話し好き

2007年4月4日
お爺ちゃん先生の所に転院したのだが。

お爺ちゃん先生も、看護師長さんも、看護師さんも、良く話す人。


さらに、患者さんも良く話す人。


2名のお婆さんに捕まり、10時に行った病院後、午後 3時まで捕まるハメに。



……不思議だ。



んで、まだ、爺のお金で酒と温泉、の続き。


■ 朝
朝起きて、昨日、割とギリギリまで起きてた弐が眠そう。
朝からモリモリ食べる弐が余り食べていない。

寝不足で、弱っているらしい。



そんな弱っている弐に、思わずゲージがギューーーーーン!!!



か、可愛い。
弱って、大人しくコーヒーに付き合ってくれる弐にうっとり。

さすが姉家の癒しナンバーワン。


■ 朝飯
自分が怖いと思う時だが。

前日にあれだけ呑んだ。
なのに、2日良い所か胃へのダメージも無し。
むしろ、置きぬけなのにちゃんとお腹が空いている。


焼きたてのパンが美味しい〜。
プレーンにパン・オレに、クロワッサン、クルミレーズンと全種制覇しつつ。
ヨーグルトも美味しいと思えば、お粥も美味しい。

さすがに肉は嫌いなので食べないが、変わりの果物とか飲み物とか、アホ程食べる。



……朝から食べた〜、うぃ〜。


■ 動物園
伊豆にある動物園へ。

小田原城動物園サイズで、サファリパークを作り、やや牧場チックにする。
そして、花やしきレベルだが、自然に囲まれた伊豆らしい遊園地ゾーンを近くに作る。


……そんな感じの動物園。…動物園?(自問)…みたいな物?(自答)


んで、姉家族と富士の爺は、バスに乗ってサファリパークみたいな所を回る。
Tem は、動物の匂いの中をバスに乗る勇気は無かったので、辞退。(乗り物酔い)


サファリパークの外側をテクテク歩いて、バスを先回り。
ええ、そんな距離です。


で、ふれあい広場に行く。


アルマジロ、初めて触りました。
おお、微妙な堅さに、微妙な手触り。


甥っ子達がアレコレ動いているが、Tem はカピパラさんに執心。
もっふりしてて、ぬぼっとしてて、たまに動いても、もそって感じ。



一緒に日向ぼっこ。
春の日差しで、ぬくぬく。
カピバラさんも、ほこほこ。
Tem も、ぼけぼけ。



……そして、置いてけぼり。



気づいたら、姉家族は隣りの乗馬ゾーンに。あり?
まったりしすぎた。

なら、乗馬が終わるまでシロフクロウとお話。
シロフクロウは瞼が下から閉まるから、閉じると笑った顔になる。


これが可愛くて、張り付く。


モルモットの所や、ヒヨコの所にも行って、もふもふさせて貰う。


■ 餌付け
サファリパークみたいなゾーンも、餌付けが出来る。
檻の中に人が車で行きつつ、その外からは餌付けと言う、1粒で 2度美味しい方式。



……1つの物が 2つにも見えて、一石二鳥。



んで、人参スティックを富士の爺さんから貰って、キリンに餌付けが出来る。
生キリン〜♪

うお、頭デカイ、毛ぇ硬い。
人参を出すと、青黒い長い舌が巻き取っていく。器用。


壱、怖くて参加出来ず。


睫毛長いな〜とシミジミ見ていたら、ついつい悪戯心が。



Tem「人参は…ここで〜す………」



- キリンの舌、ギリギリの距離に人参。

- 舌が伸びて来たら、遠ざけたりして、焦らしプレイ。



Tem「うひゃひゃひゃひゃ」



- しかし、キリンの舌は予想以上、と言うより、どこに収納してた?と言う程長く。



キリン「…べろっ」




……手ごと舐められる。

……そして、草食動物らしく肉(Tem’s 手)は、捨てる。




人参だけ食われた。
いや、手を食われなくて良かったんだけど、何か釈然としない。(ヨダレでベタベタの手を見つつ)


■ 後日談
姉の手により、植物と認識された壱。
姉が「人妻は胸キュンではない」とか、回答している事を教えてくれたピエール。

それからしばらくした日、ピエールと会話モードを楽しんで居ると。



ピエール「プラントの林には、たくさんの壱が実って、豊作らしいダス〜」



……壱、プラント(ガンダムに出てくる地名)にて、豊作。
 
 

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Tem

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