根拠なしの救い
2006年3月11日どうしよう。
と、泣き言を言っていたら。
大丈夫だ。根拠は無いが、大丈夫だ。
信じてる神は居るか?
居ないなら、自分を信じろ。
自分も信じられないなら、私を信じろ。
根拠は無いが、私を信用しろ。
その信じられる私が言う。
大丈夫だ。
といった旨のメールを貰う。
らし過ぎる文面に、笑ったが、確かに救われた。
■ スッキリ
何か無理矢理捻じ伏せていた気がする部分。
何か、もう、良いやと思ったり。
自分が持ってない物を持つ人は、やっぱり羨ましいし。
それを持つ為の苦労なんて、その人じゃないから見えない訳だし。
綺麗ごとを言おうが、隣りの芝生は青く見える訳で。
そして、Temが納得していない「Temの庭の芝生」も。
見る人が見れば、青く見える訳で。
ここ数日の嬉しいやら、悲しいやら。
気を使ったり、変な同情したりと忙しかった気持ちに終止符。
嬉しいものは、嬉しい。
複雑なバックボーンは、この際、捨てて置く。
■ 痛み
首が痛い。
腰も痛い。
胃も痛い。
繋がってるのか。
肩も痛いし。
頭も痛い。
……う〜。
■ 言葉
自分の中の自分発見。
当たり障り無い社交辞令がとっさに出る相手は。
「どうでも良い」と思っている相手。
考えあぐねいて社交辞令が出る相手は。
「すんごく好き」な相手。
それなりに考えて Temなりの言葉が出る相手は。
「Temも好きだし、相手もTemが好き」な相手。
何も意識せず毒づきそうになり飲み込む相手は。
「何気に苦手」な相手。
いきなり暴言吐いても心が痛まない相手は。
「嫌い」な相手。
■ 本
もう、あかん。
楽天(ゴールド)ブックスに、Amazon(ポイント)。
神保町の早売りの本屋と、本を買う環境に恵まれている。
会社を出て、早売りの本屋を出版社別にハシゴして。
ほくほくしつつ、電車に乗る。
電車の中で読み終わって、夜に読む物が無い〜と思ってると。
楽天と Amazonから荷物が届いている。
で、夕飯食べながら。
テレビ観ながら、本を読む。
先日、売り払った本の冊数位、あっという間。
こりゃ、根本的な解決方法を探さないと駄目だ。
■ 医学
首の MRIの為。
ミイさんの勤め先にお邪魔する。
頚椎ヘルニア、確定。
医師「無理な姿勢はしない。痛くなったらすぐ横になる」
そんな約束をして。
今後の治療方針として、暖めて、うねうね動く機械で矯正して行く事に。
そんなに酷い陥没(?)を起こしている訳では無いから、気をつけていこうと。
そう言われると、余り痛くないような気がしてくるから、不思議。
ついでに、骨盤のゆがみと肩こりも治療していく事に。
骨盤は、奇形の内臓を抱える者としては、嬉しい治療だ。
しかも、頚椎治療の一環にしてくれるとの事で、保険適用にして貰えたのもラッキー。
■ 最新
ミイさんの勤め先は、最新の医療機器がある事で有名。
機械の使い方のレクチャー教室も兼ねているが。
1つの企業に絞っていないので、同じ物がメーカー別にあったりもしている。
概観は入院施設がある様に見えるが、入院患者はゼロ。
都内の一等地を贅沢に使っている。
でも、こういう機械って高いんだろうなと話を聞くと。
1番高い物が、8億。
冗談半分で。
Tem「……100分割ローン?」
と尋ねると。
医師「1000分割ローン」
と即答された。
でも、この機械を入れようとする病院から使い方の研修に来る医師が居たり。
研修場所として企業に貸したりもするので、何とかなってるらしい。
新しい機械を入れる事に関して、赤字は赤字らしいが。
医師「確実に良い物なのに、保険適用外だからって使われないのは、寂しいよね」
医師「僕みたいなおじいちゃんより、この子(機械)の方が頭良いよ」
と、初老の域に入る医師が、ぼそっと。
良い機械が高いと言う理由だけで、使えないと言うのは寂しいけど。
使う人ありきだと思う。機械は。
■ うねうね
と言う訳で、通院治療、1日目。
首を暖めるコルセットの様な物を装着。
何となく、宣教師フランシスコ・ザビエルっぽい襟。
暖まった所で、コルセット部分を釣る。
首を伸ばす様な形になって、そのコルセットが、微妙に揺れる。
何ともマヌケな治療風景だが。
同じ治療を受けている人が、斜め前に居て、目が合ったりするものだから。
Tem「………あは。」(←日本文化の愛想笑い)
相手「…あは。」(←日本文化の愛想笑い返し)
微妙な笑顔のまま首を揺られ続けた 30分。
……うねうね。(←ちょっと悩ましい揺れ方)
と、泣き言を言っていたら。
大丈夫だ。根拠は無いが、大丈夫だ。
信じてる神は居るか?
居ないなら、自分を信じろ。
自分も信じられないなら、私を信じろ。
根拠は無いが、私を信用しろ。
その信じられる私が言う。
大丈夫だ。
といった旨のメールを貰う。
らし過ぎる文面に、笑ったが、確かに救われた。
■ スッキリ
何か無理矢理捻じ伏せていた気がする部分。
何か、もう、良いやと思ったり。
自分が持ってない物を持つ人は、やっぱり羨ましいし。
それを持つ為の苦労なんて、その人じゃないから見えない訳だし。
綺麗ごとを言おうが、隣りの芝生は青く見える訳で。
そして、Temが納得していない「Temの庭の芝生」も。
見る人が見れば、青く見える訳で。
ここ数日の嬉しいやら、悲しいやら。
気を使ったり、変な同情したりと忙しかった気持ちに終止符。
嬉しいものは、嬉しい。
複雑なバックボーンは、この際、捨てて置く。
■ 痛み
首が痛い。
腰も痛い。
胃も痛い。
繋がってるのか。
肩も痛いし。
頭も痛い。
……う〜。
■ 言葉
自分の中の自分発見。
当たり障り無い社交辞令がとっさに出る相手は。
「どうでも良い」と思っている相手。
考えあぐねいて社交辞令が出る相手は。
「すんごく好き」な相手。
それなりに考えて Temなりの言葉が出る相手は。
「Temも好きだし、相手もTemが好き」な相手。
何も意識せず毒づきそうになり飲み込む相手は。
「何気に苦手」な相手。
いきなり暴言吐いても心が痛まない相手は。
「嫌い」な相手。
■ 本
もう、あかん。
楽天(ゴールド)ブックスに、Amazon(ポイント)。
神保町の早売りの本屋と、本を買う環境に恵まれている。
会社を出て、早売りの本屋を出版社別にハシゴして。
ほくほくしつつ、電車に乗る。
電車の中で読み終わって、夜に読む物が無い〜と思ってると。
楽天と Amazonから荷物が届いている。
で、夕飯食べながら。
テレビ観ながら、本を読む。
先日、売り払った本の冊数位、あっという間。
こりゃ、根本的な解決方法を探さないと駄目だ。
■ 医学
首の MRIの為。
ミイさんの勤め先にお邪魔する。
頚椎ヘルニア、確定。
医師「無理な姿勢はしない。痛くなったらすぐ横になる」
そんな約束をして。
今後の治療方針として、暖めて、うねうね動く機械で矯正して行く事に。
そんなに酷い陥没(?)を起こしている訳では無いから、気をつけていこうと。
そう言われると、余り痛くないような気がしてくるから、不思議。
ついでに、骨盤のゆがみと肩こりも治療していく事に。
骨盤は、奇形の内臓を抱える者としては、嬉しい治療だ。
しかも、頚椎治療の一環にしてくれるとの事で、保険適用にして貰えたのもラッキー。
■ 最新
ミイさんの勤め先は、最新の医療機器がある事で有名。
機械の使い方のレクチャー教室も兼ねているが。
1つの企業に絞っていないので、同じ物がメーカー別にあったりもしている。
概観は入院施設がある様に見えるが、入院患者はゼロ。
都内の一等地を贅沢に使っている。
でも、こういう機械って高いんだろうなと話を聞くと。
1番高い物が、8億。
冗談半分で。
Tem「……100分割ローン?」
と尋ねると。
医師「1000分割ローン」
と即答された。
でも、この機械を入れようとする病院から使い方の研修に来る医師が居たり。
研修場所として企業に貸したりもするので、何とかなってるらしい。
新しい機械を入れる事に関して、赤字は赤字らしいが。
医師「確実に良い物なのに、保険適用外だからって使われないのは、寂しいよね」
医師「僕みたいなおじいちゃんより、この子(機械)の方が頭良いよ」
と、初老の域に入る医師が、ぼそっと。
良い機械が高いと言う理由だけで、使えないと言うのは寂しいけど。
使う人ありきだと思う。機械は。
■ うねうね
と言う訳で、通院治療、1日目。
首を暖めるコルセットの様な物を装着。
何となく、宣教師フランシスコ・ザビエルっぽい襟。
暖まった所で、コルセット部分を釣る。
首を伸ばす様な形になって、そのコルセットが、微妙に揺れる。
何ともマヌケな治療風景だが。
同じ治療を受けている人が、斜め前に居て、目が合ったりするものだから。
Tem「………あは。」(←日本文化の愛想笑い)
相手「…あは。」(←日本文化の愛想笑い返し)
微妙な笑顔のまま首を揺られ続けた 30分。
……うねうね。(←ちょっと悩ましい揺れ方)
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