やっと終わった
2005年4月15日新人教育。
のべ79人。
今年はぎょうさん採ったな〜。
アレコレやって、アレコレして。
……。
………すまんかった。(駄目教員)
■ マナー
本社で新人教育。
教育内容は「ビジネスマナー」。
親方に裏切られて、朝はコッチ社に出て。
昼から、本社に。
そして、夕方コッチ社に戻ってくる。
……ぷちハード。
教育内容は、難しい事は無く「電話応答」や「名刺の渡し方」「会議室の上座下座」の話等。
Tem「では、お茶だしですが、上座にいるお客様より…」
新人「すみません。カミザシモザって何ですか?」
……そっから説明が必要か。
■ 服
大会議室で、アレコレ説明しつつ。
実際に隣りの人と電話応答や名刺交換の練習をして貰う。
皆、黒いリクルートスーツに白いシャツ。
黒髪で控えめな化粧。
ああ。新社会人だ〜。
しかし、片隅にどうみても気合いの入ってる女の子が居る。
濃い水色のタイトスーツに、黒いシャツ。
キラキラのアクセサリーに、濃い化粧。
……キャバ嬢かい。
服装についてのレクチャーもあった。
何気に、本社はスーツ着用が義務(Temは別会社に常駐してるので、免除)
新人達が「うへぇ」って顔になる程のルールを話す。
Tem「でも…」
仕事が出来れば、服なんて何でも良い。
会社が首を切れない位、デキる人間になって。
それから、堂々と、好きな服を着なさい。
好きな服を着たいからと、会社のルールを変えてしまう位の人になりなさい。
Tem「会社に利益をもたらさずに言う意見を『我侭』。利益をもたらす意見を『提案』と言います」
だから、キャバ嬢モドキ。
己のそのスタンツを貫く為にも、デキる人間になれ。
■ ついで
ビジネスマナーを教えていると矛盾を感じる。
ひと昔前は、「名刺は両手渡しの両手受け取り」だった。
今のマナー書には、「片手渡しの両手受け取り」になっている。
今のマナーを教えるべきか。
昔からのマナーを教えるべきか。
相手が昔のマナーで動いている人なら、片手渡しは失礼になる。
今のマナーの人ならば、古い人だと思われる。
だから、教えている合間に一言挟む。
Tem「あくまでスタンダードなマナーです。1番大事なのは、失礼の無い様にする事です」
マナーは「失礼な事をしない為」の物。
教えられたマナーを守っても、失礼な事をすれば意味が無い。
■ 駄目出し
人事の人が一応、講座を聞きに来ている。
内容のチェックはして貰ってるけど、不安なので。
だって、本社のルール知らない。
それで、1日終わると人事の人からアレコレ駄目出しを貰う。
人事「寝てる人居ましたよ〜」
Tem「そうなんですよ。つまらないですかね〜」
人事「講座を面白くする必要は無いですよ。注意しても良いと思います」
Tem「……チョーク投げて良い?」
人事「駄目です」
う〜ん。
2日やってみて、1番の問題は「寝る人」かも知れない。
そこで。
Tem「最終日のテストですが、実践テストになります」
8人のグループを作り、グループ内で名刺の交換。
客先へ電話する/応答する/担当者に回す/専門の者に話を聞く…等。
Tem「グループ内で出来ない人が居た場合、宿題出します。土日が潰れるような」
……全員、目つきが変わる。
……こういう所は学生か。
Tem「勿論、電話をかける人は、私の場合もあります。意地悪問題出しますから、覚悟しといて下さい」
脅しって訳じゃないけど、この研修の後、現場に行くのだから。
もうちょっと緊張感を持って欲しい。
■ そんな感じ
そんな感じで、ビジネスマナー講座は終了し。
新人「ありがとうございました」
Tem「つたない説明だったけど、分かった?」
新人「バッチリっスよ!」
Tem「……ん?敬語がなってない」
新人「あ。失礼しました。大変勉強になりました。誠にありがとうござい…ます?」
……最後の「?」が無ければ、バッチリでした。
■ 胃潰瘍
3月頭位から、食欲不振だの。
不正出血だの。
胃潰瘍だのしてたら。
……結婚前の体重に戻った。
胃潰瘍、万歳。(マテ)
■ 村上さん
ちびギャラの「ミニマスコットギャラリー(にっ)」にて。
村上さんの「耳を貸せ」のカラーとセピアをゲット。
……今度は、本気で大人買いしました。
「大人の本気」を見せちゃいました。(←懐かしいフレーズ)
■ 真似
本社の事務に、真似をする人がいる。
「何食べる?」と聞くと「同じヤツで良い」と答えるタイプの人。
せめて「同じヤツが良い」なら腹も立たないのだけど。
それで、本人は個性的なつもりらしい。
人の物を欲しがるタイプ。
聞いた事を自分が発見した物にしてしまうタイプ。
真似をしているという自覚すら無いタイプ。
…と、Temは踏んでいる。(勝手だが)
で、その人に口癖を真似された。
それだけなんだけど、とっさに。
Tem「真似すんな、ボケ」
そのまんまの言葉で出た。
媚びるブリっ子タイプの人と、自分がダブるのは、気分良くない。
そういう人にだけは為りたくないと思ってる手前。
例えると、ギャグでも「さとう珠緒」や「小倉優子」のモノマネは出来ない感じ。
別に、この2人が嫌いな訳では無いんだが、アレは出来ない。
と、苦手なブリっ子キャラに口癖を真似られて、立腹しているだけの話なのですが。
米処の姉さんのような大人の対応は出来ませんでした。
携帯や持ち物の真似されたら、その場で自分のを壊す気がする。
■ アンケート
Temを知る人 100人(そんなに居ない)に聞きました。
「Temが『さとう珠緒のぷんぷん』や『小倉優子のようにTemリンと名乗ったら』どうしますか?」
タバ「…フリーズする」
ハシ「ちょっと困る」
イケ「爆笑する」
イシ「……え?ありえない。つか、病院連れてってあげるよ」(真顔)
……良い職場の友に恵まれました。(涙)
のべ79人。
今年はぎょうさん採ったな〜。
アレコレやって、アレコレして。
……。
………すまんかった。(駄目教員)
■ マナー
本社で新人教育。
教育内容は「ビジネスマナー」。
親方に裏切られて、朝はコッチ社に出て。
昼から、本社に。
そして、夕方コッチ社に戻ってくる。
……ぷちハード。
教育内容は、難しい事は無く「電話応答」や「名刺の渡し方」「会議室の上座下座」の話等。
Tem「では、お茶だしですが、上座にいるお客様より…」
新人「すみません。カミザシモザって何ですか?」
……そっから説明が必要か。
■ 服
大会議室で、アレコレ説明しつつ。
実際に隣りの人と電話応答や名刺交換の練習をして貰う。
皆、黒いリクルートスーツに白いシャツ。
黒髪で控えめな化粧。
ああ。新社会人だ〜。
しかし、片隅にどうみても気合いの入ってる女の子が居る。
濃い水色のタイトスーツに、黒いシャツ。
キラキラのアクセサリーに、濃い化粧。
……キャバ嬢かい。
服装についてのレクチャーもあった。
何気に、本社はスーツ着用が義務(Temは別会社に常駐してるので、免除)
新人達が「うへぇ」って顔になる程のルールを話す。
Tem「でも…」
仕事が出来れば、服なんて何でも良い。
会社が首を切れない位、デキる人間になって。
それから、堂々と、好きな服を着なさい。
好きな服を着たいからと、会社のルールを変えてしまう位の人になりなさい。
Tem「会社に利益をもたらさずに言う意見を『我侭』。利益をもたらす意見を『提案』と言います」
だから、キャバ嬢モドキ。
己のそのスタンツを貫く為にも、デキる人間になれ。
■ ついで
ビジネスマナーを教えていると矛盾を感じる。
ひと昔前は、「名刺は両手渡しの両手受け取り」だった。
今のマナー書には、「片手渡しの両手受け取り」になっている。
今のマナーを教えるべきか。
昔からのマナーを教えるべきか。
相手が昔のマナーで動いている人なら、片手渡しは失礼になる。
今のマナーの人ならば、古い人だと思われる。
だから、教えている合間に一言挟む。
Tem「あくまでスタンダードなマナーです。1番大事なのは、失礼の無い様にする事です」
マナーは「失礼な事をしない為」の物。
教えられたマナーを守っても、失礼な事をすれば意味が無い。
■ 駄目出し
人事の人が一応、講座を聞きに来ている。
内容のチェックはして貰ってるけど、不安なので。
だって、本社のルール知らない。
それで、1日終わると人事の人からアレコレ駄目出しを貰う。
人事「寝てる人居ましたよ〜」
Tem「そうなんですよ。つまらないですかね〜」
人事「講座を面白くする必要は無いですよ。注意しても良いと思います」
Tem「……チョーク投げて良い?」
人事「駄目です」
う〜ん。
2日やってみて、1番の問題は「寝る人」かも知れない。
そこで。
Tem「最終日のテストですが、実践テストになります」
8人のグループを作り、グループ内で名刺の交換。
客先へ電話する/応答する/担当者に回す/専門の者に話を聞く…等。
Tem「グループ内で出来ない人が居た場合、宿題出します。土日が潰れるような」
……全員、目つきが変わる。
……こういう所は学生か。
Tem「勿論、電話をかける人は、私の場合もあります。意地悪問題出しますから、覚悟しといて下さい」
脅しって訳じゃないけど、この研修の後、現場に行くのだから。
もうちょっと緊張感を持って欲しい。
■ そんな感じ
そんな感じで、ビジネスマナー講座は終了し。
新人「ありがとうございました」
Tem「つたない説明だったけど、分かった?」
新人「バッチリっスよ!」
Tem「……ん?敬語がなってない」
新人「あ。失礼しました。大変勉強になりました。誠にありがとうござい…ます?」
……最後の「?」が無ければ、バッチリでした。
■ 胃潰瘍
3月頭位から、食欲不振だの。
不正出血だの。
胃潰瘍だのしてたら。
……結婚前の体重に戻った。
胃潰瘍、万歳。(マテ)
■ 村上さん
ちびギャラの「ミニマスコットギャラリー(にっ)」にて。
村上さんの「耳を貸せ」のカラーとセピアをゲット。
……今度は、本気で大人買いしました。
「大人の本気」を見せちゃいました。(←懐かしいフレーズ)
■ 真似
本社の事務に、真似をする人がいる。
「何食べる?」と聞くと「同じヤツで良い」と答えるタイプの人。
せめて「同じヤツが良い」なら腹も立たないのだけど。
それで、本人は個性的なつもりらしい。
人の物を欲しがるタイプ。
聞いた事を自分が発見した物にしてしまうタイプ。
真似をしているという自覚すら無いタイプ。
…と、Temは踏んでいる。(勝手だが)
で、その人に口癖を真似された。
それだけなんだけど、とっさに。
Tem「真似すんな、ボケ」
そのまんまの言葉で出た。
媚びるブリっ子タイプの人と、自分がダブるのは、気分良くない。
そういう人にだけは為りたくないと思ってる手前。
例えると、ギャグでも「さとう珠緒」や「小倉優子」のモノマネは出来ない感じ。
別に、この2人が嫌いな訳では無いんだが、アレは出来ない。
と、苦手なブリっ子キャラに口癖を真似られて、立腹しているだけの話なのですが。
米処の姉さんのような大人の対応は出来ませんでした。
携帯や持ち物の真似されたら、その場で自分のを壊す気がする。
■ アンケート
Temを知る人 100人(そんなに居ない)に聞きました。
「Temが『さとう珠緒のぷんぷん』や『小倉優子のようにTemリンと名乗ったら』どうしますか?」
タバ「…フリーズする」
ハシ「ちょっと困る」
イケ「爆笑する」
イシ「……え?ありえない。つか、病院連れてってあげるよ」(真顔)
……良い職場の友に恵まれました。(涙)
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