ブラボー酒三昧

2005年10月21日
自慢の1品。(レバー)


■ 模様替え
デスクの模様替えを実施。
右に居るエビ氏との距離を 1cmでも多く取りたい気分になったから。

デスクの真中にディプレイとキーボードがあったのだが、それを左ギリギリまで寄せる。
左にあった書類ボックスを右に、筐体も右に。


これでちょっとはマシと思って、チラリとエビ氏の場所を見てみると。
彼は、こっちのパーティションギリギリに居た。


……今まで、常に半径 1m内に居た事実に、ヘコむ。


どおりで、良く、エビ氏の物音とかが聞こえると思った。
どおりで、貧乏ゆすりの振動が来ると思った。


ディスプレイ 1個分でも、離れた事で、エビ氏の存在が軽減されると嬉しい。


■ 後日談
軽減されませんでした。(結局、ヤツは五月蝿い)


■ 飲み
部署の歓送迎会。
歓迎する人、5人。
送別する人、3人。

送別する人と言っても、部署が変わったとかで、退職では無い。


ので、勿論エビ氏も居る。
隣りの席に居る人なのに、送別。
納得行かない。


……送別会じゃなくて、いっそ、告別式とかにして欲しい。(ブラック)


ご飯はしゃぶしゃぶ。
精肉は苦手だが、しゃぶしゃぶは別。
ごまだれラヴなのです。

しかし、エビ氏と同じ鍋を突付くなんて無理。


ありえな〜い。
ありえな〜い。


と言う訳で、愉快な仲間達が庇ってくれた。
エビ氏を遠ざけ、仲間達で鍋が囲めた。

恐悦至極。在り難や。


途中、席の移動等が発生して、エビ氏が来た。



……体の方向を 180度変えて、無視しました。



本気で無理です。
就業時間外で、お金にもならない、仕事と関係無い所で相手なんて出来ません。

人間関係〜とか、潤滑剤〜とか、そんな綺麗事は3万光年くらい先に捨てました。


そのエビ氏接近意外は、本当に楽しい飲み会でした。


■ ごっつい地震
そんな飲み会の最中に地震。
再三あるように、地震だけは苦手です。

ゴ。(黒い悪魔)と地震は、恐怖の対象です。


■ ぐるぐる
♪人一人の想いを〜
♪僕らはどこまで守れるだろうか〜


……ヘビーローテ中。


■ タイポ
「役員」と書いたつもりで「役人」となってるまま提出。



……どこに何を…かは、ツッコまないで下さい。


ああああ。
出しちゃったよ。
役員に「役人」って書いた書類。ギャー。


■ やべぃ
喉が痛い。
ちょっと熱っぽい。

う〜、やな予感。
早めに風邪薬と、栄養ドリンクをチャージ。

休む訳には行かない。
休む訳には行かない。


……うううぅぅぅ〜。


■ 頭痛
熱っぽい〜。
だるい〜。

風邪特有のホヤッと感がある〜。


と思ってたら、マキさんも重症な様子。
ありゃりゃ〜。


最近のマキさんは本当に体の具合が悪そうだ。
頭痛に不眠に、事故の鞭打ち。
さらに、保険で賄えるとは言え、とりあえず立て替えた車の購入費。

弱り目に祟り目とは、この事。


■ 価値観の例題
「どーでも良い人って、具体的に、どうどーでも良いの?」

『死んだら泣くけど、命張ってまで助けない位』


■ 久しぶり
会合にて。

久しぶりに会うので、お互い、すっかり顔を忘れていた。
ボケた事に、相手に気付かず暫く話しをしてしまう。


Tem「あ、そういえばお名前は?」

クマ「クマです」

Tem「へ?クマさん?あれ、私、Temです」

クマ「え?あ、うっそ、変わったね」

Tem「クマさんの方こそ」


クマ『整形した?』

Tem『男、変えた?』



……お互い、失礼過ぎ。


■ 命名
行き着けのバーのマスターに子供が産まれた。
折りしも、行ったその日の、数時間前。

と言うか、店に着いた 1時間前に。


Tem「え〜と、帰らなくて良いの?」

マスター「営業時間は避けてくれたので、OKです」


常連の人達から、すでに相性で呼ばれている次女ちゃん。


カリラちゃん?
エレンちゃん?
アイラちゃん?


マスター「……全部、酒かい。人の娘だと思って〜。全員、敵じゃ〜」

Tem「ぶわはははは」



……ゼヒ、カリラ姫の称号を。(←ここにも敵)


■ ハラショーヒデさん
会社近くの行き着けのバーに行く。
就職祝いだと、ゲンさんを半ば脅迫して、拉致る。

と言ってもヒデさんにお酒を譲って貰う約束があったから。
意外に、ゲンさんがお酒に詳しく、好みもハッキリしていて、マスターの目が輝いた。
クール & ドライのマスターの目が「こいつ面白い」って輝いてる。
珍しい。


それから、ヒデさんも来店し。
約束の酒を受け取る。

うひひひひ〜。

地元のバーで、イケ好かない親父に無理矢理飲まされた ARDBEG1990。
得意満面で、手に入らないんだよ〜なんて言ってたけど、ヒデさんからゲットです。


奢っていただいたお礼に、良かったらお譲りしますよ?みたいな事を言ってやりたいが為にゲットです。


直前にマスターのお子さんは産まれてるし。
ゲンさんは就職等々、忙しいながらも幸せそうだし。
ヒデさんは、相変わらず引き出し多くて、楽しいし。


至福のひと時でした。
最近、人から貰う幸せがいっぱいだ。


■ リベンジ
地元行き着けのバーその弐へ。
あのムカツクおっさんにリベンジです。


……て、時に限って居ない。


しょうがないので、バーテンダーさんとポツポツ話しながら、飲む。
すると、Caol Ilaはかなり飲みつくしたと思いきや、隠し持ってますよ、このバーも。

イタリア向けに、あっさりとした若いカリラを発見。
ラッキーな事に口開け。(嫌がる人も居るけど、Temは口開け好き)

さらに、小洒落たラベル。
あ〜、こういうの大好き〜。


て、飲んだら、これカリラかい?と言いたくなるような軽い味。


いや、カリラは軽いかも知れない。
若いし、イタリア向けって言ってたし。
しかし、何か納得行かない〜。


それから、バーテンダーさん(いつもの1番若い方)にアレコレ聞いて、飲むけど、どれも外れ。
勿体無い事に、1つは、最後の一口を残すと言う有様。


なんと言うか、美味い物ではあるが、好みでは無い。
改めて、会社近くのバーのマスターと、ハナさんの偉大さを痛感。

あの2人の薦める物や、Temの好みの把握の仕方はプロだ。


んで、Temが「お気に入りの ARDBEG持ってますよ」って伝言だけ頼んで帰宅。
くっくっく。

仕事の後の 1杯を妨害した罪は重いゼ、おっさん。(←執念深い)


■ しかし
バーテンダーさんに聞いた話。
そんなおっさんへのリベンジに使用するには勿体無いお酒と判明。

ちゃんと保存して、ちょっと待ってたら、2万円は行きそうなお酒。
むむむ。

1本飲むのは、Temのような価値の分からない人間には勿体無いし。
2万円で売ったら、それで、好きなお酒が 5.6本買える。


むむむ。


オークションに出すか。(商人の目)
 
 

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Tem

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