忘れたり
2006年10月11日書いたけど忘れてたり。
東「16日の締め切り間に合わないと、SBさんに電話しました」
Tem「締め切り延ばしてくれるって?」
東「うん、特急料金かかるけど」
Tem「良かったね」
東「でも、伸ばしても 23日まで」
……ゴムも締め切りも伸びるには限界がある。
さらに、ここ数日かかりっきりになっている同人のしわ寄せが冬コミ用の本にも出てきている。
冬コミ、それは夏よりある意味、熱い。
東ちゃんが、ここまで維持したサークルの信用。
落とせない訳で。
多分、10月いっぱいは、東ちゃんの所に通う事になりそうです。
ヘタしたら、11月まで。(涙)
■ ここまで
風邪引いてテロテロの Temが、ここまでやる東ちゃんへの恩返し。
とりあえず、土日一緒に居られなくて、スネ始めている将軍へのフォローをすると。
高校の時。
サークル作りの言いだしっぺにも関わらず、ほとんど何もせず。
同人誌のまとめと、実質的なサークル長は東ちゃん。
と言うか、この頃は、格ゲー同人サークルで。
今のようなエロ/ホモでは無かった。
上京してから。
専門学校で、アニメのジャンルを知る。
いや、元々知ってはいるけど、濃いぃ世界を知る。
初めて読んだホモ同人誌は、高校生の時。
今は良き母/良き妻、汚れた友人であるキミちゃんから借りた。
借りたのは、「独占欲」の10冊セット。
知る人ぞ知る、尾崎南氏の同人誌。
キャプ翼(キャプテン翼で「キャプツバ」と読む)物で……内容は割愛。
非常に吃驚したのを覚えている。
そんな強烈なインパクト「のみ」だったホモ/ヤオイ/BL…と呼称はさまざまあるジャンルの奥深さを、その専門学校で知る。
一昔前、「ヤマナシ、オチナシ、イミナシ」で「ヤオイ」と言われていたのだが。
「今は立派にヤマもオチもイミもある」んだと、4つ上の先輩が力説してくれた。
それから、社会人になってから出張とかに行くようになって。
コミケとかもフル参加出来なくなって。
いや、元々、コミケは原稿を書くばかりだった。
本を作るのが好き。
人の本を読むのが好き。
……買いに行くのは、余り好きでは無い。
人ごみ嫌いの Temを庇う様に、東ちゃんは皆勤し。
申し込み書のゲットや、サークルチケットのゲットを続けてくれた。
勿論、自分の原稿もしつつで。
それから、ネットや口コミでサークルの人達も増え。
就職した専門学校の友達が老若男女問わず、集まった。
この頃は見事に、アニメ系の同人サークルだった。
・格ゲー 10%
・ホモ系 20%
・オリジナル 40%
・エロ(赤) 30%
趣旨は特に無く。
同人サークルと言っても「皆が書きたいように書いて、出したいように出す」集まり。
夏コミで売りたいならば、日付を守って自分で発送。
サークルチケットは新刊を出した人が優先的に貰える。
通販用の私書箱は共有物。
雑誌等でサークル名を使う時は連絡用ML に 1言流す。
宣伝は、サークルの webサイトに自分で UP。
# 現在 PostgresSQLが入ってるので、データ UPのみ
それぞれに担当が居て、サークル(仲間)としていた。
Temが 2社目の会社に入った頃。
サークルの人数やジャンルが膨大になる。
中から、エロの神みたいな人も発生して、壁に追いやられる。
そんな事態になると、新刊の重要さが変わる。
それが今から、大体、7年前。
そして、一応の引退までの 5年間。
……サークルの実質的な仕切り。
……Temの原稿管理。
……終いには、申し込みから配送まで。
東ちゃんがやって来た。
これだけの恩があります。
大体どこかでトラブっている同人業界で、1度も嫌な思いをしていない事。
私書箱や印刷所の手配で、1度も怖い思いをしていない事。
どれだけ支えていてくれたかと考えると、足を向けて眠れません。
と言う訳なので、少し我慢して下さい。
少しだけ。
少しだけだけど。
頼りっぱなしだった東ちゃんに、頼られて嬉しかったり。てへ。
東「16日の締め切り間に合わないと、SBさんに電話しました」
Tem「締め切り延ばしてくれるって?」
東「うん、特急料金かかるけど」
Tem「良かったね」
東「でも、伸ばしても 23日まで」
……ゴムも締め切りも伸びるには限界がある。
さらに、ここ数日かかりっきりになっている同人のしわ寄せが冬コミ用の本にも出てきている。
冬コミ、それは夏よりある意味、熱い。
東ちゃんが、ここまで維持したサークルの信用。
落とせない訳で。
多分、10月いっぱいは、東ちゃんの所に通う事になりそうです。
ヘタしたら、11月まで。(涙)
■ ここまで
風邪引いてテロテロの Temが、ここまでやる東ちゃんへの恩返し。
とりあえず、土日一緒に居られなくて、スネ始めている将軍へのフォローをすると。
高校の時。
サークル作りの言いだしっぺにも関わらず、ほとんど何もせず。
同人誌のまとめと、実質的なサークル長は東ちゃん。
と言うか、この頃は、格ゲー同人サークルで。
今のようなエロ/ホモでは無かった。
上京してから。
専門学校で、アニメのジャンルを知る。
いや、元々知ってはいるけど、濃いぃ世界を知る。
初めて読んだホモ同人誌は、高校生の時。
今は良き母/良き妻、汚れた友人であるキミちゃんから借りた。
借りたのは、「独占欲」の10冊セット。
知る人ぞ知る、尾崎南氏の同人誌。
キャプ翼(キャプテン翼で「キャプツバ」と読む)物で……内容は割愛。
非常に吃驚したのを覚えている。
そんな強烈なインパクト「のみ」だったホモ/ヤオイ/BL…と呼称はさまざまあるジャンルの奥深さを、その専門学校で知る。
一昔前、「ヤマナシ、オチナシ、イミナシ」で「ヤオイ」と言われていたのだが。
「今は立派にヤマもオチもイミもある」んだと、4つ上の先輩が力説してくれた。
それから、社会人になってから出張とかに行くようになって。
コミケとかもフル参加出来なくなって。
いや、元々、コミケは原稿を書くばかりだった。
本を作るのが好き。
人の本を読むのが好き。
……買いに行くのは、余り好きでは無い。
人ごみ嫌いの Temを庇う様に、東ちゃんは皆勤し。
申し込み書のゲットや、サークルチケットのゲットを続けてくれた。
勿論、自分の原稿もしつつで。
それから、ネットや口コミでサークルの人達も増え。
就職した専門学校の友達が老若男女問わず、集まった。
この頃は見事に、アニメ系の同人サークルだった。
・格ゲー 10%
・ホモ系 20%
・オリジナル 40%
・エロ(赤) 30%
趣旨は特に無く。
同人サークルと言っても「皆が書きたいように書いて、出したいように出す」集まり。
夏コミで売りたいならば、日付を守って自分で発送。
サークルチケットは新刊を出した人が優先的に貰える。
通販用の私書箱は共有物。
雑誌等でサークル名を使う時は連絡用ML に 1言流す。
宣伝は、サークルの webサイトに自分で UP。
# 現在 PostgresSQLが入ってるので、データ UPのみ
それぞれに担当が居て、サークル(仲間)としていた。
Temが 2社目の会社に入った頃。
サークルの人数やジャンルが膨大になる。
中から、エロの神みたいな人も発生して、壁に追いやられる。
そんな事態になると、新刊の重要さが変わる。
それが今から、大体、7年前。
そして、一応の引退までの 5年間。
……サークルの実質的な仕切り。
……Temの原稿管理。
……終いには、申し込みから配送まで。
東ちゃんがやって来た。
これだけの恩があります。
大体どこかでトラブっている同人業界で、1度も嫌な思いをしていない事。
私書箱や印刷所の手配で、1度も怖い思いをしていない事。
どれだけ支えていてくれたかと考えると、足を向けて眠れません。
と言う訳なので、少し我慢して下さい。
少しだけ。
少しだけだけど。
頼りっぱなしだった東ちゃんに、頼られて嬉しかったり。てへ。
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