旅行記録-がんばれ旅人
2005年11月28日大阪は旨い物ばかり。
■ 串カツ
我が侭言って、串カツのお店へ。
勿論、ドテ焼きもあります。
変わった梅酒もあったり。
小玉葱の串もあった。(←小玉葱、大好物)
やっぱり大阪って、ふらっと入ったお店でも、ちゃんと美味しい。
食い倒れ〜。
……の前に、将軍が飲み倒れる。
ホテルに送る。
胃薬飲ます。
ウコンの力も飲ます。
着替えさす。
寝かす。
暖房効かす。
タオルとか濡らして乾燥予防。
と、尽くして、呑み直しに再度出かける。(鬼)
まぁ、500kmを超えるロングドライブの後に、梅酒とは言えロックで 2杯飲めば無理も無い。
そんな将軍を尻目に、助手席ライフを満喫したTemは魚類の紹介でバーへ。
薄暗い店内が好み。
しかも、年代物も安い。
でも、微妙にカクテルの気分。
モルトも呑んで、カクテルも飲んで。
……あかん、Temも結構、やられてます。
将軍も寝かしつけてるし、申し訳ない〜と思いつつホテルへ。
■ モダン
南国風の室内は、御簾の様な物があって、ベットが大きくって。
iMacとか、肌雪精とか、アメニティも盛り沢山。
バスローブは勿論の事、柔らかいパジャマまである。
うわ〜。
このホテル当たりだ。
冷蔵庫には無料ドリンクとして、ビールまである。
ほわわ〜。
入り口からは想像も出来ないモダンなホテルだった。
チェックアウトの時間も遅くて、素晴らしい。
■ 昼飯
大阪の目的その弐。
……販売終了してました。(涙)
変わりにチゲスープ定食を食べる。
……やはり、大阪、食べ物が美味い。(すぐに復活)
■ 例えるなら
Tem「道頓堀を例えるなら、新宿?」
将軍「鶴橋は大久保って感じだね」
……食べ物の質は、段違いに大阪が美味しいけど。
■ 念願
将軍、念願のたこ焼きを食べる。
感想は?と聞こうしたら、熱くてのた打ち回る将軍が。
……落ち着いて食べなさい。
しかし、金龍のラーメンもイカ焼きもりくろーおじさんも行って無い。
リベンジを誓う、2人。
# その際には、今回のホテルを又、利用したい
そして、旅行も終盤。
三重へ行く。
そろそろヘバって来ます。
魚類「がんばれ旅人!」
……後半のキャッチフレーズ完成の瞬間。
がんばれ旅人。
■ 二見シーパラダイス
Tem的にはリベンジの二見シーパラダイス。
水槽とか展示内容とかは、至って普通の水族館だが、将軍を連れて来たくてしょうがなかった水族館。
■ 労働者アシカ
無駄の無い、完璧な演技をするアシカ。
確実にシンクロしています。
バラけたり、調教師さんの逃げ冗句「今日は調子悪いのかな?」が 1言も出ない奇跡のショー。
……将軍、口空いてます。
アシカが他のアシカを慰める所で、大ウケしてました。
ふふふ。
ココはそんなもんじゃないんですよ。
■ ミナミゾウアザラシ
続いて、連れて行ったるは、海獣広場。
ペラリと引かれた白いシート。
ジョウロで巻かれた消毒液。
ミナミゾウアザラシもトドもセイウチも、自ら水槽を出て、お客さんの目の前に来ます。
先日の江ノ島水族館のミナゾウ君の逝去のニュース以来、ヘコみがちだった夫婦には嬉しいミナミゾウアザラシです。
将軍「デカッ。近ッ。怖ッ」
ええ、ええ、Temも同じ気持ちですとも。
デカイです。近いです。
正直、怖いです。
でも、今回は前回の旅行のリベンジ。
怖いよ〜と逃げてしまったセイウチさんとのツーショット写真。
何が何でも撮りますよ。
前回はビクビクして触ったミナミゾウアザラシも、ぺったり手触りを楽しみました。
結構、むにむにしてて柔らかいのね。
セイウチのひげも結構硬くて、チクチクする。
ふふふ。
怖くな〜い。怖くな〜い。(←自己暗示中)
そして、やって来ました写真撮影タイム。
1番大きいセイウチのウッチー君をパスし。(←結局ビビリー)
2番目に大きいヒマワリちゃんの列に並ぶ。
うお、順番来るよ。
うわ、すぐ隣りだよ。
ここで、三重の人妻の一言が脳裏をよぎる。
人妻「通は抱き合ってポーズを撮るそうです」
- キラーン。
- ぴた。(←抱き合った)
その時。
- どす。
Tem「……ごふ」
ヒマワリちゃんの裏手パンチ(関西ツッコミの「なんでやねん」)がみぞおちにヒット。
重い、い〜パンチだ。(涙)
おかげでちょっと挫けた、微妙な距離のツーショットが出来上がる。
■ 顔ハメ
二見シーパラダイスには顔ハメがあった。
とりあえず、ドン・ケローネをハメてみた。
……どんな物にでもフィットするドン・ケローネ。
■ ぬいぐるみ
お土産物売り場には、似たようなぬいぐるみが沢山あった。
とりあえず、ドン・ケローネを忍ばせてみた。
……商品に溶け込むドン・ケローネ。
て、店員さんに怒られます。はい。
■ 夫婦岩
折角なので、目と鼻の先の夫婦岩にも行きます。
岩の蛙が居たので、とりあえず、ドン・ケローネを上に乗せてみた。
……バックの夫婦岩が霞むモデルっぷり。
■ 赤福
将軍が赤福を知らないと言うので、3個入りの赤福を購入。
暖かいお茶と一緒に食べる。
将軍「餅が苦手で、あまり食べようと思わなかったんだよね」
……と言いながら、美味い美味いと 2つ食べた。(3つ入りなのに)
■ お伊勢さん
折角なので〜と、お伊勢参りに行く。
……場所を間違えたらしい。
赤福のぜんざいが無い。(涙)
こんな事なら、二見シーパライダイスの時に食べておけば良かった。
と思いつつも、折角空いた胃袋。
伊勢うどんを食す。
も〜。好き〜。
このコシの無さ。
くたくたな麺。
黒いつゆ。
……好きなんです。こういう麺。
麺はコシが命とか言われると、顎が疲れるので嫌です。
くたくたなずるずるの麺、ラヴ。
■ 帰路
そして、てくてく帰路に。
折角近くに居るのに、と思いつつも帰路。
途中、名古屋から牛が追いかけて来る危険がありつつも、逃げ。
何とか無事に家に着きました。
お疲れ様〜、将軍。
お疲れ様〜、ドン。
お疲れ様〜、自分。
赤福の所のおばちゃんが言った「蛙は『無事帰る』で良いわね」の言葉通り。
無事、帰宅。
■ 感謝
結婚 2執念。とか。
おめでとう。とか。
旅人の称号。とか。
その土地、その土地の名産とか教えてくれたり。
メールくれたりした方々、ありがとうございます。
楽しい旅行になりました。
■ 串カツ
我が侭言って、串カツのお店へ。
勿論、ドテ焼きもあります。
変わった梅酒もあったり。
小玉葱の串もあった。(←小玉葱、大好物)
やっぱり大阪って、ふらっと入ったお店でも、ちゃんと美味しい。
食い倒れ〜。
……の前に、将軍が飲み倒れる。
ホテルに送る。
胃薬飲ます。
ウコンの力も飲ます。
着替えさす。
寝かす。
暖房効かす。
タオルとか濡らして乾燥予防。
と、尽くして、呑み直しに再度出かける。(鬼)
まぁ、500kmを超えるロングドライブの後に、梅酒とは言えロックで 2杯飲めば無理も無い。
そんな将軍を尻目に、助手席ライフを満喫したTemは魚類の紹介でバーへ。
薄暗い店内が好み。
しかも、年代物も安い。
でも、微妙にカクテルの気分。
モルトも呑んで、カクテルも飲んで。
……あかん、Temも結構、やられてます。
将軍も寝かしつけてるし、申し訳ない〜と思いつつホテルへ。
■ モダン
南国風の室内は、御簾の様な物があって、ベットが大きくって。
iMacとか、肌雪精とか、アメニティも盛り沢山。
バスローブは勿論の事、柔らかいパジャマまである。
うわ〜。
このホテル当たりだ。
冷蔵庫には無料ドリンクとして、ビールまである。
ほわわ〜。
入り口からは想像も出来ないモダンなホテルだった。
チェックアウトの時間も遅くて、素晴らしい。
■ 昼飯
大阪の目的その弐。
……販売終了してました。(涙)
変わりにチゲスープ定食を食べる。
……やはり、大阪、食べ物が美味い。(すぐに復活)
■ 例えるなら
Tem「道頓堀を例えるなら、新宿?」
将軍「鶴橋は大久保って感じだね」
……食べ物の質は、段違いに大阪が美味しいけど。
■ 念願
将軍、念願のたこ焼きを食べる。
感想は?と聞こうしたら、熱くてのた打ち回る将軍が。
……落ち着いて食べなさい。
しかし、金龍のラーメンもイカ焼きもりくろーおじさんも行って無い。
リベンジを誓う、2人。
# その際には、今回のホテルを又、利用したい
そして、旅行も終盤。
三重へ行く。
そろそろヘバって来ます。
魚類「がんばれ旅人!」
……後半のキャッチフレーズ完成の瞬間。
がんばれ旅人。
■ 二見シーパラダイス
Tem的にはリベンジの二見シーパラダイス。
水槽とか展示内容とかは、至って普通の水族館だが、将軍を連れて来たくてしょうがなかった水族館。
■ 労働者アシカ
無駄の無い、完璧な演技をするアシカ。
確実にシンクロしています。
バラけたり、調教師さんの逃げ冗句「今日は調子悪いのかな?」が 1言も出ない奇跡のショー。
……将軍、口空いてます。
アシカが他のアシカを慰める所で、大ウケしてました。
ふふふ。
ココはそんなもんじゃないんですよ。
■ ミナミゾウアザラシ
続いて、連れて行ったるは、海獣広場。
ペラリと引かれた白いシート。
ジョウロで巻かれた消毒液。
ミナミゾウアザラシもトドもセイウチも、自ら水槽を出て、お客さんの目の前に来ます。
先日の江ノ島水族館のミナゾウ君の逝去のニュース以来、ヘコみがちだった夫婦には嬉しいミナミゾウアザラシです。
将軍「デカッ。近ッ。怖ッ」
ええ、ええ、Temも同じ気持ちですとも。
デカイです。近いです。
正直、怖いです。
でも、今回は前回の旅行のリベンジ。
怖いよ〜と逃げてしまったセイウチさんとのツーショット写真。
何が何でも撮りますよ。
前回はビクビクして触ったミナミゾウアザラシも、ぺったり手触りを楽しみました。
結構、むにむにしてて柔らかいのね。
セイウチのひげも結構硬くて、チクチクする。
ふふふ。
怖くな〜い。怖くな〜い。(←自己暗示中)
そして、やって来ました写真撮影タイム。
1番大きいセイウチのウッチー君をパスし。(←結局ビビリー)
2番目に大きいヒマワリちゃんの列に並ぶ。
うお、順番来るよ。
うわ、すぐ隣りだよ。
ここで、三重の人妻の一言が脳裏をよぎる。
人妻「通は抱き合ってポーズを撮るそうです」
- キラーン。
- ぴた。(←抱き合った)
その時。
- どす。
Tem「……ごふ」
ヒマワリちゃんの裏手パンチ(関西ツッコミの「なんでやねん」)がみぞおちにヒット。
重い、い〜パンチだ。(涙)
おかげでちょっと挫けた、微妙な距離のツーショットが出来上がる。
■ 顔ハメ
二見シーパラダイスには顔ハメがあった。
とりあえず、ドン・ケローネをハメてみた。
……どんな物にでもフィットするドン・ケローネ。
■ ぬいぐるみ
お土産物売り場には、似たようなぬいぐるみが沢山あった。
とりあえず、ドン・ケローネを忍ばせてみた。
……商品に溶け込むドン・ケローネ。
て、店員さんに怒られます。はい。
■ 夫婦岩
折角なので、目と鼻の先の夫婦岩にも行きます。
岩の蛙が居たので、とりあえず、ドン・ケローネを上に乗せてみた。
……バックの夫婦岩が霞むモデルっぷり。
■ 赤福
将軍が赤福を知らないと言うので、3個入りの赤福を購入。
暖かいお茶と一緒に食べる。
将軍「餅が苦手で、あまり食べようと思わなかったんだよね」
……と言いながら、美味い美味いと 2つ食べた。(3つ入りなのに)
■ お伊勢さん
折角なので〜と、お伊勢参りに行く。
……場所を間違えたらしい。
赤福のぜんざいが無い。(涙)
こんな事なら、二見シーパライダイスの時に食べておけば良かった。
と思いつつも、折角空いた胃袋。
伊勢うどんを食す。
も〜。好き〜。
このコシの無さ。
くたくたな麺。
黒いつゆ。
……好きなんです。こういう麺。
麺はコシが命とか言われると、顎が疲れるので嫌です。
くたくたなずるずるの麺、ラヴ。
■ 帰路
そして、てくてく帰路に。
折角近くに居るのに、と思いつつも帰路。
途中、名古屋から牛が追いかけて来る危険がありつつも、逃げ。
何とか無事に家に着きました。
お疲れ様〜、将軍。
お疲れ様〜、ドン。
お疲れ様〜、自分。
赤福の所のおばちゃんが言った「蛙は『無事帰る』で良いわね」の言葉通り。
無事、帰宅。
■ 感謝
結婚 2執念。とか。
おめでとう。とか。
旅人の称号。とか。
その土地、その土地の名産とか教えてくれたり。
メールくれたりした方々、ありがとうございます。
楽しい旅行になりました。
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