誕生日
2006年1月8日サクマドロップの味に。
……ドリアン味があった。
普通に不味い。
■ 虎
金曜日。
早く帰れたので、将軍と合流。
前から欲しいと思ってた兎グッズと、帯を見る。
帯は、思ったような柄では無く、止め。
兎グッズは、予想以上に良い物があったので、購入。
幸せ。幸せ。
テクテク歩いて、ご飯場所を探すと、連続3回位、満員で入れなかったお店に到着。
Tem「何度目かの正直で行ってみますか?」
将軍「行ってみましょう」
と駄目元で行って見ると入れた。
考えてみれば、年始の金曜日。
まだ、連休中の人も居るからだろう。
お店の中は、ほぼ個室のような造りで、和風って感じ。
通された部屋も、1段高くなってる場所に御簾の降りる個室造り。
メニューも豊富で、どれもこれも美味しそう。
でも、胃袋に限界はある。
吟味に吟味を重ねた結果、4皿を注文。
どれもこれも出汁〜♪って感じで、良い味。
日本食って、美味い〜。
# フレンチもイタリアンも美味いと言うと思うが。
特に、冬何とか大根の柚子味噌が最高。
小ぶりの大根1本をそのまま炊いた物で、柔らか過ぎずに炊けているのに、出汁がしっかり染みている。
梅酒も12種類と豊富にあり。
他のお酒も色々と揃っている。
人気のお店な事に、納得。
さらに、レアチーズケーキとゴマのムースのデザート付き。
最後に出た温かいお茶も美味しかった。
至福。至福。
■ 誕生日
1月7日は、将軍の誕生日。
日付が変わった瞬間に、ぞろ目〜♪とお祝い言って。
翌日は、かねてより欲しいと話していた着物を見に行く。
夕ご飯の場所は、前日のうちにアレコレ調べてチョイス。
■ 着物
まずは地元のお店へ。
入り口を見て、退散。
……だって、すげぃ入りづらそうなお店だったんだもん。
それから、会社近くのバーに寄り道して、荷物を置いて。
本命の銀座の呉服屋さんへ。
行くまでに迷子になりつつ、寒い中を歩くのを断念して、地下鉄乗って。
寒すぎて、耳が痛くて、目も痛い。
それでも根性で、お店に行く。
店員さんとアレコレ話して、アレコレ決める。
反物を着物のように折りたたんで、色あわせしている時なんて吃驚。
時代劇の番頭さんのような店員さんは、物腰と良い、薦め方と良い、うっとり物。
色は、初心者らしく(?)灰色の合わせに、紺の羽織。
細部まで計って、最近の造りと言う羽織の長さにして。
襦袢まで作って貰う事に。
将軍「吃驚だ」
Tem「私も吃驚だ」
自画自賛ではあるか、驚く程、着物が似合う。
と言うか、ジーンズとかスーツが似合わないって気がしてくる。
将軍「…日本人体型(短足/胴長)って事だよな」
それを言っては、いかん。
■ でも
有名な呉服屋さんらしく、カナダ系の人も居た。
足長い。
背も高い。
……でも、着物似合う〜。
日本人体型のせいって訳では無いらしい。(と、思いたい)
■ 場違い
そんな呉服屋さんにて、場違いに甲高い声がしていた。
しかも、着物の模様にハワイだの刑事ドラマだのと、何を求めているのか不明な感じ。
採寸が終って、テーブルの所に座ってる時に気付いた。
お笑い漫画道場に出てた人だ。
濃いぃ化粧に、場違いな会話。
そんなに広くない店内に響く声。
店員さん置き去りで、連れの人と仕事の話。
広げるだけ広げた反物の数々。
「私の血は赤ワインが流れてる」なんて言っちゃう痛い人そのままだった。
■ フレンチ
折角の誕生日って事で、本格派フレンチを予約。
食事に合わせて、グラスワインもチョイスしてくれると言う所。
ご飯もお酒も好きだけど、何が合うとかは不明なので、任せる事に。
フォアグラに貴腐ワイン。
……生臭さが一層際立った。
白身魚に軽い白ワイン。
……軽すぎた。
肉料理に赤ワイン。
……ワイン美味い。
結論:好きなワインは自分が良く知っている。
マリアージュ等を気にせず、自分の好きな物を飲めば良いと言う結論に。
しかし、ご飯もお酒も美味しかった。
ソムリエさんの話しや物腰も好感度高し。
最後に貰ったグラッパが、この上なく絶品で良かった。
■ ヒモ
今日の将軍はヒモだ。
とのスローガンの元、甘えさす。
新宿に移動して、定宿へ。
途中コンビニに寄ったりしつつも、到着。
相変わらず、良い揃えです。
内容にうっとりしつつ、マッサージしたり。
サウナ入ったり、ゴロゴロして、テレビ見たり。
もう、外の寒さに耳や指先がやられてたので、生き返る〜♪
……が、その直後に死にました。
■ ウロウロ
明けて翌日。
ウロウロと小物を買いに。
伊勢丹は、結構メンズがあり。
小物もそこそこあった。
三越は、メインが女性物だったけど。
その女性物が割りと手ごろ価格で良かった。
高島屋は、高島屋なのに、少なかった。
メンズはほとんど無し。
京王は、しつこい販売の人に辟易したが。
女性物は、充実してた。
小田急は、ナッシング。
しかし、小田急のペットコーナーのウミウシが可愛かった。
やはり良いな、ウミウシ。
ピンクウミウシに一目惚れ。
# ピンクウミウシ=シンデレラウミウシ
しかし、飼育がやっぱ難しいよな。と断念。
つか、今は飼えません。
しかし、着物関係の小物を都内で買える所が分からない。
将軍の和装用のバックとか欲しかったんだけど。
その後は、地元に帰り、もう少しウロウロして、夕飯の買い物をして帰宅。
結構ぐったりながら、充実してて楽しかった。
■ ご飯
3連休中。
中華街の小包龍と豚まんを通販でお取り寄せ。
ついでに、中国茶もお取り寄せ。
……濃いぃプーアール茶が美味い。
さらに、小包龍も美味。
ああ、小包龍ラヴ。
小腹が減った時に、豚まん(小ぶり)は丁度良いな〜なんて食べ過ぎた。
……いいの、幸せだから。
最終日は、トシさんの希望で湯豆腐。
将軍邸の湯豆腐には、白菜が入る。
何度かマキさんが作った湯豆腐を思い出しつつ、トライ。
と言っても、白菜と豆腐なので鍋自体には問題無し。
問題は付け汁。
何を入れているのか不明の中、あれこれ味を思い出しつつ作成。
割と近い味に出来たかな〜と思いきや、ポン酢等を足される。
薄かったか。
最後に残ったおろししょうがを将軍が独り占めして食べていたが、その後、辛い辛い言っていた。
将軍邸の人って、しょうが好きだな〜と、再認識。
そういえば、塊りのしょうが、いつも入ってる。
……ドリアン味があった。
普通に不味い。
■ 虎
金曜日。
早く帰れたので、将軍と合流。
前から欲しいと思ってた兎グッズと、帯を見る。
帯は、思ったような柄では無く、止め。
兎グッズは、予想以上に良い物があったので、購入。
幸せ。幸せ。
テクテク歩いて、ご飯場所を探すと、連続3回位、満員で入れなかったお店に到着。
Tem「何度目かの正直で行ってみますか?」
将軍「行ってみましょう」
と駄目元で行って見ると入れた。
考えてみれば、年始の金曜日。
まだ、連休中の人も居るからだろう。
お店の中は、ほぼ個室のような造りで、和風って感じ。
通された部屋も、1段高くなってる場所に御簾の降りる個室造り。
メニューも豊富で、どれもこれも美味しそう。
でも、胃袋に限界はある。
吟味に吟味を重ねた結果、4皿を注文。
どれもこれも出汁〜♪って感じで、良い味。
日本食って、美味い〜。
# フレンチもイタリアンも美味いと言うと思うが。
特に、冬何とか大根の柚子味噌が最高。
小ぶりの大根1本をそのまま炊いた物で、柔らか過ぎずに炊けているのに、出汁がしっかり染みている。
梅酒も12種類と豊富にあり。
他のお酒も色々と揃っている。
人気のお店な事に、納得。
さらに、レアチーズケーキとゴマのムースのデザート付き。
最後に出た温かいお茶も美味しかった。
至福。至福。
■ 誕生日
1月7日は、将軍の誕生日。
日付が変わった瞬間に、ぞろ目〜♪とお祝い言って。
翌日は、かねてより欲しいと話していた着物を見に行く。
夕ご飯の場所は、前日のうちにアレコレ調べてチョイス。
■ 着物
まずは地元のお店へ。
入り口を見て、退散。
……だって、すげぃ入りづらそうなお店だったんだもん。
それから、会社近くのバーに寄り道して、荷物を置いて。
本命の銀座の呉服屋さんへ。
行くまでに迷子になりつつ、寒い中を歩くのを断念して、地下鉄乗って。
寒すぎて、耳が痛くて、目も痛い。
それでも根性で、お店に行く。
店員さんとアレコレ話して、アレコレ決める。
反物を着物のように折りたたんで、色あわせしている時なんて吃驚。
時代劇の番頭さんのような店員さんは、物腰と良い、薦め方と良い、うっとり物。
色は、初心者らしく(?)灰色の合わせに、紺の羽織。
細部まで計って、最近の造りと言う羽織の長さにして。
襦袢まで作って貰う事に。
将軍「吃驚だ」
Tem「私も吃驚だ」
自画自賛ではあるか、驚く程、着物が似合う。
と言うか、ジーンズとかスーツが似合わないって気がしてくる。
将軍「…日本人体型(短足/胴長)って事だよな」
それを言っては、いかん。
■ でも
有名な呉服屋さんらしく、カナダ系の人も居た。
足長い。
背も高い。
……でも、着物似合う〜。
日本人体型のせいって訳では無いらしい。(と、思いたい)
■ 場違い
そんな呉服屋さんにて、場違いに甲高い声がしていた。
しかも、着物の模様にハワイだの刑事ドラマだのと、何を求めているのか不明な感じ。
採寸が終って、テーブルの所に座ってる時に気付いた。
お笑い漫画道場に出てた人だ。
濃いぃ化粧に、場違いな会話。
そんなに広くない店内に響く声。
店員さん置き去りで、連れの人と仕事の話。
広げるだけ広げた反物の数々。
「私の血は赤ワインが流れてる」なんて言っちゃう痛い人そのままだった。
■ フレンチ
折角の誕生日って事で、本格派フレンチを予約。
食事に合わせて、グラスワインもチョイスしてくれると言う所。
ご飯もお酒も好きだけど、何が合うとかは不明なので、任せる事に。
フォアグラに貴腐ワイン。
……生臭さが一層際立った。
白身魚に軽い白ワイン。
……軽すぎた。
肉料理に赤ワイン。
……ワイン美味い。
結論:好きなワインは自分が良く知っている。
マリアージュ等を気にせず、自分の好きな物を飲めば良いと言う結論に。
しかし、ご飯もお酒も美味しかった。
ソムリエさんの話しや物腰も好感度高し。
最後に貰ったグラッパが、この上なく絶品で良かった。
■ ヒモ
今日の将軍はヒモだ。
とのスローガンの元、甘えさす。
新宿に移動して、定宿へ。
途中コンビニに寄ったりしつつも、到着。
相変わらず、良い揃えです。
内容にうっとりしつつ、マッサージしたり。
サウナ入ったり、ゴロゴロして、テレビ見たり。
もう、外の寒さに耳や指先がやられてたので、生き返る〜♪
……が、その直後に死にました。
■ ウロウロ
明けて翌日。
ウロウロと小物を買いに。
伊勢丹は、結構メンズがあり。
小物もそこそこあった。
三越は、メインが女性物だったけど。
その女性物が割りと手ごろ価格で良かった。
高島屋は、高島屋なのに、少なかった。
メンズはほとんど無し。
京王は、しつこい販売の人に辟易したが。
女性物は、充実してた。
小田急は、ナッシング。
しかし、小田急のペットコーナーのウミウシが可愛かった。
やはり良いな、ウミウシ。
ピンクウミウシに一目惚れ。
# ピンクウミウシ=シンデレラウミウシ
しかし、飼育がやっぱ難しいよな。と断念。
つか、今は飼えません。
しかし、着物関係の小物を都内で買える所が分からない。
将軍の和装用のバックとか欲しかったんだけど。
その後は、地元に帰り、もう少しウロウロして、夕飯の買い物をして帰宅。
結構ぐったりながら、充実してて楽しかった。
■ ご飯
3連休中。
中華街の小包龍と豚まんを通販でお取り寄せ。
ついでに、中国茶もお取り寄せ。
……濃いぃプーアール茶が美味い。
さらに、小包龍も美味。
ああ、小包龍ラヴ。
小腹が減った時に、豚まん(小ぶり)は丁度良いな〜なんて食べ過ぎた。
……いいの、幸せだから。
最終日は、トシさんの希望で湯豆腐。
将軍邸の湯豆腐には、白菜が入る。
何度かマキさんが作った湯豆腐を思い出しつつ、トライ。
と言っても、白菜と豆腐なので鍋自体には問題無し。
問題は付け汁。
何を入れているのか不明の中、あれこれ味を思い出しつつ作成。
割と近い味に出来たかな〜と思いきや、ポン酢等を足される。
薄かったか。
最後に残ったおろししょうがを将軍が独り占めして食べていたが、その後、辛い辛い言っていた。
将軍邸の人って、しょうが好きだな〜と、再認識。
そういえば、塊りのしょうが、いつも入ってる。
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