燃えに萌えて真っ白です。
 
 
■ サマソニ
そして、サマーソニック。


さまぁ〜そにっく、いえぇ〜。

さまぁ〜そにっく、いえぇ〜。


熱いゼ〜。
キテるゼ〜。


会場にて、イチ君/メレンゲちゃん/ナット君の 2丁目の蝶達と合流する。


- お互い発見。

- ダッシュ。


Tem「さまーそにっく、いえぇ〜」(ジャンプ)

イチ「さまーそにっく、いえぇ〜」(ジャンプ)


- ハイタッチ。


すると、知らない人達も来た。


Tem「さまーそにっく、いぇ〜」(ジャンプ)

知らない人「さまーそにっく、いえぇ〜」(ジャンプ)


- ハイタッチ。


サマソニ独特(?)の謎の掛け声。
脳内麻薬がバンバン出ます。
暑くて、汗がだらだら出るのをタオルでガスガス拭いて。
背中に冷えピタを張って、ブラで止めて。

よっしゃ!と気合を入れて、前列の方へ…行こうとして挫折。



……足の生爪剥がれた人とすれ違った。



前列付近はデンジャー。



安全圏で、しばらく堪能した後、タピオカ入りのコーヒーで休憩。



Tem「コーヒー休憩が、休憩にならない」

イチ「一気飲みしちゃう」

Tem「すみません〜。おかわりってあります?」

店員「ありますよ、いえぇ〜い」

Tem「……じゃあ、下さい。いえぇ〜い」

店員「おかわり1つね。いえぇ〜い」



……いぇいぇいぇ〜。(皆、頭おかしくなってた午後5時)


■ うっはー
もう、これだけ炎天下って場所に居ると。

暑いって感じ無い。


……脳内麻薬、出てます。出てます。


■ 盛り沢山
サマソニと言えば。
いや、サマソニに限らず、夏フェス最大の敵は暑さ。

DJの方に移動しつつ。
すれ違う人に、声を掛けられる。


すれ違う人「耐えてるか〜?」

一同「耐えてるよ〜」


と、返事をして。


イチ「……今の誰?」

Tem「……知らない人」



……夏フェス独特の連帯感を楽しむ。


知らない人もお友達な、この空気は楽しい。


■ 目立つ
何しろ、イチ君達の団体は目立つ。
1番小さい Temから、180弱cmまでの団体。

一般人(Tem)と、華奢な男性(イチ君)と、ゴツイ女(メレちゃん)と、ナオミ・キャンベル(ナット君)って感じの団体。


ナット「ふふ。音楽関係者と2回間違えられたわ」


嬉しそうなナット君。
喜んでいる所、申し訳ないけど。



……一般人に見えないだけです。



夕飯にカレーショップのような所で、5本目の氷結を飲む。

飲んでも飲んでも酔わないし。
飲んでも飲んでも汗として出て行く。


汗が流れるなんてものでは無く、毛穴大洗浄中って感じ。


と、そんな中、相席した人が、すんごい着込んでいる。
黒のロングスカートのゴスロリ。


ナット「やべっ。Tシャツでノーメイクって、負けてるわよ」

Tem「勝負してないし」

メレ「何言ってるのよ。女が美で勝負を投げちゃ駄目よ」

Tem「別に……。」

ナット&メレ「……別に?」



Tem「……メレちゃん達と居る時に、自分が女に見られてるとは思えない」



ナット&メレ「…正直、すまんかった」(←男声)


■ 耐久レース
鈴鹿8耐では無いけど。

サマソニ 5時間耐久ダンス。


暑い。
けど、気持ち良い。

汗がすごい。
けど、気持ち良い。


やっぱ夏って、楽しい。


そして、残念だが、OASISの途中で退場。



……東京都を越えて帰らねば為りません。


■ 帰宅
汗でデロデロ。
炎天下で肌もガサガサ。

ずたぼろで帰宅。


珍しく、将軍が抱きついて来なかった。


将軍「うん。だって…」

Tem「うん。私も乙女として嫌」


……風呂へダッシュ。


その前に「家に着いたら電話するのよ」と言っていたイチ君に電話。


Tem「今、帰りの途中?」

イチ「そう。今日はお疲れ」

Tem「お疲れ。ありがと。気を付けて帰ってね」

イチ「うん。気をつけてくよ〜」



Tem&イチ『お家に帰るまでが、サマソニです』



たっぷり目から栄養入れて。
たっぷり耳からも栄養入れて。

話しして。
踊って。
汗だくになって。



……来年も行くぞ〜。
 
 

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Tem

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