Temの領域

2006年4月26日
領域と書いて、テリトリーと読む。
Temのテリトリー内で、酒が飲める場所達。


■ 会社帰りに呑む
まっすぐ家に帰りたくない時や、会社の愚痴を言う時に寄るバー達。


『会社近くのバー』
頭がおかしいのではないか?とツッコミを入れたくなるようなマスターの趣味のバー。
アイレイ系のシングルモルトなら、大体飲める。
しかも、お友達価格。

ある程度は勉強代ともしてくれる為、小難しい事は話さないが、一般的な評価と共にモルトが飲める。
今、1番 CaolIla を飲むなら、ここが良いと思っている。

又、日本のモルト界の宝の 2名が良く来るし、感謝祭として、飲み放題の機会を設けたりする変わったバー。


『新宿のお気に入りのバー』
グランドピアノが置いてあり、グラスは勿論、灰皿まで、すべてバカラと言うお店。
高級感とサービス。
バーテンダーさんの立ち居振る舞いに、生演奏と、文句無し。

酒もマニアックな物から、スタンダードな物まで置いてあり。
回転が速いので、気に入った物は急がないとすぐ無くなる。

ただし、気をつけて飲まないと、良い金額になる。(笑)
# それでもサービスを考えたら、安い


『駅近くのバー』
最近出来たバー。
女性バーテンダーが、良いキャラクターしてて面白い。

まだまだお酒の種類は少ないし、こなれてない感じがするが、良いお店。

値段は妥当。
もう少し、肩の力が抜けたらカクテルを呑む場所として、会社近くだしキープして置きたいお店。



■ 地元で呑む
家まで歩いて帰れる場所にあるバー達。


『地元バーその壱』
1番付き合いの長い地元のバー。
しかし、1番のお気に入りだった女性バーテンダーのハナさんが居なくなり。
次に気に入ってたミトさんも引退。

残るはカクテルオタクのアラーキー(オーナー)と、ヒゲ面のユウキさん。

オーナーがオタクなだけあって、カクテルに関しては、地元ピカイチ。
お値段も手頃で、遊び心も豊富。


『地元バーその弐』
地元でモルトを呑むなら、このバー。
ただし、種類は割りとベタな部類。

奇抜な物は無いが、マスターの口調がオジ様スキーとしては、堪らない声をしている。
最近、若手がシガーにも手を出したので、シガーとモルトの組み合わせで楽しむ事が出来る。

又、裏メニューとしてハギスがあるが、常連限定で要予約。


『地元バーその参』
たいした回数は行って無いが、イタリアン系のこだわりがあるバー。
本場のエスプレッソメーカーがあるので、アイリッシュコーヒーのカプチーノ版も作ってくれる。

又、お酒のラインナップは、会社近くのバーとは違う方向で、頭がおかしいのでは?と思ってしまう。
マニアな一品は、インドのモルトと、ロシアのモルト。

美味しい不味いは、別の話になるが、あらゆるジャンルの珍しい物が飲みたい時には、重宝する。



■ 隠れ家で呑む
会社から、ちょっと遠く。
飲んだら、帰宅出来ない様な飲み方をしてしまう隠れ家バー達。


『隠れ家その壱』
銀座の片隅にある有名店。
1度しか行った事が無いけど、そのラインナップには惚れた。

店名の通りの洋酒の並びようで、目の保養にもなる。
値段も明確だし、1人客が多かったので、気も楽。

賑やかな雰囲気なのに、声の大きい人が居ないと言う、なんとも言えない居心地の良さがある。


『隠れ家その弐』
六本木からちょっと外れた場所で、乃木坂にも近い場所にあるバー。
姉妹店の乃木坂の下のお店もお洒落。

つか、雑誌とかに載るようになってしまって、悲しい。

Temのカクテルの師匠が居るが、何気に、4.5年行って無い。

お店があるのは、通りがかって見ているのだが、入ってない。
新聞奨学生の頃の思い出の店でもある。

※ その頃から飲んでるなって、ツッコミは却下


『隠れ家その参』
本気で隠れ家。
誰にも教えない。

場所は千葉県。



■ 文化や歴史の酒を呑む
受け売りだけど、文化や歴史があるバー達。


『神谷バー』
浅草の1の1の1に位置する老舗バー。
だけど、食券で飲む。(笑)

朝10時から夜 8時までと言う健全な開店時間だが。
扱ってるお酒は「電気ブラン」という合成ブランデー。

安く酔うならって事で、良く、文豪に愛され、純文学にも良く出てくる。
確か一杯 500円位。
ハムカツとか、つまみも昭和と言うかガード下な雰囲気。
テーブルと椅子も食堂っぽい。

Temには出来ないが、黒ビールをチェイサーに電気ブランを飲むのが通らしい。



■ 昼間から酒
開店時間が早く、休日の朝から飲みたい時や朝帰りの前に最後の一杯を飲むバー達。


『B Bar』
六本木ヒルズのけやき通りにあるバカラがプロデュースしているバー。
午後の明るい時間から空いているが、店内は暗い。

グラスがお洒落かと思えば、割とスタンダードなバカラグラスが出てくる。

昼間から六本木で飲めると言う点で、利用中。


『とあるパブ』
パブと言っても、そっちのパブでは無く。
新宿と渋谷で昼間から、酒が飲めるバー。

新宿はスタンディング形式だが、渋谷はのんびりの飲める。
又、最近六本木にも出来たらしいが、こちらは朝早いと言うより、翌日昼までやってるパブ。

共に、ビールやウォッカ等が充実。
値段も手頃。



■ 夜景と酒
『東京ドームホテルの上』
夜景綺麗。


『新宿のなんとかビルの上』
夜景綺麗。
オリジナルカクテル甘い。
個室もある。


『東京タワーの近く』
地上のお店だが、夜景が綺麗。
天井がガラスになっているゾーンがあり、上に東京タワーが見える。

ご飯を食べるのがメインのお店。
食べ物が、かなり美味しいらしい。(←食べた事無し)



■ アンダーグラウンドで酒
コアな世界だけど、安全を保障できるバー達。


『某フェティッシュバー』
SM要素が強いけど、フェティッシュバー。
店内がゴシック調で、格好良い。

少しのカウンターと、端のソファーゾーンだけとお店は小さいが、ででんと飾られた××××なんかが可愛い。

何か「する/される」系では無く、セクシーな女性が話し相手になってくれると言う程度。
女の子の性格の良さと、衣装の凝り具合が目玉。

目の保養には、最適な場所。


『某SMパブ』
女王のお店。

基本的に女の子が NGになった。
ミストレスとスレイブが接客してくれるキャバクラな感じに。

女の子は月イチある「奴隷感謝DAY」のみ、入店出来る。
※ ただし男性同伴


『某××バー』
女王のパトロンのお店。
店長が、気さくで、スタッフがお笑い体質なバー。

秘密の暗号等もあり、サービスも装飾も凝っている。
都内にしては広い面積があり、有名人も来るが、伏字でもお店の中の事をお店の外で話すのは NG。

店舗の場所も、一応、公開はされてない。


『2丁目その壱』
ただれ日記にも登場する、イチ君/メレンゲちゃん/ナットちゃんの勤め先。

ベタベタなニューハーフスナック。
2丁目価格としては高いし、それだけお金の掛かってる子が揃ってる。(豊胸とか)

大蔵大臣(スポンサー)が居る時は良いが、それ以外だと余り行かない。
# つか、女は、来るなって言われるし。


『2丁目その弐』
アメリカンロックバー。
壁1面のレコードがあるバー。

店長のケンさんが渋い。
古き良きロックと最近のロックまで、レコードで良い品揃えしている。
勿論、リクエストも受け付けてくれる。

ビアンやホモの店では無い。


『2丁目その参』
女の子限定バー。
男性は女性の同伴で入れる。

男性のチャージだけ、気持ち(500円)高い。


『2丁目その諮』
ベタなオカマバー。
カラオケ有りで、飲み物も良心価格。

女の子の1人客も OKとの事。


『2丁目カフェ』
名物ウェイターちゃんの居るカフェ。

小指立てつつ、腰振って、コーヒー持って来てくれます。



■ 私信
と、言う訳で、東京酒ツアー。
どこに行ってみたいか、教えて下さい。
 
場所は、全部都内です。
 
 

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