寒い日々

2005年11月30日
日ごとに寒さが増しています。

でも、朝の暖房や、帰宅した時の暖房。
力尽きてない時は湯船も張って置いてくれる。
そして、先に寝るので布団も暖めてくれる将軍。

……有り難い。

■ SM仲間
モルトの先生のヒデさんが、ドイツ/イタリアのコレクターを回って、色んなモルトを持って帰ってきた。
と言う訳で、SM仲間でテイスティング会を開く事に。

……いやっほ〜い♪

予定日:1月の 7か 8日

1月7日:将軍の誕生日


…………。(言葉も無く、号泣)

■ なんて書くと
将軍が気にするのだが。

モルトと将軍ならば、比べるまでも無く将軍を選ぶってだけ。

あら、いやん。
惚気ちゃったん。てへ。


すみません。
似合いません。

……ちょっと、雨に打たれて来ます。

■ 分かっていても嫌だ
真面目な話や、自分の事を話すのを、照れ臭く感じてしまう。
照れ臭くて、冗談めかしたり、笑い話にしたりしてしまう。

その気持ちは良く分かるし、Temもそういう時がある。
だから気持ちは分かるのだが。

冗談ばかりで、本気なのか嘘なのか分からないような話ばかりする相手には、真面目に対応するのが馬鹿馬鹿しくなる。

心配かけまいと、はぐらかしたり。
自分の事をネタにするのも良いけど。

筋を通すべき所は通すか、通すまでも無い内容なら、中途半端に話さないで居てくれれば。
中途半端な情報のリークは、近づくのをためらう。

そんな訳で、困ってると言われても。
冗談ばかりを口にして、本気か嘘か分からないので、知りません。


まさに、冗談も休み休み言え。

■ onデスク
朝、出勤すると、デスクにトレーディングカードが。


……半裸の茶渡泰虎。(←漫画「BLEACH」のキャラクター)


うん。
チャドが好きって言った。
BLEACHの中でも、好きって言った。


……しかし、何故、半裸。(胸元セクシー)

■ 禁句
ビジネストークでの「だから」は禁句だと思っている。

正しくは「ですから」だけど、これも極力使わない様にしている。

何となく、印象が悪い。
相手の言葉を切る物の様な気もするし。

でも、上手い使い方をする人も居て「だからね〜」とやんわりと間に入る人も居る。

正しい日本語とか、乱れた日本語とか、雑学的に話したりもするけど。
乱れてようが、敬語/尊敬語/謙譲語が分からなかろうが、印象が悪くなければ Temは好きだ。

アナウンサーじゃない人同士のたわいない会話に「美しい日本語」を求めるなら、句会へ行け。(極論)

しかし、同じ言葉使いでも印象の良し悪しって何で決まるのかが分からない。
それさえ分かれば「だから」も、使えるかも知れない。

勿論「美しい日本語」と言われる物を使っていれば、相手を不愉快にさせないで済む安全もある。
乱れていく日本語を嘆かわしいとも思う。

その反面で、時代も違うし、的確に相手に伝えられるならとも思う。

いや〜、言葉って難しい。

上手い事、気持ちを伝える為に、不快感を与えず、かつ、表現出来る様になりたいものです。


Tem「ツールで gecosが引っかかるようになってるんですが…」

親方「アカウントは重複禁止だよ」

Tem「ええ、古いアカウント同士を弾くのは仕様ですが、問題は…」

親方「問題になってるのは gecos でしょ?」

Tem「だから、gecosも引っかかる仕様になってるんです」


……使用方法失敗例。(あちゃ)

■ リセット
1週間の旅行で、微妙に言葉遣いがリセットされている。
1週間、まともな敬語も文章も使って無かったせいか?

もとより、まともな言語が話せてないのに、拍車が掛かった。

ついつい「話しを聞いていただけますか?」では無く「だから」が出た。

でも、気にし過ぎな癖に、上手く無くて、頭の弱い子みたいな口調になるし。
気にしないと、ぽろっと暴言が出るし。

う〜ん。
う〜ん。

親方「ウェブサーバ、大丈夫か?」

Tem「うぃ〜む〜っしゅ♪」


……言ってる側から、わしゃ馬鹿か。(馬鹿だ)

■ がくり
食べまくり、飲みまくり、そんな旅行から明けて。

恐々乗る体重計。
あれ?この体重計、壊れてますよ?

ね、壊れてるよね?


……誰か壊れてるって言って。(当社比 1.x倍)

■ 知る人と知らない人
最近も何も、Temはもっぱら「バックアップ」の人だ。

後ろから助ける人の方では無く、今ある物を別の物に写して、保管して置く方のバックアップ。

親方から、8割方、手を離れて、バックアップ関係の仕事が来たりしているのだが。
細かく追及する様になってから、依頼と実作業の溝に悩む。

「○○サーバ、サービスに入ったから、バックアップよろしく」と言われる。
多分、言う人からすれば、「今日、飲みに行こう」位の気持ち。

でも、サーバのバックアップを担当する側からすると、「今日、旅行に行こう」と言われる位の差がある。

「飲みに行こう」なら、どこに?何時から?メンツは?位の疑問しか湧かないけど。
いきなり「旅行に行こう」と言われれば、どこに?/今から?/誰と?/何日?/持ち物は?と聞きたくなる。

下手すれば有給の申請とか、仕事の引継ぎとか、事前準備をしなくちゃいけない。

バックアップって、そういう物だと思ってる。

んだが、やっぱり急に言われる事が多いし、特殊な対応を求められる物もある。
バックアップを考えて OSなんて入れないし、どんな OSでも対応しないといけないし。
1T と、24巻/14巻のチェンジャーの範囲のテープで、媒体を回さないといけない。

下手するとサーバ名だけ聞かされて、ログインも出来ない/物理的な場所も不明なんてサーバもある。

出来るだけ、遊撃的に向かえ撃てれば良いのだけど、ハード(物)が無い時も多いし。
他の作業を抱えている時もある。
たまに変な OSの物とか、稼動を止めて取らないといけないような「他人の手」が必要になる時もある。

大変なんだけどな〜と、思いつつ。
必要な物だから、うぇるかむ〜と、こなしたい。

溝部分は、フットワークでカバーするしかあるまい。


こう考えると、専門家と呼ばれる人の「知る範囲」と言うのも凄いが。
何より「知ってから実施する手順と技術」と言う物は凄いと思った。

他のネットワーク担当/セキュリティ担当/構築担当と、一口に言っても、知らない所での作業や技術の深さはどんなだろうかと。

勿論、この業界に限らないけど。
何かを追及している人ってのは、知ってる範囲も凄いけど、その活用方法を知ってるのが凄いと思う。

何とか、活用して行きたいのだが、技術が〜。
何となく見え始めた SEっぽい道なので、専門家になりたい。
 
 

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Tem

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