレに出会う。
そこのお兄さんが、どーみてもどー話しても「山好きです」と言う感じの人。
でなきゃ、こんな所で店出さないけど。
山の説明とか、景色観て行って〜と言う雰囲気は、良い。
お言葉に甘えて、蕎麦茶とお菓子を貰って、景色を堪能させて貰う。
……本当に良い景色でした。(穂高一望)
■ 成果
3日間の旅行。
宿に2連泊して、まったりのんびり。
せせこましさから開放されて。
ブラックもひとまず落ち着いた。
この旅行の間で。
……BLEACH の 1〜15巻を読み終わった。
本当にダラダラしてました。
心の洗濯。
命の洗濯。
寒く冷たい空気は、気持ち良い。
……最初の 1分は。
ひ弱な現代っ子です。
■ 旅行
てな訳で、温泉に行って来た。
3連休。
将軍はドライブしたいし、Temは癒されたい。
てな訳で、ヘタに観光はせず、温泉で上げ膳据え膳でダラダラするのが目的。
てな訳で、連泊。
手ごろな距離。
自然のある方向へ。
てな訳で、長野は松本に行って来た。
……「てな訳」って多過ぎ。
■ タイヤ
雪国に行くので。
スタッドレスタイヤを購入。
……それだけで、将軍には癒しになるようだ。
■ 高速
そして、中央線に乗り。
カーナビの到着予想時間より、早く宿に到着。
……だが、宿の 200m 手前。
凍ってる、雪だまり、ガッタボコ。
将軍「リップ擦った〜」
Tem「痛い。痛い。痛い」
宿に着く直前に、ぷち難関。
ぷち疲労。
宿に着くなり、力尽きる。
■ のんびり
宿に着いた。
何もしない。
ごろごろ。
■ そして
温泉。
一言で言うなら、変な温泉。
洗い場が、畳。
6畳くらいの畳部屋の洗い場。
……落ち着かん。
畳、カビないだろうか。
畳、傷まないだろうか。
畳、掃除、大変ではないだろうか。
と思いつつも、折角の畳。
Tem「とぉ!」(畳スライディング)
……チュルって言った。(摩擦火傷)
……痛い。
■ ご飯
ここの宿は、ご飯にこだわりがあるのか。
丸くねっとりした物が良く出る。
・紫芋を丸くして、鶏ひき肉を入れた物。
・南瓜を丸くして、色々入れた物。
・百合根を丸くして、色々入れた物。
・栗を丸くして、湯葉で包んだ物。
あ〜。
美味いよ。
美味いけど、もちっと言うか、ねちって言うか。
……飲み込めない。
美味いので、倍悔しい。
てか、ねちってしたものを大量に出されても食べれません。
■ 再確認
やっぱりTemは生ものが好きです。
馬刺し美味い。
ブラボー。
■ 変わってる
ご飯も温泉も変わってる。
そして、布団も変わってた。
なんか、部屋に雑誌(?)があって、布団の解説があった。
カイロプラクティクも併設した、治療院のような宿だからか。
……生体力学がどーのって布団。
直径10cm 位の棒状のクッションをつなぎ合わせて、敷布団にしている。
かなり固めで、棒状の隙間と隙間に踵とかお尻とかが挟まる。
……寝れない(←普段、低反発マットで寝ている人)
どんな癒しも、慣れないと辛い。
……どちくしょい。
■ 夢見
そんな布団のせいか謎だが、夢見が悪かった。
将軍は仕事のトラブルに巻き込まれる夢。
Temはひたすら怖い夢。
2人して、夜中に起きた。
……低反発マットぷりーず(涙)
■ 観光
宿でぼ〜っとしっ放しなのも不健康だろうと。
観光に出る。
まず、大王わさび農場。
わさびソフトクリームを食べる。
……ウルトラ寒いんじゃ、ぼげぇ。
でも、美味い。
わさび茶漬けも美味かった。
お土産売り場で、生わさびを 5本買い込む。
会社の仲の良い人達用のお土産。
ごろっと1本、本わさび。
……ぷち嫌がらせ。(まだブラック)
■ チロル
松本の外れにある「チロル」。
ガラス工芸や、デザイナーズの物を展示している喫茶店。
ここのザッハトルテが美味い。
……実は、これが旅行の1番の目的。
口からエクトプラズム出るかと思う位、美味しい。
スポンジはしっとりだけど、みっしりと密度がある感じ。
間にオレンジっぽいジャムが薄〜く薄く塗ってあり。
回りをこってりと包むチョコレートがこれまた美味い。
流行りの生チョコっぽくありつつも、昔のモリモリ食べるチョコの感じもある。
わさびも育つ名水のコーヒーと共に堪能。
……あぁ。
生き返る。(やや、ブラック解消中)
■ 松本城
やはり松本城は良い。
格好良い。
城は良いね〜。
国宝の中に入れるのよ。
1つ感動したのが、城の中に入る時に履くスリッパ。
「特製スリッパ」と書かれたスリッパは、ハタ目には分からない工夫のおかげで脱げづらくなっている。
城の廊下も階段も安全に歩ける。
スリッパの分際で、すげぃフィット感がある。
外見は本当に普通のスリッパなのに。
ウキウキと城の中を見学。
だが、寒い。
窓全開。
天守閣に着くまでに、2度頭をぶつける。
1度目は、天守閣手前で、階段を下りてくるオッサン(酒臭い)を心配して。
2度目は、最後の廊の見学して、もう大丈夫と油断した所で。
とりあえず天守閣で。
Tem「(仁王立ちで)ほほほ。愚民共が歩いているわ」
将軍「(仁王立ちで)ははは。本当だ」
と景色を見て撤収。(時間にして1分)
……とっとと降りて、愚民に戻る。
■ 靴
宿を出る時、Temの靴が遠くにあった。
サクッと取ってくれる将軍。
宿の人「優しい旦那様ですね〜」
その後。
将軍「優しい旦那様だって。優しい旦那様だって」
……将軍、嬉しそうです。
■ 犬
宿には犬が居た。
「ムラ気のある犬なので、触らないで下さい」
……命名、ムラッキー。(勝手に)
■ 宿決戦
1-4
1-1
初日は、思いっきり負け。
2日目は、将軍のスタミナ切れで、やや勝てそうだったのだが。
引き分け。
しかし、精神的にも厳しい負けを記す。
■ 山好き
ヴィーナスラインをドライブ中。
休憩に寄る。
久々にぼっとん(汲み取り式)のトイレに出会う。
そこのお兄さんが、どーみてもどー話しても「山好きです」と言う感じの人。
でなきゃ、こんな所で店出さないけど。
山の説明とか、景色観て行って〜と言う雰囲気は、良い。
お言葉に甘えて、蕎麦茶とお菓子を貰って、景色を堪能させて貰う。
……本当に良い景色でした。(穂高一望)
■ 成果
3日間の旅行。
宿に2連泊して、まったりのんびり。
せせこましさから開放されて。
ブラックもひとまず落ち着いた。
この旅行の間で。
……BLEACH の 1〜15巻を読み終わった。
本当にダラダラしてました。
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