ヲタク話5
2008年3月16日オタク話です。
マニアックな用語とか出てくるかも。
春コミに行った東ちゃん達の話ですが「どこがオチ?」「何が面白いの?」と思うかも知れません。
いや、むしろ思います。
て言うか、思って下さい。
こんな世界を理解しちゃ駄目です。
■ またか
春コミ。
どうみても未成年って人が、サークルの新刊を求めてきたらしい。
新刊は 18禁です。
と言う訳で、サイトの注意文の所をちょっと修正する。(目立つように)
2007年問題もあるので (性表現の規制) 年齢確認をお願いしたら、持ってないという話。
結局、ごめんなさいして、売らなかったらしい。
性表現のみに限らず、アブノーマルな性表現まで、規制はあるけど、発行は出来るし販売も出来る。
勿論、18歳未満 or 未成年は禁止だけど、描けるし創れる。
ここまでビザールな表現が許されてる国ってのは珍しいけど、諸刃の剣だな〜とつくづく思う。
「表現の自由」と考えるか「カゲンの無い悪影響」と考えるか。
# カゲン = 加減 or 下限
斧の事とか薔薇の人とか、悪い影響が皆無とは思わない。
「言い訳」にされていると思うか、「原因」と言い切れるか…は微妙だと思う。
どちらにしても「現実と漫画をゴッチャにするヤツが馬鹿」なんだが、不用意に目に入ったり、知識として仕入れたり「してしまった不幸」というのはあるんじゃないだろうか。
責任ある人「のみ」が買えるようにしないと、こういう文化は廃れてしまうと思う。
# 描いてる人間の良心に訴えたら、発行しないという選択肢しかない
コミケ (夏冬やスバコミ等) でも「20歳以上です」シールを貼るように出来ないだろうか。(1部オンリーイベントでやっている)
せいせいと、後腐れなく、楽しんで描きたいし、売りたいのが、同人作家の願いです。(もう引退してるけど)
■ 続・聞いて
前々日記の一方的な東ちゃんの萌えトークに困る Temとややシンクロしています。
東「でね、賛同者を集めようと思って…」
ヤマ「じょーだんじゃないですよ、春コミの新刊は×××× (別ジャンル) だったのに!」
東「だって、売り子さん足りてたし、サークルに居なくても良かったし」
ヤマ「だからって、他人のサークルに入り浸って、スケブ溜めないで下さいよ」
東「申し訳ない」
ヤマ「さすがのミィさんもカップリング違いを熱く語られて困ったんじゃないですか?」
東「…あ〜、それは……」
ヤマ「…?」
Tem「…?」
東「……あさっての方向見ながら『消えろ』って言われた」
……ご愁傷様です。(ちーん)
■ そんな中
もっともオタク熱が高いヤマちゃん。
Tem「参考までに同人誌、なんぼ買った?」
ヤマ「新刊が少なくて… 3万程度です」
意外に少ない。
でも、冬コミでも 5.6 万だったような。
Tem「ヤマちゃんはそんなに『買い』に走らないんだね」
ヤマ「……。」
Tem「……?」
ヤマ「……違いますよ」
Tem「……違う?」
ヤマ「買いたいのに…私の押す『○ルセ○』は、マイナーらしく、少な……うぅっ(涙声)」
……マイナーカップリング好きの悲しき実態。
■ じゃ
Tem「王道派な東ちゃんとミィさんはどれ程?」
東「いや〜、最近は王道だから沢山あるってわけでも無いしね〜」
ミィ「それは言えてる。なんでやねんってカップリングも多いし、好きなサークルが好きなカップリングとは限らないし」
東「すぐ浮気するし」
ミィ「連載や放送が終わったら、ブース自体が縮小傾向だし」
東「春は夏に向けて力を溜めるのか、新刊少ないし」
ミィ「冬は燃え尽きて少ないけど、春は頑張ると夏に地獄を見るからね〜」
Tem「じゃあ、あまり新刊とか新サークルのゲットは出来なかったのか…」
東「BLEACH の新刊は 2万程度だよ。ただライゲン物を買い漁ったら 10万超えた♪」
……馬鹿だ。馬鹿が居る。(ドマイナーカップリングに 10万超えって、どんだけカプ買いしたんだ)
■ イジメ
思うのだが、東ちゃんがホモ同人をやってるのって、商業誌のファンにとってはイジメだよな〜と。
東「なんで?」
Tem「だって、商業誌の方は普通のエロ漫画でしょ?」
東「うん」
Tem「ファンって、成人男子だよね?」
東「うん」
Tem「そんな方々がホモ (又は JUNE) ブースに来るって…ちょっと可愛そう」
東「まぁ、プレイの一環だと思えば」
……コミケ会場を汚すな。(←この発言がおかしいのは承知)
■ 詳細
春コミにコミ大阪にスパコミ。
さらに、6月のオンリーにも行くらしい。
勿論、夏コミは申し込んだし、新刊予定もある。
そんな予定をサークルサイトに UPして。
ついでに「2007夏コミから…」の表示も、やや強調した。
# 「2007夏コミから 性表現の自主規制基準が厳しくなっています」というのがある
何でも「お前は学生だろ。しかも、義務教育ちゃうか?」という風貌の人が居たらしい。
最近は、年齢確認をしている。
いわゆる売る側の責任と言うヤツです。
見るなと言ったからと、見ないわけが無いし。
言って見ないような人は、もともと、そんな物は見ないように思う。
# 所詮、取り扱い物はヨゴレ
でも、年齢確認って難しくない?と思うのだが、そんなにタブーではないらしい。
昨今の「売るな、見せるな」は購読者にも浸透している様子。
1つの作品があったら、原作 (漫画なり小説なり) とアニメと同人があったりする昨今。
その内容がゴッチャになるのは少しは分かるけど、現実とゴッチャになるのは分からない。
現実的な設定だったり、リアリティがあるにしても、所詮は嘘って分からないのだろうか。
例えば「斧」は、現実にある「物」だけど、その作品内での「使用方法」は現実にない「もの」だと分からないとか。
同人に至っては、大元がフィクションで、さらにフィクションの作品に影響を受けるって、どんだけ騙されやすいんだ…と。
「影響を受ける」「影響を与える」
「判断できない人」「判断できる人」
「若い」「精神的に若い」
なんて区切りを考えたりもするけど、それこそ「大人ってなに?」の世界だ。
マニアックな用語とか出てくるかも。
春コミに行った東ちゃん達の話ですが「どこがオチ?」「何が面白いの?」と思うかも知れません。
いや、むしろ思います。
て言うか、思って下さい。
こんな世界を理解しちゃ駄目です。
■ またか
春コミ。
どうみても未成年って人が、サークルの新刊を求めてきたらしい。
新刊は 18禁です。
と言う訳で、サイトの注意文の所をちょっと修正する。(目立つように)
2007年問題もあるので (性表現の規制) 年齢確認をお願いしたら、持ってないという話。
結局、ごめんなさいして、売らなかったらしい。
性表現のみに限らず、アブノーマルな性表現まで、規制はあるけど、発行は出来るし販売も出来る。
勿論、18歳未満 or 未成年は禁止だけど、描けるし創れる。
ここまでビザールな表現が許されてる国ってのは珍しいけど、諸刃の剣だな〜とつくづく思う。
「表現の自由」と考えるか「カゲンの無い悪影響」と考えるか。
# カゲン = 加減 or 下限
斧の事とか薔薇の人とか、悪い影響が皆無とは思わない。
「言い訳」にされていると思うか、「原因」と言い切れるか…は微妙だと思う。
どちらにしても「現実と漫画をゴッチャにするヤツが馬鹿」なんだが、不用意に目に入ったり、知識として仕入れたり「してしまった不幸」というのはあるんじゃないだろうか。
責任ある人「のみ」が買えるようにしないと、こういう文化は廃れてしまうと思う。
# 描いてる人間の良心に訴えたら、発行しないという選択肢しかない
コミケ (夏冬やスバコミ等) でも「20歳以上です」シールを貼るように出来ないだろうか。(1部オンリーイベントでやっている)
せいせいと、後腐れなく、楽しんで描きたいし、売りたいのが、同人作家の願いです。(もう引退してるけど)
■ 続・聞いて
前々日記の一方的な東ちゃんの萌えトークに困る Temとややシンクロしています。
東「でね、賛同者を集めようと思って…」
ヤマ「じょーだんじゃないですよ、春コミの新刊は×××× (別ジャンル) だったのに!」
東「だって、売り子さん足りてたし、サークルに居なくても良かったし」
ヤマ「だからって、他人のサークルに入り浸って、スケブ溜めないで下さいよ」
東「申し訳ない」
ヤマ「さすがのミィさんもカップリング違いを熱く語られて困ったんじゃないですか?」
東「…あ〜、それは……」
ヤマ「…?」
Tem「…?」
東「……あさっての方向見ながら『消えろ』って言われた」
……ご愁傷様です。(ちーん)
■ そんな中
もっともオタク熱が高いヤマちゃん。
Tem「参考までに同人誌、なんぼ買った?」
ヤマ「新刊が少なくて… 3万程度です」
意外に少ない。
でも、冬コミでも 5.6 万だったような。
Tem「ヤマちゃんはそんなに『買い』に走らないんだね」
ヤマ「……。」
Tem「……?」
ヤマ「……違いますよ」
Tem「……違う?」
ヤマ「買いたいのに…私の押す『○ルセ○』は、マイナーらしく、少な……うぅっ(涙声)」
……マイナーカップリング好きの悲しき実態。
■ じゃ
Tem「王道派な東ちゃんとミィさんはどれ程?」
東「いや〜、最近は王道だから沢山あるってわけでも無いしね〜」
ミィ「それは言えてる。なんでやねんってカップリングも多いし、好きなサークルが好きなカップリングとは限らないし」
東「すぐ浮気するし」
ミィ「連載や放送が終わったら、ブース自体が縮小傾向だし」
東「春は夏に向けて力を溜めるのか、新刊少ないし」
ミィ「冬は燃え尽きて少ないけど、春は頑張ると夏に地獄を見るからね〜」
Tem「じゃあ、あまり新刊とか新サークルのゲットは出来なかったのか…」
東「BLEACH の新刊は 2万程度だよ。ただライゲン物を買い漁ったら 10万超えた♪」
……馬鹿だ。馬鹿が居る。(ドマイナーカップリングに 10万超えって、どんだけカプ買いしたんだ)
■ イジメ
思うのだが、東ちゃんがホモ同人をやってるのって、商業誌のファンにとってはイジメだよな〜と。
東「なんで?」
Tem「だって、商業誌の方は普通のエロ漫画でしょ?」
東「うん」
Tem「ファンって、成人男子だよね?」
東「うん」
Tem「そんな方々がホモ (又は JUNE) ブースに来るって…ちょっと可愛そう」
東「まぁ、プレイの一環だと思えば」
……コミケ会場を汚すな。(←この発言がおかしいのは承知)
■ 詳細
春コミにコミ大阪にスパコミ。
さらに、6月のオンリーにも行くらしい。
勿論、夏コミは申し込んだし、新刊予定もある。
そんな予定をサークルサイトに UPして。
ついでに「2007夏コミから…」の表示も、やや強調した。
# 「2007夏コミから 性表現の自主規制基準が厳しくなっています」というのがある
何でも「お前は学生だろ。しかも、義務教育ちゃうか?」という風貌の人が居たらしい。
最近は、年齢確認をしている。
いわゆる売る側の責任と言うヤツです。
見るなと言ったからと、見ないわけが無いし。
言って見ないような人は、もともと、そんな物は見ないように思う。
# 所詮、取り扱い物はヨゴレ
でも、年齢確認って難しくない?と思うのだが、そんなにタブーではないらしい。
昨今の「売るな、見せるな」は購読者にも浸透している様子。
1つの作品があったら、原作 (漫画なり小説なり) とアニメと同人があったりする昨今。
その内容がゴッチャになるのは少しは分かるけど、現実とゴッチャになるのは分からない。
現実的な設定だったり、リアリティがあるにしても、所詮は嘘って分からないのだろうか。
例えば「斧」は、現実にある「物」だけど、その作品内での「使用方法」は現実にない「もの」だと分からないとか。
同人に至っては、大元がフィクションで、さらにフィクションの作品に影響を受けるって、どんだけ騙されやすいんだ…と。
「影響を受ける」「影響を与える」
「判断できない人」「判断できる人」
「若い」「精神的に若い」
なんて区切りを考えたりもするけど、それこそ「大人ってなに?」の世界だ。
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