抱きつく

2006年2月9日
帰宅して、将軍に抱きつく。
抱きついて、その後をどうしようか考えて。


……照れ隠しに、ベアハッグ。(パワーMAX)


将軍「……ぐぇ」


あいむうぃな〜。(マテ)


■ 豆る
地元の面白い女子マメさん。
最近、接待とか仕事絡みの酒ばかりで、美味しい酒を呑んでないと叫んでいた。


ので、マメさんの居るバーに出向く。
と言っても、行き着けのバーその2。


行き着けのバーその2は、年末辺りに、呑みたくも無い酒を奢ってきたオッサンの居るバー。
マメさんが居れば、そのオッサンが居ても大丈夫でしょうと思いつつ行く。

案の定、居る。
だから、運命の神様ってヤツの悪戯らしいのだが、とりあえず、神様、1発殴らせろ。


しかし、オッサンはほぼ入れ違いで帰り。
マメさんの隣りに常連さんが居て。

マメさんの社交性の広さを痛感。


常連さんの相手等を任せて、マイペースに呑む。
途中アラさんも来て、合計 3人で呑む。


まず、ジン・トニック貰って。
可愛いラベルのモルトを貰って。
しょっぱーいのが飲みたいとポートエレンを貰って。
綺麗なロックアイスに目を奪われて、無理言って、モルトをロックで貰ったり。


至福の時間。


マメさんが先に帰り。
続いてアラさん。
そして、Temと言う順番に帰る。


マスター「……お知り合いだったんですか?」


それぞれが勝手に、飲みに来ていて、知り合いだったのに吃驚らしい。


■ 美味
バーその2に、ラム肉を発見。
マスタードソース。

オーセンティック系のバーだし、そんなごっつりは出ないだろうと踏んで注文。


……ごっつり出た。(ラムチョップ状態で、3本)


ごふごふ言いながら食べるハメに。
しかし、精肉嫌いでもラムは別枠やな〜と思う。
蕁麻疹持ちとしては、過剰な摂取は避けたい、牛/豚/羊なのだが。


苦しいと言いつつも、しっかり食す。


■ NY土産
NY出張に行ったナオさんからお土産。


『BLEACH英語版』の 1巻。


うおおおぉぉぉぉ。

嬉しい〜。
嬉しい〜。



……が、NY土産?


■ まだ
植えた四葉のクローバー。

まだ、発芽せず。


■ ディズニー
結婚前に、とりあえず一緒に暮らすと言うエンちゃん。
会って話しがしたいね〜って事で、高校時代のもう1人の友人キミちゃんと、出かける。

キミちゃんの友達と、それぞれの旦那と。
総勢、8人。
プラス、子供で、ディズニーに行く予定。


エン「一応、オカにも声かけてみようかと…」


高校時代の仲間だし。
頭では分かっているのだが。

あの下世話な発想と、上っ面の会話と、人の話しを聞いてるフリして、何も聞いてない姿勢と。
怒れば何を怒られたか理解しようとせず、とりあえず謝って事なきを得ようとする思考回路と。
謝って、卑屈な態度になれば、やり過ごせると思っている適当な対人関係に。


ほとほと愛想が尽きている。
胸ぐら掴んで殴りかかりそうで、会いたくない。


当日、持病の仮病が再発するかも知れません。(マテ)



でも、そういうオカに対する意思表示はしてあるので。
# 本人に「こう思ってる」は伝達済み



……胸ぐら掴んで殴られるのが嫌で、来ないかも知れん。


■ 吟味
ヴァレンタインネタも尽きてきたので、今年のチョコレートは味にこだわってみようかと探している。

永遠のヲトメ(気持ちだけ)としては、やはり恋のイベントは外せない。
ヴァレンタインに便乗して、乙女度 UP大作戦。


題して「女の子は皆、恋の魔法を持っている。きゃるーん☆」大作戦。



……自分で言ってて、軽く死にたくなりました。



でも、折角のチョコを他の形にしてしまうのも嫌。
だから、このシーズン沢山出てくるチョコレートの中から、吟味に吟味を重ね「美味しいチョコレート」を探している。


おかげで、ここ数日の 3時のおやつは、チョコレートだ。

ゴディバ/マルコリーニ/エヴァン/ロイズ/ラ・メゾン・デュ・ショコラ/デフェール/デメル/ドゥバイヨル。

ロイズはついつい浮気して、クッキー。
デメルは量が多かったので、会社の子と半分こ。
ドゥバイヨルはチョコと言うより、チョコ味のマカロン。


まぁ、そんな感じで、金と大人の結束と、女の子の恋心の力を借りて、吟味した訳だけど。



……おやつで食べても、差は感じない。



どれも「チョコレート」
美味しい「チョコレート」

つか、チョコ、もう、飽きた。(本末転倒)



そんな最中。
恋する乙女より「コートドールのチョコレートが、美味しいよ」と言われる。

もう、チョコレートはお腹いっぱいです。
これ以上は、体重とお肌が怖いです。



と、思っても、探してしまう。



『コートドール・センセーション』


種類はインテンスと、もう1つ。
インテンスがカカオ 70%。
もう1つが、85%。

ベルギーで、100年以上の老舗チョコレート会社。
見かけは、ちょっと大きい明治の板チョコ。


う〜ん。
外国産系のカカオ率の高いチョコ。


……粉っぽい、口溶けの悪い物が多いんだよな。


でも、折角見つけたので、カカオ率の低いインテンスを購入。
100g の板チョコで、400円。
普通の板チョコより、気持ち高い。


薄い箱から取り出して、銀紙を剥がして観察。

外見、チョコ。
香り、チョコ。
割る感触、チョコ。パキッ。


チョコは、もう、いっぱいです。(涙)
でも、食べる。


- ぱく。


Tem「……!!」


もっそカカオ。
ちょーカカオ。
豆って感じ。

でも、粉っぽくない。
ミルキーでもオイリーでも無く、コクのある感じ。
ごっついチョコレート食べてるって感じなのに、口溶けも良い。
後味が、全然甘く無い。
砂糖っぽいとか、ミルクっぽいとかって、ぺったりする甘さじゃない。
ブランデーみたいな甘い香りがするだけ。



Tem「……めっさ美味い」



よっしゃ、ヴァレンタインはコレだ。
コートドールのこのチョコレートだ。



と、ここまで書いて。


400円の板チョコってのは、NGか?とも思う。
# 乙女度 UP作戦としては、大失敗な気がする。
 
 

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Tem

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