深層心理

2005年8月17日
アスラン(種運命)を、ぶん殴る夢を見ました。


……どんな深層心理だ。


■ 終戦
終戦記念日。

靖国神社が近い職場では。
デモに右翼に、それを見張る警察官が溢れている。

前日の帰る時など、検問で渋滞が出来ていた。


デモに、右翼の車が暴言吐いて。
右翼の車の制止に、警察官が走る。


靖国の交差点では、仁王立ちしている人も居る。
結構若そうな人。


見てて、思うのだが。


デモの人も右翼の車の人も。
戦争経験者とは思えない若い人だ。

自分の国を思いやる気持ちと。
自分の大事な家族(祖父母)が受けた事に怒れるのはすごいと思う。



でも、出来る事は、騒ぐ事なのだろうか。



そんな単純じゃないから、60年経った今でも問題になっているんだけど。
終戦って言っても、被害にあった人や、身近に被害にあった人が居て苦しむ人にとっては、終わってない。


「良くない事」の1言で、避けられないから、どっかで戦争になっている。


■ 判断出来ない
自分にとって戦争は。
教科書や聞いた話。

資料館等に行っても、現実味は無く。
正体不明の嫌な感じと、怖い感じと、何かイライラに似た気分になる。


泥沼する争いを嫌な気分で見るけれど。
もし、自分が被害者だったらと想像すると。


争いを終わらせる為に我慢する事が出来るか分からない。


■ 傷
そんな事をぼんやり考えて。
小説で読んだ台詞を思い出す。


「傷つけられた人が、仕返しにと、傷つけ返しても良いか?」

「良くない。何故なら、つけられた傷と同じ傷を付ける事が出来ないから」

「付け替えした傷に、過不足があれば、また、諍いが生じる」


難しい問題。

しかし、その戦争を乗り越えた静岡の祖母(亡くなってます)を思うと。
やられてもやり返さない姿は、なんて強いんだろうと思う。

悔しい思いも、辛い思いもしたのに。


中学に上がった頃に、妖怪祖父母との諍いで、電話を貰った事がある。
母への電話だったのだが、あいにく留守でTemが出た。


静岡の祖母は、ひとしきり悔しそうに話す。


静岡の祖母と妖怪祖母は姉妹で。
事の発端は、妖怪祖母が静岡の祖母の孫を「おぞい子」と貶したかららしい。

そんな話を聞き。
最後に「話しを聞いてくれてありがとう」と、Temの事を褒めてくれた。



静岡の祖母は、自分がやられたからと、やり返さない穏やかな人だった。


■ 燃え尽きた
夏合宿も終わり。
夏コミも終わり。
サマソニも終わり。


……なんか夏は終わった感じ。


海も行った。
山も行った。

バーベキューもしたし。
同人誌も買った。


もう悔いは無い。



…待て。
ある。あるよ。

夏のイベント、1つ忘れてる。



……花火。



花火行ってない〜。
花火行きたい〜。

そうだ。分類するなら、プール入ってない〜。
夜店の出てる祭りに行ってない〜。



……夏が終わってしまう。


■ 否
Q. 残暑は夏に入るか?

A. 入りません。


そ〜んな残り物なんて、夏扱いするかってんだ〜。
夏は夏。

夏真っ盛り。

夏が終わる〜。
早く祭りに〜、祭りに行くんだ〜。


■ SEの会話
サダ「今日のマツさん、テンパって話しが通じない」

Tem「パケットロスされてるんだ」

サダ「もう、酷い時は 80%位ロストしてる」

Tem「そりゃまた、ロスト率高いね。ACKは?」

サダ「返って来ない〜」

Tem「down寸前だね〜。…稼働率上げて、頻繁に ping飛ばすしか無いんじゃない?」

サダ「誰かパッチ当てて〜」

Tem「不具合出るかも知れないから、止めた方が良い」


サダ「も〜。ソフトは良いのに、ハードが古いから、無理が効かないのかも〜」



……分かる人だけ、笑って下さい。


■ 種運命
面白くなって来ました。

しかし、初代の監督だか原作者だかが、文句を言ったと言うのはネタなのか本気なのか。


……確かに、パクリと言えない事も無い。


■ 筋肉痛
夏コミとサマソニの影響で。


ごっつい筋肉痛です。


……ごっつい。ごっつい。


■ エビほいほい
エビさん腹痛の為、欠勤。
いやっほぉ〜い。


そして、1日平和に過ぎて。
夕方のミーティングで親方が来た。

親方は、隣りの席が空いてると言うのに、座らず。
パーティションに寄りかかって、話している。



……パーティションに寄りかかっている?



Tem「……あ゛」

親方「……。」



- 親方がエビほいほい(両面テープ)に、引っかかった。



Tem「…あいうえお」(←気まずい)


■ 地震
再三あるように。
心の底から、地震が苦手です。


耐震(免震)構造のコッチ社のビル。
洒落にならない位揺れました。


かなり長い時間揺れて。
眩暈なのか地震なのか分からなくなって。


サカ「怖い〜」

カッパ「大丈夫だよ。このビルは」


そんなカッパの演説を遠くで聞きつつ。



……いやぁ、今回はかなりキた。



親方「…顔、白い」

Tem「美白中で」

親方「そう来たか」

Tem「ボケる位の余裕は…」



無かった。
この後、アウト。


Tem「くあ゛〜〜〜」(←みっともなく取り乱す)


免震構造がアダとなって、乗り物酔い。
恐怖心から、震えは来るし、息上がるし。

しみじみ自分が地震を苦手としてると、身に沁みた。


■ そーいや
髪を切りました。

将軍は、まったく気付きませんでした。
て言うか、まだ気付いてません。


……ま、本人も忘れる位しか切ってない。


サダ「さしずめ、マイナーバージョンアップ?」



……Temって、バージョン管理されてたんだ。(涙)
 
 

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Tem

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