ウミウシブーム

2006年1月25日
ウミウシ関係の HPをボケボケ見ていて。


……本気で、ウミウシが可愛いと思う、自分が居ます。


写真見ているだけで、もう、うっとり。


■ さようならエビ
やっと…。
やっと、やっと、やっと。


エビ氏が、本来の開発の席に移動した。
思えば長かった。

1年前に、隣りに来て。
黄色い空気(口臭)を振りまき。
仕事も増やし。
社員からの印象も悪くし。
中途半端に作成されたツールは、半年経った今でも、運用に入っていない。


と、褒める所を考えようと言う気すら起きない、問題児なオッサン。


本当は、金曜日のうちに移動する事になっていたのだが。
月曜日に出社したら、まだデスクにデスクトップ等が置いてある。

では、出勤して来たら、まず引越しかな。
と、思っていたら、デスクトップに電源を入れ、お茶を淹れ。

まったりしてから、引っ越した。


心の中は「最後の最後まで、このオッサンは」と言う状況だったが。
これで、仕事もデスクも関わりが無くなると思えば、広い心にもなるってものです。



そして、居なくなった。



ばんざーい。
ばんざーい。

嬉しい〜♪

もう、今まで、事情を知る方々、応援ありがとうございました〜。

ありがとうございます。
ありがとうございます。


選挙のうぐいす嬢のように、手を振ってお礼に回らせていただきます。



……はぁ〜♪桃色吐息が出そうな位、嬉しい。


■ 裸靴下
昼休憩に、いつものメンバーで、裸靴下について話し合った。
# こんな話をしている時点で、不思議な人達


まず、萌えと言われる「裸エプロン」「裸Yシャツ」「裸靴下」等が出来る状況と言うのは何なのだ。
裸エプロンまで行ってしまえば、プレイの 1種だと分かる。
裸Yシャツは、着るものが無いとか、Yシャツを借りたからとか。


では、「裸靴下」とは何なのだ。


ホン「靴下って、最初に脱ぐよね」

ハシ「まず、脱ぐ」

サダ「そうかな〜」

Tem「脱ぐ」


……3対1。


ホン「だって、靴下履いたまま布団に入りたくない」

Tem「そうそう」

ハシ「ストッキングとかも最初だな〜」

サダ「う〜?」


……3対1。


Tem「では、何故、靴下だけが残る様なシチュエーションがあるのか?」

ホン「う〜ん」

ハシ「う〜ん」



サダ「極度の冷え性」



……それ、萌えるか?


■ Oh!somewhere god!
決して、"my god" では無い。


嫌だ〜と、思っている事に限って起きる。(気がする)

折角デスクが離れて、嬉しいと言うのに。
朝から、駅で、エビ氏、発見。

無視して歩くが、発見される。
気付かなかったふりして、シカトする。

良く言って、バックパッカー。
そのままを言えば、ホームレスみたいなオッサンに話しかけられたくない。


これが運命の神のイタズラってやつですか。
これが試練なのですか。

おお、神よ。



……1度で良いから、殴らせろ。(怒)


■ 胃痛
愚痴ったら、軽減。


■ 瞬間
師匠の牧草を買いにペットショップへ。
1番刈りと、プレミアムチモシーを購入。

そして、ついついイシュ君のおやつと。
師匠のビスケット。

さらに、イシュ君用、変り種のハンモックまで。


……金無いって言ってるのに。貧乏だって言うのに。


そして、そこのペットショップには、Temの愛するウミウシが居る。
やっぱ可愛い〜。

水槽に張り付いて、うっとり眺める。
もう生物としてはありえない原色の紫に、イソギンチャクみたいなのがくっ付いたムラサキウミウシ。

別名「カグヤヒメウミウシ」。
先日のピンクウミウシの親戚って位似ている。

これがもう、サイズと良い、フォルムと良い、カラーと良い、可愛いのだ。


それが、水槽の端に、ぶら下がっている。
つるつると動いて、もう、落ちそうになっている。

水流で、頭のイソギンチャクモドキが、ひよひよ動いている。


うっとり眺めて居たその瞬間。



- ぷつん。(水滴みたいに落ちた)

- ひよん。(足?腹?みたいのをムササビの様に広げた)

- ほよほよほよ。(ムササビの様に飛んだ)

- ほよん。(水槽の底に着地)



飛んだ。
飛んだよ、ウミウシ。(泳いだ?)



……ちなみに、ナメクジが駄目な人は、ウミウシも駄目だと思う。


■ 虫の知らせ
火曜日。
良い気分で、飲んで、電車に。

結構、早い時間だったので、地元駅に着いてから 2件目へ〜。


と、思ったけど、妙な胸騒ぎ。
何となく、早く家に帰ろうと言う気分になって帰宅。


……したら、マキさんがお休みで居た。


良かった、ヘベレケに飲まなくて。


将軍「早かったね」

Tem「なんて言うか。……虫の知らせ?」

将軍「そんなん気にしなくて良いのに」



そうはいかないのです、嫁ですから。


■ 商売
会社近くの行きつけのバーに行く。
嬉しい事に、’77の Caol Ilaがある。

定番の喉の渇き用に、ジン・トニックを飲んで。
’77の Caol Ila。
それから、エイコーンのラフ。(栄光)
キリッとした何か。(又、名前忘れた)
ヒデさんがテイスティングで 90点を付けた…何か。(マテ)

思い出した。
ラガ。
Lagavulin ダブルマチャード 1989。
にゅーかまー。


これが、ひっじょ〜に、美味い。
雑誌見ながら、テイスティング評価を見ながら。
アロマ/フレーバーと、照らし合わせて。


ふむ、ピーティ。
正露丸。
ダークチョコレートに糖蜜。


Tem「……て、まったく分からん」

ヒデ「……読みながらでも駄目か」


言い様の無い敗北感に襲われる。(涙)


ヒデさんと、ムネさん。
それから、クリューガー氏の味覚って、信用出来るので、好き。


お店は、常連のヒデさんと Tem。
それから、1人の紳士。

途中、初めてらしい女性客が1人。


女性客「メニューはありますか?」

マスター「無いです」

女性客「……。」


- マスター、お客さん、放置してます。


女性客「どういった物がありますか?」

マスター「並んでいるボトル。カクテルは、お好みの物を言っていただければ」

女性客「……。」


- マスター、それだけの説明?


女性客「バーボンを」

マスター「銘柄や年数、好みはどういった物でしょう?」

女性客「……何でも。任せます」

マスター「……飲み方は?」

女性客「……ロックで」


- マスター、変り種なバーボンをチョイス。


女性客、サクサクッと飲んで、退散。



Tem「マスター。商売する気あります?」

マスター「……今日は無い」



……気分屋?
 
 

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Tem

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