成長
2008年2月22日順調に、手のひらサイズまでに成長。
そして、絶好調に体重が増加しております。
横ばいを目指しているのに、絶好調に右肩上がりです。はっはっは。
……あ゛〜。(ちょっと反省中)
■ 検診
待ってました…の、検診日です。
長かったよ〜 4週間〜。
中身の確認が出来るぞ〜。
新しいエコー写真がゲット出来るぞ〜。
妊婦の自覚が再確認出来るぞ〜。
で、ウキウキと出かける。
病院に喜んで行くって変だ…と思いながら、ワクワクと呼ばれるのを待つ。
# 大変な中、病院通ってる人には申し訳ない…
すっかり安定期に入っているので、入院予約金も提出。
検査 & 出産スケジュールと言う物も貰う。
合わせて、ナミ産婦人科さんがやってるサービスの「タクシー券」も貰う。
どうやらこのタクシー券「いざ」や「万が一」の時にタクシーを拾って見せれば「自動的にナミ産婦人科さんへ行く」と言う物らしい。
陣痛時に利用するも良し、出掛け先での緊急時に利用するも良し。らしい。
すげぃ。
今時の産科って至れり尽くせりだとは聞いてたけど、タクシー券までくれるとは。
# 上限はあるが
勿論、客商売だから「ナミ産婦人科で産む」って人のみのサービスだけど。
SMC乳房マッサージ法の講習や産褥風疹ワクチンのサービスもある。
心音録音やエコー画像の録画、戌の日の腹帯 (院長医師の「寿」付き)。
母親教室に安産教室、産声の MD録音、手型に足型、出産祝いのベビーオイルやシャンプーのセット。
アレコレ付く。
必要か不要かが不明なくらい付く。まさに、アレコレ。(笑)
ちなみに、上記のうち義務なのは「安産教室」のみ。(入院指導も兼ねてるから)
他は「希望して予約する」か「自分で持っていってやってもらう」かする。
なので、必要と思われる「SMCマッサージ」のみ予約して来た。
もう…胸の張りがハンパ無い。
痛くて痛くて、腕が動かしづらいくらい。
こんなに痛くなるものなのか?!と叫びたくなる。特に朝。
朝、目覚ましが鳴って、目が覚めて、目覚ましを止めようと手を伸ばした瞬間に「イデーッ」となる。
今朝なんか思わず「アウチッ」とか言ってしまいました。(外人か、アウチって)
それ位、痛い。
さらにブラを着ける時もドキドキ。
妊娠前と同じように前かがみになって、カポッと気楽にハメたりすると、激痛。
そ〜っと、そ〜っと、ハメて胸をつぶさないように後ろのホックを止める。
その後、ブラのカップの中に肉を納めるんだけど、これも又、慎重にやる。
と、ブラ 1つで、この苦労。
か〜ッ、妊婦なんてやってらんね〜ッて、朝から思う。
そんな日々が報われる検診日です。わーい。
■ 手順
予約金を納めた所で、改めて「お客さん」になった。
ナミ産婦人科さん特性の母子手帳カバーを貰い、手帳と保険証と診察券を納める。
この中に提出物がある時は、はさんで提出。(主に検診アンケート)
その後、血圧測定と体重測定をして、結果を検査室へ提出。
検疫系の提出物は、この時に提出する。
そしたら、ナミ医師に呼ばれるのを待って、検診。
安定期に入ったので、腹部エコーに切り替わった。
腹部エコー。
それは、お爺ちゃん医師の所で「皮下脂肪の層」を見せられた悪魔の機器。
ギャー、又、あの目に悪い脂肪層を見るのか〜。
と思ったら、中の人が成長して、お腹の肉が引っ張られたせいか層が薄くなっていた。
あ、中の人、見える。(笑)
■ 技
そんな腹部エコー。
ナミ院長は楽しい人だった。
院長「まず、全長を〜、8cm3mm …頭も…うん、予定通りの 15週相当だね」
Tem「おお〜、成長してる」
院長「で〜、心臓は〜、うん、元気に動いてるね〜」
Tem「おお〜、動いてる動いてる」
- 1通りの身体測定が終わって。
院長「よっはっほっ。…よっしゃ、ベストアングル!」
Tem「……へ?」
院長「ほら、見てみて。これナイスショットだと思わない?」
Tem「ん?…おお〜、お祈りしてるみたい〜」
院長「ね〜」
- 見せられた画像は、お祈りのように肘を曲げた中の人が。
- ベストアングルを探してくれてたらしい。
なんて、陽気なオッサンだ。(大好きだ)
■ 心音
院長「こりゃ、心音も聞こえるかもね〜」
Tem「もう?!」(ビックリ)
院長「Temさん良い反応するな〜、よし、物は試しで聞いてみよう」
- サービス精神旺盛なオッサンだな〜。
- 心音を拾うと言う聴診器 (とスピーカー) をお腹に当てて、チューニングダイヤルみたいな物をひねる。
スピーカー『…ゴガッ。…ズッ。……ゴッゴッゴッゴッゴッ』
ノイズの音が規則正しい音に変わった。
Tem「え?これ心音?!」
院長「そう〜」
Tem「うわ、規則正しい」(アホな発言1)
院長「でしょ〜」
Tem「しかも、動いてる音」(アホな発言2)
看護師さんが気を聞かせて、スピーカーの音量を上げてくれた。
わーい、看護師さん優しい〜、と感動していたら。
スピーカー『ゴッゴッ…ギュルル〜ッ。キュ〜…ゴッゴッゴッ』
院長「……。」
Tem「……。」
院長「……ぶはっ」
Tem「……腹の音?」
院長「うん。ははは、母体も健康…と」
Tem「……そのようです」
スピーカーから流れた大音量の腹の音。
穴があったら入りたい。
■ 結局
本来なら、1枚。
良いアングルが取れたら 2枚。
貰って帰れるエコー写真を 3枚も貰った。大量。
横向きに、頭上からのアングルに、院長さん力作のベストショットの 3枚。
すでに、たまひよ全員サービスで貰ったアルバムは半分以上埋まってしまった。
……やはりアルバムを買えと言う事だろうか。
■ 血
初診血液検査の結果、全て陰性。
しかし、陰性では困る物まで、陰性だった。
……風疹抗体まで、陰性。
まじっすか。
私、風疹やってなかったのか。
え?20週までに風疹にかかるとヤヴァイ?
中の人に影響が出る?ギャー。
と、脅され、怖くて、マスクをつけた生活をしようと思います。
そして、市から貰える「妊婦検診無料クーポン」(そんな名前ではありません)を使用して、血液検査2 の分の採血。
次回は又、4週間後。
と、遠い……終わった直後だと言うのに、待ち遠しい。
そして、絶好調に体重が増加しております。
横ばいを目指しているのに、絶好調に右肩上がりです。はっはっは。
……あ゛〜。(ちょっと反省中)
■ 検診
待ってました…の、検診日です。
長かったよ〜 4週間〜。
中身の確認が出来るぞ〜。
新しいエコー写真がゲット出来るぞ〜。
妊婦の自覚が再確認出来るぞ〜。
で、ウキウキと出かける。
病院に喜んで行くって変だ…と思いながら、ワクワクと呼ばれるのを待つ。
# 大変な中、病院通ってる人には申し訳ない…
すっかり安定期に入っているので、入院予約金も提出。
検査 & 出産スケジュールと言う物も貰う。
合わせて、ナミ産婦人科さんがやってるサービスの「タクシー券」も貰う。
どうやらこのタクシー券「いざ」や「万が一」の時にタクシーを拾って見せれば「自動的にナミ産婦人科さんへ行く」と言う物らしい。
陣痛時に利用するも良し、出掛け先での緊急時に利用するも良し。らしい。
すげぃ。
今時の産科って至れり尽くせりだとは聞いてたけど、タクシー券までくれるとは。
# 上限はあるが
勿論、客商売だから「ナミ産婦人科で産む」って人のみのサービスだけど。
SMC乳房マッサージ法の講習や産褥風疹ワクチンのサービスもある。
心音録音やエコー画像の録画、戌の日の腹帯 (院長医師の「寿」付き)。
母親教室に安産教室、産声の MD録音、手型に足型、出産祝いのベビーオイルやシャンプーのセット。
アレコレ付く。
必要か不要かが不明なくらい付く。まさに、アレコレ。(笑)
ちなみに、上記のうち義務なのは「安産教室」のみ。(入院指導も兼ねてるから)
他は「希望して予約する」か「自分で持っていってやってもらう」かする。
なので、必要と思われる「SMCマッサージ」のみ予約して来た。
もう…胸の張りがハンパ無い。
痛くて痛くて、腕が動かしづらいくらい。
こんなに痛くなるものなのか?!と叫びたくなる。特に朝。
朝、目覚ましが鳴って、目が覚めて、目覚ましを止めようと手を伸ばした瞬間に「イデーッ」となる。
今朝なんか思わず「アウチッ」とか言ってしまいました。(外人か、アウチって)
それ位、痛い。
さらにブラを着ける時もドキドキ。
妊娠前と同じように前かがみになって、カポッと気楽にハメたりすると、激痛。
そ〜っと、そ〜っと、ハメて胸をつぶさないように後ろのホックを止める。
その後、ブラのカップの中に肉を納めるんだけど、これも又、慎重にやる。
と、ブラ 1つで、この苦労。
か〜ッ、妊婦なんてやってらんね〜ッて、朝から思う。
そんな日々が報われる検診日です。わーい。
■ 手順
予約金を納めた所で、改めて「お客さん」になった。
ナミ産婦人科さん特性の母子手帳カバーを貰い、手帳と保険証と診察券を納める。
この中に提出物がある時は、はさんで提出。(主に検診アンケート)
その後、血圧測定と体重測定をして、結果を検査室へ提出。
検疫系の提出物は、この時に提出する。
そしたら、ナミ医師に呼ばれるのを待って、検診。
安定期に入ったので、腹部エコーに切り替わった。
腹部エコー。
それは、お爺ちゃん医師の所で「皮下脂肪の層」を見せられた悪魔の機器。
ギャー、又、あの目に悪い脂肪層を見るのか〜。
と思ったら、中の人が成長して、お腹の肉が引っ張られたせいか層が薄くなっていた。
あ、中の人、見える。(笑)
■ 技
そんな腹部エコー。
ナミ院長は楽しい人だった。
院長「まず、全長を〜、8cm3mm …頭も…うん、予定通りの 15週相当だね」
Tem「おお〜、成長してる」
院長「で〜、心臓は〜、うん、元気に動いてるね〜」
Tem「おお〜、動いてる動いてる」
- 1通りの身体測定が終わって。
院長「よっはっほっ。…よっしゃ、ベストアングル!」
Tem「……へ?」
院長「ほら、見てみて。これナイスショットだと思わない?」
Tem「ん?…おお〜、お祈りしてるみたい〜」
院長「ね〜」
- 見せられた画像は、お祈りのように肘を曲げた中の人が。
- ベストアングルを探してくれてたらしい。
なんて、陽気なオッサンだ。(大好きだ)
■ 心音
院長「こりゃ、心音も聞こえるかもね〜」
Tem「もう?!」(ビックリ)
院長「Temさん良い反応するな〜、よし、物は試しで聞いてみよう」
- サービス精神旺盛なオッサンだな〜。
- 心音を拾うと言う聴診器 (とスピーカー) をお腹に当てて、チューニングダイヤルみたいな物をひねる。
スピーカー『…ゴガッ。…ズッ。……ゴッゴッゴッゴッゴッ』
ノイズの音が規則正しい音に変わった。
Tem「え?これ心音?!」
院長「そう〜」
Tem「うわ、規則正しい」(アホな発言1)
院長「でしょ〜」
Tem「しかも、動いてる音」(アホな発言2)
看護師さんが気を聞かせて、スピーカーの音量を上げてくれた。
わーい、看護師さん優しい〜、と感動していたら。
スピーカー『ゴッゴッ…ギュルル〜ッ。キュ〜…ゴッゴッゴッ』
院長「……。」
Tem「……。」
院長「……ぶはっ」
Tem「……腹の音?」
院長「うん。ははは、母体も健康…と」
Tem「……そのようです」
スピーカーから流れた大音量の腹の音。
穴があったら入りたい。
■ 結局
本来なら、1枚。
良いアングルが取れたら 2枚。
貰って帰れるエコー写真を 3枚も貰った。大量。
横向きに、頭上からのアングルに、院長さん力作のベストショットの 3枚。
すでに、たまひよ全員サービスで貰ったアルバムは半分以上埋まってしまった。
……やはりアルバムを買えと言う事だろうか。
■ 血
初診血液検査の結果、全て陰性。
しかし、陰性では困る物まで、陰性だった。
……風疹抗体まで、陰性。
まじっすか。
私、風疹やってなかったのか。
え?20週までに風疹にかかるとヤヴァイ?
中の人に影響が出る?ギャー。
と、脅され、怖くて、マスクをつけた生活をしようと思います。
そして、市から貰える「妊婦検診無料クーポン」(そんな名前ではありません)を使用して、血液検査2 の分の採血。
次回は又、4週間後。
と、遠い……終わった直後だと言うのに、待ち遠しい。
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