3大癒し

2005年9月30日
師匠の腹の毛に顔を埋める。
微妙に腰が引けつつも、なすがままな師匠が激ぷり。

イシュ君にフェレバイ(おやつ)をあげる。
目を細めてうっとりしながら、手を舐められると溜まらん。

旦那の耳掃除。
大物が取れた時の喜びと快感は、結婚して良かったと思う程。(まて)


■ ムートン
冬のコートを探す。

ショップで買おうと仕事帰りにチラチラ見たりするが。
フェイクの方が高かったりすると腹が立つ。

本物の皮なんて着れない。
師匠(兎)を飼ってる身で、ラビットファーなんて!!



……手触り良くて、欲しいけど。(マテ)



なので、今年のコートのテーマは「フェイク」。
持ってるコート類がロングばかりなので、今年の流行のショート系にしようかな〜と画策。
試着して、やはりロングにしようと思う。

なんて言うか…。
ショートコートって…。


……腹、冷えそう。


お洒落よりも、実用性を考えて、いくつか試着。
ムートンも良いな〜、型はこんなのが良いな〜、丈は 145cm がジャストだな〜とか。

目星をつけて、通販やネットを含めて探す。
早くしないと寒くなるでは無いか。
コートの買いが遅いと、減価償却する前に、冬が終わってしまう。


で、通販雑誌(確か、JJ系)に可愛いコート発見。


・フェイクである。
・着丈 145cm。
・肩幅余裕。
・襟ぐりだけファー。
・サイズも豊富。
・胸囲も余裕のサイズ。


そして、何より。


・ロング丈(Temサイズ)でも、Sサイズと値段が一緒。


よっしゃー。
使ってる布が多いからって、値段高くなったりしてない。
良心的。



……て事で、買い。(ポイントはそこ)


■ ろくでもない
リストアップされた内容を、ろくでも無いな〜と確認してたら。

Temの管理している物もリストアップされていた。

同列?



……軽くヘコむ。


■ 無理も無い
○○が○○と言っている…なんて話を聞いた。
噂話が苦手なので、黙ってた。
つか、誰に話すような内容でもないので、しばらく忘れていた。

んで、後日。
その噂の当人に噂が届き、噂の元(冒頭の Temに話した人)が問い詰められた。


まぁ、無理も無い。


あれだけ彼女を知る人達に、彼女の事を話していたのだから。
しかも、○○と言っているという話法は、自分の意見を他人の口を借りた印象がある。
ぶっちゃけ彼女の友人達に、その話法は卑怯者に映る。

自分の口で話せと。
自分の意見だと言えと。

周りが黙ってた次点で空気を読めば良かったと思う。

その時の気分で八つ当たり半分に彼女を批判したり。
行き成り彼女を褒めたりしたりしていれば、ただ黙ってた彼女への評価が上がるのは無理も無い。


思う所は色々あれど、口数が多く、その内容が頻繁に変わる相手ってのは、信用出来ない。



どうしよう?とメールが来たが、自業自得としか応えようが無い。


■ どいつもこいつも
10月になったら、背後の喧しい人も、さすがのエビ氏も居なくなるって聞いたのに。


……なんでどっちも健在なんだよ。


ありえねぇ。



結局、エビ氏はシステムじゃないのに、隣りの席に居座ってるし。
背後の喧しいヤツは引継ぎが十分じゃなかったのか「何かあったら又来ます」なんて飛んでも無い事を言う。


本当に、こいつらは人をぬか喜びさせるのが得意。(毒)


居なくなるって事を心の支えに、頑張ってきた数日を返せ。
五月蝿くても、後数日で居なくなるって耐えた数日を返せ。


自分も仕事出来ないし、努力中で、どうしようもな〜とヘコむが、腹が立ってると、どうにも、周りにイラついてしょうがない。



5分で悟りを開く方法って本は無いだろうか?


■ 病院はしご
婦人科と眼科へ。

毎度の定期健診の婦人科。
冬本番になる前に弱視(遠視と瞳孔)。


病気は早期発見、早期治療。


なんて偉そうな理由ではなく、ただ単に放っといてエライ目にあってるから、行って安心したいだけ。


■ 婦人科
定期健診。
婦人科も産院も入院施設も併設している大きい個人医院なのだが。
いつも空いている。

ちょっと不安になりつつも、丁寧で安心をくれる診察と、毎回のようにくれる学会のペーパー(を分かりやすくした物)が、とても気に入っている。

だから、空いててラッキーだったのだが、本日は混んでいる。
妊婦さん 2人。
男女 2組。
どっちか不明な女性が、Temを含めて 3人。


おーまいがー。


眼科も行きたいから、早くしたいのにな〜と思って居たら、すぐに通された。

いつものように、血液検査して、その場で分かる葉酸値や鉄分の回答を貰い、ちょっと生活指導が入って終了。


変わったボトルに入った薬を貰う。


医者「輸入だけど、成分表はコレ。検査は日本でやってあってね…」

と説明を受ける。
説明書が医者の手書きのコピーっていう手作り感モリモリの代物。

ここは、処方箋だけとか、後で受付で薬を渡すという事が無い。
その場で、医者が看護婦さんに「アレ持ってきて」と言って、医者が説明しつつ手渡ししてくれる。

ここも気に入ってる点。


医者「これが、O-NICO-EN の次のステージ。こっちがデトックス」

Tem「でと?」

医者「体に悪い物や、どうしても溜まる水銀みたいな物を排出します」

Tem「ほうほう…。(開けて見る)……え゛??」



- 錠剤、デカ。そして、真っ赤。



Tem「……体に悪そう」

医者「はっはっは」



……笑って済ませちゃうの?


■ 眼科
どうにも眩しい。
以前「死亡判定が狂いそうな瞳孔だ」と言われた位、Temは瞳孔がデカイ。

眼科で大きさを測ってもらったら、通常 130〜150 の幅の所、210もあった。
倍率どん。


しかも、ここ数年に限っては、蛍光灯や光源のほとんどが目に痛く、秋口や冬等にこそサングラスが手放せない。


Tem「と言う訳で、又、弱視が酷くなったような気がするのですが…」

医師「疲れてるね〜」

Tem「はい。」

医師「目の休憩を極力取ってね〜。疲れを取るのと、あまりに酷い時用に瞳孔の目薬出しとくね〜」

Tem「はい〜」



目薬の処方箋を書きながら、医師が続ける。



医師「しかし、これだけ綺麗に瞳孔部分が大きいと…」

Tem「はい。」



医師「世界が輝いて見えるでしょ〜?」



……笑えません。
 
 

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Tem

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