魔法瓶カレー
2006年5月15日まず、普通にカレーを作ります。
そして、そのカレーを魔法瓶に入れます。
後は、お弁当箱にご飯を入れれば出来上がり。
……魔法瓶カレー弁当。
■ タケさん
女優ホンさんが退職して。
ドキュメンターとして、タケさんが来た。
既婚者。
フェレット飼い。
若手。
妙に、Temとサダちゃんに共通点が多い。
何ともフレッシュな人が来た。
■ 土曜
将軍が休日出勤なので、家事に勤しむ。
と言っても、普段の土曜日の行動。
将軍の自転車のチェーンを直そうとするが、雨の為、断念。
買い物に行き、リビングの冊子類を片付ける箱と、安かったネイルシールを購入。
さらに、新しいカラーとして、赤黒を購入。
スーパーに行き、グラム 50円の牛すじを買い。
将軍のリクエストのうどんを購入。
さぬきの生麺。
普段の 3食入りの倍の値段。(しかも、それで 2食)
ちょっぴり贅沢。
揚げ物をやる根性は無いので、出来合いのかき揚げを買おうとして、考える。
……かき揚げ、1つ、210円。
手間は掛かるが、作った方が安いかも。
と考えていると。
店員「揚げ物 100円均一で〜す」
……即、アスパラのかき揚げと、1番高い穴子の天ぷらを購入。
得した。
■ 味
生理前は、塩味を感じなくなる。
おかげで、うどんのつゆの味がまるで分からない。
入れすぎてしょっぱくなるよりは、後で自力で調節して貰らおうと薄味(多分)にする。
お蔭で、食べれる物は出来たが。
自分では、塩や醤油を入れても入れても、ぬるいお湯でうどんを食べているみたいだった。
……例えるなら、釜揚げうどんのつゆ無し。
■ 母の日
日曜日は母の日です。
将軍がチーズスフレを作成。
うお。
ふわふわ、とろとろ。
口解け、スッキリ。
おおお。
美味しい〜♪
■ 菓子履歴
今まで、将軍が作ったお菓子達。
・シフォンケーキ
・クレームヴリュレ
・ラングドシャクッキー
・チーズスフレ
べらぼうに美味しかったのは、クレームヴリュレ。
生のバニラビーンズと生クリームを惜しげも無く使った濃厚なクレームヴリュレは最高。
最近のケーキ類が、甘さ控えめな中、歯に沁みそうな位甘い。
甘い物が食べたいのに、甘さ控えめって何やねん!と言いたい Temには嬉しい甘さ。
そして、モリモリ食べれてしまう。
キッチリと計る性格は、お菓子作りに向いているかも知れない。
■ カレー
前日のうちに買い物を済ませていたので、カレーをじっくり時間をかけて作る。
と言っても、1食 200円カレー。
出刃包丁で、牛すじを切り。
しょうがたっぷりのお湯で茹でる。
何回か、お湯を入れ替えて、柔らかくし、油を抜く。
次に、大量の玉葱を刻み、牛すじの油で炒める。
飴色になるまでやる根性は無く、しんなりしたら、にんじん/じゃがいもを入れる。
そして、生トマトのみじん切りと、ドライトマトのみじん切り。
水を軽く張って、月桂樹に、スライスガーリック。
少量のカイエンヌペッパーとガラムマサラとターメリック。
後は、圧力鍋パワーで煮込む。
圧力鍋から悲鳴が上がったら、火から降ろして、タオル等で巻いて、保温する。
翌日。
じゃがいもの角が取れ、牛すじが柔らかくなり、玉葱の形が無くなった所で、火を止める。
市販のルー(こくまろと、ジャワ)を 3欠片ずつ入れ、蓋をして溶けるのを待つ。
……で、出来上がり。
辛くは無いけど、香辛料の香りが強い、独特のカレーが出来ます。
■ で
翌日の月曜日。
お弁当にカレー。
魔法瓶にカレーを入れて、お弁当箱にご飯を入れる。
他には、わかめとタクアンの煮びたしと、肉団子の野菜あんかけと、紅白なますと、ズッキーニのコールスロー。
……すべて、夕飯の残りかレトルト。
月曜日のお昼。
魔法瓶カレー弁当を出す。
中学と高校の頃、流行った魔法瓶カレー弁当。
すると。
サダ「いや、そんなんやった事無い」
タケ「私も知らない」
ゲン「30年生きてて、初めて見た」
と、言われる。
魔法瓶カレーって、マイナー?
魔法瓶に入れれば、暖かいカレーが食べれます。
氷も入れられる広口の物なら、大きい具も楽々。
さらに、弱火でコトコト煮込んでいるような状態なので、さらに美味しくなってます。
Temの青春が詰まった魔法瓶カレー。
しかし、時代と共に、小さくなった魔法瓶。
カレーの具が、引っかかって出てこない。
……ムキー。(魔法瓶を振る)
ゴボッと嫌な音を立てて、カレーが出てきた。
う。
ビジュアル(視覚)的に、すごく嫌な物を想像する。
■ 誕生日
ちょっと早いけど、と言う事で。
ゆっくり会える日曜日に誕生日プレゼントを貰う。
マキさんからは、ボディタオルとバスソルトの詰め合わせ。
バスソルトは、世界各地の塩が 8個入っている物。
おおおお。
可愛いし、綺麗だし、アフタヌーンティールームだし。
トシさんからは、日本酒。
トシ「ネットの限定で人気ナンバー 1 だったから」
酒が分からないからと、口コミで調べて買ってくれた。
おおおお。
黒龍、しかも、生酒。
さっそく、琉球硝子のお猪口と、氷入れのある硝子のお銚子で飲む。
美味〜い♪
火入れが無いってだけで、こんなに変わるとは。
ついつい、半分位飲んでしまう。
確か、つい先日も生酒貰って、ぐびぐび飲んでしまった気がする。
しかも、かなり限定の物。
……もっとチビチビ飲めば良かった。
まさに、あふたーかーにばる。(後の祭り)
そして、そのカレーを魔法瓶に入れます。
後は、お弁当箱にご飯を入れれば出来上がり。
……魔法瓶カレー弁当。
■ タケさん
女優ホンさんが退職して。
ドキュメンターとして、タケさんが来た。
既婚者。
フェレット飼い。
若手。
妙に、Temとサダちゃんに共通点が多い。
何ともフレッシュな人が来た。
■ 土曜
将軍が休日出勤なので、家事に勤しむ。
と言っても、普段の土曜日の行動。
将軍の自転車のチェーンを直そうとするが、雨の為、断念。
買い物に行き、リビングの冊子類を片付ける箱と、安かったネイルシールを購入。
さらに、新しいカラーとして、赤黒を購入。
スーパーに行き、グラム 50円の牛すじを買い。
将軍のリクエストのうどんを購入。
さぬきの生麺。
普段の 3食入りの倍の値段。(しかも、それで 2食)
ちょっぴり贅沢。
揚げ物をやる根性は無いので、出来合いのかき揚げを買おうとして、考える。
……かき揚げ、1つ、210円。
手間は掛かるが、作った方が安いかも。
と考えていると。
店員「揚げ物 100円均一で〜す」
……即、アスパラのかき揚げと、1番高い穴子の天ぷらを購入。
得した。
■ 味
生理前は、塩味を感じなくなる。
おかげで、うどんのつゆの味がまるで分からない。
入れすぎてしょっぱくなるよりは、後で自力で調節して貰らおうと薄味(多分)にする。
お蔭で、食べれる物は出来たが。
自分では、塩や醤油を入れても入れても、ぬるいお湯でうどんを食べているみたいだった。
……例えるなら、釜揚げうどんのつゆ無し。
■ 母の日
日曜日は母の日です。
将軍がチーズスフレを作成。
うお。
ふわふわ、とろとろ。
口解け、スッキリ。
おおお。
美味しい〜♪
■ 菓子履歴
今まで、将軍が作ったお菓子達。
・シフォンケーキ
・クレームヴリュレ
・ラングドシャクッキー
・チーズスフレ
べらぼうに美味しかったのは、クレームヴリュレ。
生のバニラビーンズと生クリームを惜しげも無く使った濃厚なクレームヴリュレは最高。
最近のケーキ類が、甘さ控えめな中、歯に沁みそうな位甘い。
甘い物が食べたいのに、甘さ控えめって何やねん!と言いたい Temには嬉しい甘さ。
そして、モリモリ食べれてしまう。
キッチリと計る性格は、お菓子作りに向いているかも知れない。
■ カレー
前日のうちに買い物を済ませていたので、カレーをじっくり時間をかけて作る。
と言っても、1食 200円カレー。
出刃包丁で、牛すじを切り。
しょうがたっぷりのお湯で茹でる。
何回か、お湯を入れ替えて、柔らかくし、油を抜く。
次に、大量の玉葱を刻み、牛すじの油で炒める。
飴色になるまでやる根性は無く、しんなりしたら、にんじん/じゃがいもを入れる。
そして、生トマトのみじん切りと、ドライトマトのみじん切り。
水を軽く張って、月桂樹に、スライスガーリック。
少量のカイエンヌペッパーとガラムマサラとターメリック。
後は、圧力鍋パワーで煮込む。
圧力鍋から悲鳴が上がったら、火から降ろして、タオル等で巻いて、保温する。
翌日。
じゃがいもの角が取れ、牛すじが柔らかくなり、玉葱の形が無くなった所で、火を止める。
市販のルー(こくまろと、ジャワ)を 3欠片ずつ入れ、蓋をして溶けるのを待つ。
……で、出来上がり。
辛くは無いけど、香辛料の香りが強い、独特のカレーが出来ます。
■ で
翌日の月曜日。
お弁当にカレー。
魔法瓶にカレーを入れて、お弁当箱にご飯を入れる。
他には、わかめとタクアンの煮びたしと、肉団子の野菜あんかけと、紅白なますと、ズッキーニのコールスロー。
……すべて、夕飯の残りかレトルト。
月曜日のお昼。
魔法瓶カレー弁当を出す。
中学と高校の頃、流行った魔法瓶カレー弁当。
すると。
サダ「いや、そんなんやった事無い」
タケ「私も知らない」
ゲン「30年生きてて、初めて見た」
と、言われる。
魔法瓶カレーって、マイナー?
魔法瓶に入れれば、暖かいカレーが食べれます。
氷も入れられる広口の物なら、大きい具も楽々。
さらに、弱火でコトコト煮込んでいるような状態なので、さらに美味しくなってます。
Temの青春が詰まった魔法瓶カレー。
しかし、時代と共に、小さくなった魔法瓶。
カレーの具が、引っかかって出てこない。
……ムキー。(魔法瓶を振る)
ゴボッと嫌な音を立てて、カレーが出てきた。
う。
ビジュアル(視覚)的に、すごく嫌な物を想像する。
■ 誕生日
ちょっと早いけど、と言う事で。
ゆっくり会える日曜日に誕生日プレゼントを貰う。
マキさんからは、ボディタオルとバスソルトの詰め合わせ。
バスソルトは、世界各地の塩が 8個入っている物。
おおおお。
可愛いし、綺麗だし、アフタヌーンティールームだし。
トシさんからは、日本酒。
トシ「ネットの限定で人気ナンバー 1 だったから」
酒が分からないからと、口コミで調べて買ってくれた。
おおおお。
黒龍、しかも、生酒。
さっそく、琉球硝子のお猪口と、氷入れのある硝子のお銚子で飲む。
美味〜い♪
火入れが無いってだけで、こんなに変わるとは。
ついつい、半分位飲んでしまう。
確か、つい先日も生酒貰って、ぐびぐび飲んでしまった気がする。
しかも、かなり限定の物。
……もっとチビチビ飲めば良かった。
まさに、あふたーかーにばる。(後の祭り)
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