関西のセンス
2005年12月5日何となくカンテーレのサイトを見てて。
ハチエモングッズを見てて。
発見。「ハチエモン・イヤーマフ」
……この関西人しか思いつかないようなセンス、最高。
■ 風邪
金曜日より具合が悪くなっている様子の将軍。
飲み物いるか〜?
食べ物は〜?
薬は飲んだ〜?
将軍「…う〜。迷惑かけて、ごめんよ〜」(←熱にうなされつつ)
……ぐはぁ!!(←呑み会帰り、なけなしの良心が痛んだ)
■ 家事
基本的に暇を持て余すのは嫌なので。
この土日は将軍無しで過ごすべしと決める。
土曜日は、とりあえず、週末にまとめる家事を片付ける。
・イシュ君を風呂に入れる。
・我が家のアイドル達の定期健診。
・洗濯 x 2回
・小屋掃除。
・リビングの掃除。
・将軍用、病人ご飯。
・トシさん用、健康人ご飯。
・Tem用、ご飯。
日曜日は、掃除と炊事に力を入れる。
・キッチンの隅々まで磨く。
・リビングの床拭き。
・再度、洗濯。
・アホのように手間隙を掛けた病人食。
将軍が居ないと、家事しかする事が無いので、家事が進む。
■ 頭脳戦
イシュ君を動物病院に連れて行く前に風呂に入れる。
逃げるのをとっ掴まえて、湯船に。
温まってまったりして来た所で、シャンプー。
かなり無抵抗になって来た所で、耳掃除。
バスタオルと戯れさせながら、ドライヤー。
ふっくら乾いた所で、病院に連れて行く。
……飼い主もイシュもぐったりだが、獣医さんには好評。
■ 病人食
牛肉の表面を軽く炒める。
大根 半分、人参 1本をジューサーで砕く。
その野菜ジュースを牛肉入りの鍋に入れる。
生姜を 1欠片、唐辛子を 1本、エノキ等も鍋に入れる。
チキンブイヨン、塩胡椒、ブラックシードとハーブ。
長ネギの半分を乱切りして、入れて、煮込む。
ひたすら煮込む。
煮込む。
煮込む。
味を調えつつ、牛乳を入れて、ひと煮立ち。
名づけて。
『風邪に効きそうな野菜を消化良いように砕いて入れられるだけ入れて煮込んだミルクスープ』
手間隙掛かってます。
■ 勢い
何となく勢いづいた掃除。
リビングも小屋もトイレも掃除したし。
残るは、キッチンとお風呂。
IHから対面の壁。
食器棚まで磨く。
家族のマグカップから、マキさんの養命酒用ミニコップ。
まな板に布巾に、食器の水切り籠。
手当たり次第に、殺菌する。
勿論、シンクもカウンターも磨く。
磨きに磨いて、気付いたら、午前 1時。(合間に、又、洗濯してた)
それでも、掃除の勢いは止まらず。
お風呂に入っても、風呂場を磨き。
湯冷めしてきて、慌てて、もう1回、暖まる。
で、又、掃除して、暖まってと繰り返して、のぼせた。
■ 車
将軍がくたばっているので、買い物は1人。
1人と言う事は、車を運転しなくてはならない。
しかも、買い換えた黒くてデカくてゴツい車でだ。
……怖い怖い怖い怖い。
車、怖いですがな。
それでも、病人をたたき起こす訳にも行かないし。(やろうとする右手を左手が制止)
渋々、車を出す。
……あ、この車、結構平気だ。
実家のキャンピングカーより小さいし。
サスやハンドルの感覚は、昔乗ってた 2CVに似てる。
Tem「よっしゃ。これは行ける!…レッツ、右折〜♪」
- カチッ
- うぃ〜ん。うぃ〜ん。
……晴天の日に、1人、交差点でワイパーを動かす。(ちーん)
■ 病院へ
日曜日になっても、具合の悪そうな将軍。
将軍「市販薬で良くならないって、初めてだ〜」
Tem「緊急外来でも良いから、病院行こう」
将軍「病院〜嫌い〜」
……子供みたいな事を言うオッサンを連れて病院へ。
将軍「…病院〜」
Tem「怖くないって」
将軍「注射、嫌い」
Tem「又、子供みたいな事を」
将軍「風邪のって、筋肉注射だろ?あれ、痛いんだよ」
Tem「あ〜」
将軍「採血とかの静脈注射は平気なんだけどな〜」
……子供には無いウンチクたれてまで怖がらない。
Tem「頑張ったら、ケーキ買って帰ろう」
将軍「……はーい」
……確か、イイ年したオッサンと結婚したハズなのだが。
■ 至れり尽くせり
以外に尽くす女・Tem。
はい。そこ!
「はぁ!?」って顔しない!
自己申告ですが、尽くす女です。
飲み物を切らさない様に、スポーツ飲料を注ぎ。
梨を剥いてジューサーに掛けて、ジュースにし。
夕飯も、お粥さんや煮込んだスープ。
いつでもお風呂に入れるように、洗って準備。
さすがに入りたいとなった時は、湯船を張り。
冷えピタを取替え。
暖房を効かせ。
そして、2言目には、「寝ろ」
ららら〜♪
尽くす女〜♪
■ その甲斐あって
将軍、復活。
何だかんだで、4日間寝込んでいた。
しかし、人体の神秘と言えば。
そんな将軍と、4日間一緒に居て、何とも無い Tem。
何とかは風邪を引かないって言葉が脳裏を掠めたが、瞬殺。
■ 思う
20歳過ぎてから、喘息とかおたふくとかやって来たから。
今更、一般的な風邪には掛からない事実。
Temの血を精製したら、色んなウィルス撃退のワクチンが出来るんじゃなかろうか。
ついでに、別の病気にかかりそうだが。
……病気にはならないがビョウキにはなるワクチン。
ハチエモングッズを見てて。
発見。「ハチエモン・イヤーマフ」
……この関西人しか思いつかないようなセンス、最高。
■ 風邪
金曜日より具合が悪くなっている様子の将軍。
飲み物いるか〜?
食べ物は〜?
薬は飲んだ〜?
将軍「…う〜。迷惑かけて、ごめんよ〜」(←熱にうなされつつ)
……ぐはぁ!!(←呑み会帰り、なけなしの良心が痛んだ)
■ 家事
基本的に暇を持て余すのは嫌なので。
この土日は将軍無しで過ごすべしと決める。
土曜日は、とりあえず、週末にまとめる家事を片付ける。
・イシュ君を風呂に入れる。
・我が家のアイドル達の定期健診。
・洗濯 x 2回
・小屋掃除。
・リビングの掃除。
・将軍用、病人ご飯。
・トシさん用、健康人ご飯。
・Tem用、ご飯。
日曜日は、掃除と炊事に力を入れる。
・キッチンの隅々まで磨く。
・リビングの床拭き。
・再度、洗濯。
・アホのように手間隙を掛けた病人食。
将軍が居ないと、家事しかする事が無いので、家事が進む。
■ 頭脳戦
イシュ君を動物病院に連れて行く前に風呂に入れる。
逃げるのをとっ掴まえて、湯船に。
温まってまったりして来た所で、シャンプー。
かなり無抵抗になって来た所で、耳掃除。
バスタオルと戯れさせながら、ドライヤー。
ふっくら乾いた所で、病院に連れて行く。
……飼い主もイシュもぐったりだが、獣医さんには好評。
■ 病人食
牛肉の表面を軽く炒める。
大根 半分、人参 1本をジューサーで砕く。
その野菜ジュースを牛肉入りの鍋に入れる。
生姜を 1欠片、唐辛子を 1本、エノキ等も鍋に入れる。
チキンブイヨン、塩胡椒、ブラックシードとハーブ。
長ネギの半分を乱切りして、入れて、煮込む。
ひたすら煮込む。
煮込む。
煮込む。
味を調えつつ、牛乳を入れて、ひと煮立ち。
名づけて。
『風邪に効きそうな野菜を消化良いように砕いて入れられるだけ入れて煮込んだミルクスープ』
手間隙掛かってます。
■ 勢い
何となく勢いづいた掃除。
リビングも小屋もトイレも掃除したし。
残るは、キッチンとお風呂。
IHから対面の壁。
食器棚まで磨く。
家族のマグカップから、マキさんの養命酒用ミニコップ。
まな板に布巾に、食器の水切り籠。
手当たり次第に、殺菌する。
勿論、シンクもカウンターも磨く。
磨きに磨いて、気付いたら、午前 1時。(合間に、又、洗濯してた)
それでも、掃除の勢いは止まらず。
お風呂に入っても、風呂場を磨き。
湯冷めしてきて、慌てて、もう1回、暖まる。
で、又、掃除して、暖まってと繰り返して、のぼせた。
■ 車
将軍がくたばっているので、買い物は1人。
1人と言う事は、車を運転しなくてはならない。
しかも、買い換えた黒くてデカくてゴツい車でだ。
……怖い怖い怖い怖い。
車、怖いですがな。
それでも、病人をたたき起こす訳にも行かないし。(やろうとする右手を左手が制止)
渋々、車を出す。
……あ、この車、結構平気だ。
実家のキャンピングカーより小さいし。
サスやハンドルの感覚は、昔乗ってた 2CVに似てる。
Tem「よっしゃ。これは行ける!…レッツ、右折〜♪」
- カチッ
- うぃ〜ん。うぃ〜ん。
……晴天の日に、1人、交差点でワイパーを動かす。(ちーん)
■ 病院へ
日曜日になっても、具合の悪そうな将軍。
将軍「市販薬で良くならないって、初めてだ〜」
Tem「緊急外来でも良いから、病院行こう」
将軍「病院〜嫌い〜」
……子供みたいな事を言うオッサンを連れて病院へ。
将軍「…病院〜」
Tem「怖くないって」
将軍「注射、嫌い」
Tem「又、子供みたいな事を」
将軍「風邪のって、筋肉注射だろ?あれ、痛いんだよ」
Tem「あ〜」
将軍「採血とかの静脈注射は平気なんだけどな〜」
……子供には無いウンチクたれてまで怖がらない。
Tem「頑張ったら、ケーキ買って帰ろう」
将軍「……はーい」
……確か、イイ年したオッサンと結婚したハズなのだが。
■ 至れり尽くせり
以外に尽くす女・Tem。
はい。そこ!
「はぁ!?」って顔しない!
自己申告ですが、尽くす女です。
飲み物を切らさない様に、スポーツ飲料を注ぎ。
梨を剥いてジューサーに掛けて、ジュースにし。
夕飯も、お粥さんや煮込んだスープ。
いつでもお風呂に入れるように、洗って準備。
さすがに入りたいとなった時は、湯船を張り。
冷えピタを取替え。
暖房を効かせ。
そして、2言目には、「寝ろ」
ららら〜♪
尽くす女〜♪
■ その甲斐あって
将軍、復活。
何だかんだで、4日間寝込んでいた。
しかし、人体の神秘と言えば。
そんな将軍と、4日間一緒に居て、何とも無い Tem。
何とかは風邪を引かないって言葉が脳裏を掠めたが、瞬殺。
■ 思う
20歳過ぎてから、喘息とかおたふくとかやって来たから。
今更、一般的な風邪には掛からない事実。
Temの血を精製したら、色んなウィルス撃退のワクチンが出来るんじゃなかろうか。
ついでに、別の病気にかかりそうだが。
……病気にはならないがビョウキにはなるワクチン。
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