こん畜生って思う所
2005年6月8日仕事とか、仕事とか、仕事で。
こん畜生って、思う事が多い。
良い意味では無く、悪い意味で思う。
……業務(実務)以外の所で、煩わされるのは、腹立つ。
それも、仕事か。
給料のうちか。
■ なるほど
ちょっと、社会的な物(?)に悩む人が集まる某ソがある。
自分の好きな物。
それに反対される人。
「理解し合えない人との付き合いが、歯がゆい」と。
すると。
「理解し合えない事を理解する」
「意見の相違の存在を知る」
「同意しない事に同意する」
「Agree to disagree」
と、意見が出てきた。
価値観が違うのは、当たり前。
それを踏まえていれば、理解し合えなくても。
「ああ。そういう物/人/考えが、あるんだな」
と、納得出来る。
問題は「理解し合えない事を理解」した後。
「自分の好きな物を否定する人なんて知らない」
「否定されても押し付けられなければ良い」
「平行線を維持」
「好きな物は好きだから、なんとも言えない」
色んな意見が出たけど。
Temの選択肢は1つ。
……その人が好きか嫌いか。
それで、付き合いを考える。
賛成してくれる人でも、好きじゃなかったら意味無いし。
反対されたって、好きな人は好きだから、付き合いは続く。
自分の中の「1つの好み」で、交友関係が変わったりはしない。
■ 理由
理由は簡単。
意見が違うのは当たり前。
同意と言っても、細部まで同じかは不明。
その時は同意しても、価値観は変わったりする。
でも、友人/尊敬する人/目標となる人ってのが居る。
その逆に、知人ではあるが、友人でも何でも無い人も居る。
その差は、好きか嫌いかだけ。
どんなに偉い人でも。
どんなに正しい事を言っても。
嫌いな人は嫌い。
逆に、どんなに意見が違っても。
どんなに違う価値観であっても。
好きな人は、好き。
意見の内容 50%。
好きか嫌いか 50%。
どんなに正しい事言っても。
Temと同じ意見を言われても。
同じになりたくない人には、同意しない。
■ 空気
朝のミーティングの空気が悪い。
コシさんは、冷静だけど、その分、我関せず。
Temは、余計な発言をしなくなり。
親方は、イライラして「で?」とか「結局?」を使う様になった。
そんな空気を意にもせず、食いついて来るエビさん。
しつこく食いついて来たかと思えば、携帯をいじり出したり。
カバンを開けて、お菓子を出したり。
エンジニアで仕事が出来る人は、人間として何かが欠けてるって言う話を。
……ちょっと、信じそう。
■ 会議
本社にて。
開発vs営業と。
開発vs運用の。
会議と言う名の罵倒大会に出席する。
開発は営業に「人月が安いからと新人を入れられても、指導する暇が無い」
開発は運用に「物が動かないサーバがあっても意味が無い」
と叫ぶ。
営業は開発に「指導しなければ新人は育たない。最低限の教育はしてある」
運用は開発に「そんなセキュリティの甘いサーバを出す訳には行かない」
と反論する。
……泥沼。
開発も、システムも、運用も経験があるけど。
すべての意見や理屈も分かるけど。
ギャーギャー騒いでも、解決しない。
とりあえず。
Tem「分野が違う物を争ってもしょうがないので、妥協点を探しませんか?」
と、開発兼システムで、常駐で客先に詰めている者の立場から言わせて貰った。
Tem「全部の理屈が分かるから、全部を譲ったり、どこかだけが負担を強いられるのは変です」
開発は、ある程度の新人を受け入れる事を承諾。
ただし、ファイヤー案件(納期前でテンパってる)の時は例外。
営業は、新人を入れる先を考える。
人月が高くても、それだけスキルの人間なのだから…と売り込み方を変える。
運用は、開発の要望を聞き、そのセキュリティーホールを別枠で守れるように努める。
それが駄目な場合のみ、開発は仕様変更や修正を行う。
それぞれに、少しずつ我慢。
■ 攻撃的
エビさんの貧乏ゆすりが激しいと。
床をダンッと踏む。
後ろの席が五月蝿いと。
見えるように耳栓をつける。
電車で降りようとしているのに。
乗って来て邪魔するなら、睨み付ける。
改札口に着いてから定期を出す人も。
同様に正面から睨み付ける。
迷惑行為にあったら。
嫌味な程、丁寧に注意する。
一見、攻撃的だと思われるが。
相手は全て「どうでも良い人」
道行く人、1人1人に優しく出来る程、心は広く無い。
改札を詰まらせたり、電車で迷惑かけて来る輩に優しくする程、人間出来て無い。
それが、不自由な所があって…なら、逆に手を貸すが。
そうじゃない場合は、どうでも良い相手としてロックオンする。
……ので、今朝、エビさんを駅でシカトしました。(長い言い訳)
■ 範囲
「心配かけたくないから言わない」
「余計な心配の無いように話す」
のラインが分からず。
「無理に話す事もあるまい」
と、黙っていた。
その話題になるとギャグで交わしてたりしていた。
それでも目ざとい友人は、交わした時点で何かを悟り。
その話題には触れて来なくなった。
そんな感じで、心配かけて済まない…と思いつつ。
特に事情は話さないで居た。
すると、1人の友人が、Temの実際よりも遥か高みの悩みと思い。
「大丈夫だよ。力になるよ」と心配してくれた。
Temの悩みが、「4」位だとすると、彼女は「10」位に受け止めていた。
これはいかん…と思って。
そんな重大な事では無いと言う話をして。
彼女の方こそ大変だったと言う話を聞いて。
Temの悩みが軽い物だと。
彼女が辛い経験をした物と違う物だと分かると。
泣いて喜んでくれた。
心配かけたTemの事を、心底、喜んでくれた。
……勿体無い位、友人に恵まれてます。
■ 他にも
なんて事があって。
無闇に黙ってるのは良くないと知る。
信用に値する友人と。
その友人の苦手(又は辛い)話題で無い限り、話させて貰う。
こっそり吐き出せる所には、吐き出した。
いつでも吐き出せ…と。
声をかけてくれる人も居る。
薄々気付いていたり。
話してくれるのを待ってた人も居たり。
Temより、大変な状況のはずなのに。
助けてくれる人が居る。
将軍とは話し合ったけど、他には、結果が出るまで黙ってようと思ってた。
結果の出てない物を話すのは、苦手。
良い結果になれば、無駄な心配をかけるし。
悪い結果になれば、報告が辛くなったり。
でも、頼れる/信頼出来る友人には、話した。
何かされる事を期待するんじゃなくて。
信用に値して、かつ、心配をかけたくない人だから。
途中だけど。
頑張ってるし。
頑張れてるし。
まだまだ、頑張れる。
気合、入り直しました。
こん畜生って、思う事が多い。
良い意味では無く、悪い意味で思う。
……業務(実務)以外の所で、煩わされるのは、腹立つ。
それも、仕事か。
給料のうちか。
■ なるほど
ちょっと、社会的な物(?)に悩む人が集まる某ソがある。
自分の好きな物。
それに反対される人。
「理解し合えない人との付き合いが、歯がゆい」と。
すると。
「理解し合えない事を理解する」
「意見の相違の存在を知る」
「同意しない事に同意する」
「Agree to disagree」
と、意見が出てきた。
価値観が違うのは、当たり前。
それを踏まえていれば、理解し合えなくても。
「ああ。そういう物/人/考えが、あるんだな」
と、納得出来る。
問題は「理解し合えない事を理解」した後。
「自分の好きな物を否定する人なんて知らない」
「否定されても押し付けられなければ良い」
「平行線を維持」
「好きな物は好きだから、なんとも言えない」
色んな意見が出たけど。
Temの選択肢は1つ。
……その人が好きか嫌いか。
それで、付き合いを考える。
賛成してくれる人でも、好きじゃなかったら意味無いし。
反対されたって、好きな人は好きだから、付き合いは続く。
自分の中の「1つの好み」で、交友関係が変わったりはしない。
■ 理由
理由は簡単。
意見が違うのは当たり前。
同意と言っても、細部まで同じかは不明。
その時は同意しても、価値観は変わったりする。
でも、友人/尊敬する人/目標となる人ってのが居る。
その逆に、知人ではあるが、友人でも何でも無い人も居る。
その差は、好きか嫌いかだけ。
どんなに偉い人でも。
どんなに正しい事を言っても。
嫌いな人は嫌い。
逆に、どんなに意見が違っても。
どんなに違う価値観であっても。
好きな人は、好き。
意見の内容 50%。
好きか嫌いか 50%。
どんなに正しい事言っても。
Temと同じ意見を言われても。
同じになりたくない人には、同意しない。
■ 空気
朝のミーティングの空気が悪い。
コシさんは、冷静だけど、その分、我関せず。
Temは、余計な発言をしなくなり。
親方は、イライラして「で?」とか「結局?」を使う様になった。
そんな空気を意にもせず、食いついて来るエビさん。
しつこく食いついて来たかと思えば、携帯をいじり出したり。
カバンを開けて、お菓子を出したり。
エンジニアで仕事が出来る人は、人間として何かが欠けてるって言う話を。
……ちょっと、信じそう。
■ 会議
本社にて。
開発vs営業と。
開発vs運用の。
会議と言う名の罵倒大会に出席する。
開発は営業に「人月が安いからと新人を入れられても、指導する暇が無い」
開発は運用に「物が動かないサーバがあっても意味が無い」
と叫ぶ。
営業は開発に「指導しなければ新人は育たない。最低限の教育はしてある」
運用は開発に「そんなセキュリティの甘いサーバを出す訳には行かない」
と反論する。
……泥沼。
開発も、システムも、運用も経験があるけど。
すべての意見や理屈も分かるけど。
ギャーギャー騒いでも、解決しない。
とりあえず。
Tem「分野が違う物を争ってもしょうがないので、妥協点を探しませんか?」
と、開発兼システムで、常駐で客先に詰めている者の立場から言わせて貰った。
Tem「全部の理屈が分かるから、全部を譲ったり、どこかだけが負担を強いられるのは変です」
開発は、ある程度の新人を受け入れる事を承諾。
ただし、ファイヤー案件(納期前でテンパってる)の時は例外。
営業は、新人を入れる先を考える。
人月が高くても、それだけスキルの人間なのだから…と売り込み方を変える。
運用は、開発の要望を聞き、そのセキュリティーホールを別枠で守れるように努める。
それが駄目な場合のみ、開発は仕様変更や修正を行う。
それぞれに、少しずつ我慢。
■ 攻撃的
エビさんの貧乏ゆすりが激しいと。
床をダンッと踏む。
後ろの席が五月蝿いと。
見えるように耳栓をつける。
電車で降りようとしているのに。
乗って来て邪魔するなら、睨み付ける。
改札口に着いてから定期を出す人も。
同様に正面から睨み付ける。
迷惑行為にあったら。
嫌味な程、丁寧に注意する。
一見、攻撃的だと思われるが。
相手は全て「どうでも良い人」
道行く人、1人1人に優しく出来る程、心は広く無い。
改札を詰まらせたり、電車で迷惑かけて来る輩に優しくする程、人間出来て無い。
それが、不自由な所があって…なら、逆に手を貸すが。
そうじゃない場合は、どうでも良い相手としてロックオンする。
……ので、今朝、エビさんを駅でシカトしました。(長い言い訳)
■ 範囲
「心配かけたくないから言わない」
「余計な心配の無いように話す」
のラインが分からず。
「無理に話す事もあるまい」
と、黙っていた。
その話題になるとギャグで交わしてたりしていた。
それでも目ざとい友人は、交わした時点で何かを悟り。
その話題には触れて来なくなった。
そんな感じで、心配かけて済まない…と思いつつ。
特に事情は話さないで居た。
すると、1人の友人が、Temの実際よりも遥か高みの悩みと思い。
「大丈夫だよ。力になるよ」と心配してくれた。
Temの悩みが、「4」位だとすると、彼女は「10」位に受け止めていた。
これはいかん…と思って。
そんな重大な事では無いと言う話をして。
彼女の方こそ大変だったと言う話を聞いて。
Temの悩みが軽い物だと。
彼女が辛い経験をした物と違う物だと分かると。
泣いて喜んでくれた。
心配かけたTemの事を、心底、喜んでくれた。
……勿体無い位、友人に恵まれてます。
■ 他にも
なんて事があって。
無闇に黙ってるのは良くないと知る。
信用に値する友人と。
その友人の苦手(又は辛い)話題で無い限り、話させて貰う。
こっそり吐き出せる所には、吐き出した。
いつでも吐き出せ…と。
声をかけてくれる人も居る。
薄々気付いていたり。
話してくれるのを待ってた人も居たり。
Temより、大変な状況のはずなのに。
助けてくれる人が居る。
将軍とは話し合ったけど、他には、結果が出るまで黙ってようと思ってた。
結果の出てない物を話すのは、苦手。
良い結果になれば、無駄な心配をかけるし。
悪い結果になれば、報告が辛くなったり。
でも、頼れる/信頼出来る友人には、話した。
何かされる事を期待するんじゃなくて。
信用に値して、かつ、心配をかけたくない人だから。
途中だけど。
頑張ってるし。
頑張れてるし。
まだまだ、頑張れる。
気合、入り直しました。
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