拷問

以前の Temの 10分の 1…いや、100分の 1程度しか酒を呑んでません。
　
以前の歓迎会。
今回の送別会。
　
どちらも呑み放題なのに、呑まず。
　
　
……ウーロン茶がお友達。
　
　
予想以上に辛い。
　
　
■ 交友関係
某米処から、新米が届いた。
しかも、無洗米仕様です、ブラボー。(←高い意識)


将軍「何で……米？」

Tem「どうやら、お母さんに押し切られたらしい」

将軍「いや、何で又、米が…と思って」

Tem「ああ、スイートポテトの『差額』だって」



……まるで等価交換。



それから、マキさんが朝方起きてきて、聞いてくる。


マキ「何で……米？」

Tem「親子ッスね。同じ質問が出るとは。この方、米処の人なんです」

マキ「この間の梨の人よね？」

Tem「はい、お礼を贈ったら、その『差額』としてって…」

マキ「あはは。律儀な人ね〜」



と、それからしばらくマキさんに、米処の人の事を聞かれる。

んん？
Temの友人の事を聞いてくるなんて珍しい。

普段は、我関せずだったのに、しきりに米処の友人を褒める。


んん？


と、思ったら、Temの口から出る初めての「まともな友人」だからかも。


今までマキさんが聞いていた Temの友人関係は。



・人様の家でベットを壊し、タクシーの運転手に靴を投げつける女。

・2股 3股は当たり前の略奪女。

・成人向けエロ本を手がけ、常に修羅場の女。

・オカマかホモ。

・背中とかがカラフル。

・失踪癖がある。

・SMキャバクラを経営する女王様。



とかだったから、初めてのまともな友人に、マキさんホッとしている様子。




……心配かけて、すみません。


……ロクな友達居なくて、すみません。


……類友で、すみません。


■ 送別会
本社の方々が、Temともう1人の退職者の為に送別会をしてくれた。


……と言う時にも、仕事が終わらず遅刻。

……結局仕事持ち帰り。


自分が送別されるから、欠席は許されなかった。

本社の方々は、かなり面識が少ないし。
一緒に仕事しているって人は、数人のみ。



……何だか、びみょーう。



それでも、楽しい酔っ払いが居たりして、楽しんでしまうのですが。



ツダ「なぁ、女の子のパーツだったら、どこにこだわる？」

シサ「足首とか」

テリ「ツダさんはどこにこだわるんですか？」



ツダ「尻の…………割れ目の長さ」




……割れ目の長さぁーーーー！？ギャハハハハハ！！(抱腹絶倒)




初めて聞くフェチでした。


■ 餞別
その飲み会で余った会費が餞別として渡されました。


……現金。


え？花束とかにしてくれるんちゃうん？
小さいプレゼントとか、入浴グッズとか。



しかも、コピーに失敗した裏紙に包まれた状態で渡されました。(ちーん)