誰がだ
2008年3月26日腹の中の人が、暴れるので。
「お゛」とか「あ゛」とか…とっさに出る。
腹を蹴られて痛いわけではないんだが。
急に肩を叩かれたようなビックリ感がある。
Tem「中の人が、すっかり操縦者になったみたいです」
将軍「パンダーZみたい」
パンダーZ → http://www.panda-z.net/index.html
誰がパンダーZ だ。
■ 炊飯器
炊飯器が壊れました。
なので、翌日、買いに行きました。
パン焼き機能があるヤツとか欲しかったけど。
炊飯器にパン焼き機能が付く位なら、天板が複数枚置けるオーブンレンジが欲しい。
て、事で、ちょっとリッチな炊き方が出来る程度の炊飯器に。
ご飯が美味しい気がします。(あくまで気がする)
でも、去年の新米以上の米って、なかなか巡り合えません。
■ 貰い
母が炊いてくれた赤飯を、おにぎりにして、冷凍庫へ。
父のお土産は、オヤツに。
デコポンも貴重。
お赤飯なんて炊かないし、買わない。
でも、すごい「めでたい食べ物」って雰囲気をモリモリ醸し出す。
赤飯パワー。
祝い事っぽいパワー。
■ バイト
SOHO環境を整えたけど、出勤。
会社に行くと仕事をサボれるので、素敵。(マテ)
だって、自宅作業だと「何をした」「○時間」を入力するのだけど。
本日のように postfix のメンテナンスだと大体 1時間くらい。
SOHO だとそれ位しか、時給が出ないのだが、これが会社に行ってると 7.5時間付けられたりする。(笑)
会社に行く。
技術系の MLの履歴とかを読む。
ネットニュースとか、サイトとかチェックして。
10分くらい仕事して、ボケッとして。
こうしてブログを更新したり。
どっかの記事を読んだり。
クックパッドでレシピを調べたりして。
さらに 10分くらい仕事して、報告して。
昼休憩とかコンビニ行ったりとか。
ついついどっかのサイトにハマッて読み耽ったり。
社長の無駄話に付き合ったりして。
サクサクッと目的の仕事を片付けて。
社長が離席したり、アルバイト組が帰宅したり。
社長婦人が帰宅したり。
届け物があるから…と、のんびり 1人で電話番。
しながら、漫画を読んだりしている。
……で、7.5時間潰して、帰宅。
う〜ん、出勤しない SOHO も楽だけど、時給を稼ぐなら、出勤しといてサボる方が楽だな。(マテ)
■ 爺
不思議系、徘徊老人シンさん。
背後の社長席で電話が鳴っても出ない。
デスク移動があって、出入り口方向に移動した Tem。
社長の席からは死角な上に遠い。
のに、電話に出る。
ぶっちゃけ「爺、テメーが出ろ」と言いたい。
と言うか、電話に向かって走る妊婦ってどうよ?
デスクに電話が設置されているタイプのオフィスじゃないんです。
徘徊のついでに電話くらい出れば良いのに。
と言うか、エンジニア業界。
電話応答が苦手な人が多すぎる。
社会人の常識の範囲での電話応答に慣れてる自分が憎い。(私だって苦手)
■ しかし
あの横柄な言葉遣いをする人が電話口に出たら、企業イメージ悪いよな〜と。
正社員 4人と、アルバイト 4人の会社なんだから、雑用は自分の業務だと思うのだが。
定年退職 (正確に言うと、定年前に自主退職) した、元そこそこの企業のオッサン。
「○○君、お茶」や「コピー」がまかり通ります。
# この辺は化石 (or ベタ漫画) を見るような気分で、むしろ楽しいんだけど
知りたい事がある時も、こちらの話は聞かないし。
一方的に自分の要望を伝えてきて「やり方を教えて」と言う単語を使う。
……この会社のオッサンの「教えて」は「やって」という意味。
しかも、質問のうち、3回に 1回は「ググれ」と返事したくなるのです。
■ そうか
そんな話を、徘徊老人が徘徊の旅に出た時に、他のアルバイトさん達とする。
アルバイトA「ああ、そういう時は『知りません』って言うと面白いですよ」
と教えて貰う。
付け加えると「専門じゃないので知りません」とか「興味が無いので知りません」と言うと、それ以上、話を引っ張られないらしい。
シン「エクセルって、ズラーッと足し算とか出来るんでしょ?」
オッサン (徘徊老人シンさん)、さっそく来ました。
しかも、これは「教えて」すら言わないパターンです。
ここで「出来ますよ」なんて答えたら最後、SUM 関数とかを組み込んだ表を作らされる上に、その表をいじる度に呼び出される。
# 自分で学習しようとか、覚えようなんて気は皆無なオッサン
Tem「…らしいですね〜。知らないですけど」
シン「え?」
Tem「Excelはおろか、Windows も良く知らないんですよ〜」
レッツ、袈裟切り、ぶった切り。
で、大成功。
自席に戻ったシンさんがぶつくさ言っている。
わっはっは。なんて気分が良い。(性格悪い)
うむ、コレは使える♪
■ 対応方法
アルバイトB「僕は『ここにありますよ』と言って、ヘルプ出して放置ですよ」
あ〜、それも有効だよね〜。
見ても分からない (分かろうとしない) けど、再度、尋ねるってのは、プライドが許さないから。
ただ、言葉を代えて、同じ質問をしに来る事はあるけど。
ツダ「僕は専門用語で『のみ』説明します」
専門用語のみ?
ツダ「ええ。決して、手を出さないんです。あと、その人の席にも座らない」
ついついマウスを握って…とやりそうになるけど、実作業は本人にやって貰う。
席にも座らず、背後に立つようにする。
メニューバーのファイルから、Exit を選択して〜と丁寧に説明する…という事らしい。
・用語が分からない…という所まではプライドが邪魔して聞けない
・1度丁寧に説明されたものだから、再度尋ねて来たりしない
・やってくれない人と認識されるので、質問のターゲットから外される。
効果は上記のように出るらしい。
こちらも手間隙かかるけど、パパッとやって貰いたかったオッサンにしてみれば、この人に尋ねると時間がかかるし、やってくれない…と認識されるらしい。
な〜るほど。
最初は面倒臭くても、次から質問に捕まらないと考えたら、アリかも。
ツダ「背後に居れば、心で『ケッ』とか『アホか』と顔に出てしまっても本人には見えませんし」
……良識的ないい人だったツダさんが、意外に黒い事を知った 2008年、春。
■ 所謂
これって、いわゆる「団塊世代のオッサン」というヤツなのだろうけど。
同じハズの社長は、聞く耳もあるし、新しい事を覚えようと頑張っている。
アルバイトに指導しつつ、セミナーにも行く社長と。
アルバイトを利用するだけで、学ばないシンさんと。
アルバイトに頼りっきりのハタさん。
一重に団塊世代と言っても、色んなタイプが居るようです。
「お゛」とか「あ゛」とか…とっさに出る。
腹を蹴られて痛いわけではないんだが。
急に肩を叩かれたようなビックリ感がある。
Tem「中の人が、すっかり操縦者になったみたいです」
将軍「パンダーZみたい」
パンダーZ → http://www.panda-z.net/index.html
誰がパンダーZ だ。
■ 炊飯器
炊飯器が壊れました。
なので、翌日、買いに行きました。
パン焼き機能があるヤツとか欲しかったけど。
炊飯器にパン焼き機能が付く位なら、天板が複数枚置けるオーブンレンジが欲しい。
て、事で、ちょっとリッチな炊き方が出来る程度の炊飯器に。
ご飯が美味しい気がします。(あくまで気がする)
でも、去年の新米以上の米って、なかなか巡り合えません。
■ 貰い
母が炊いてくれた赤飯を、おにぎりにして、冷凍庫へ。
父のお土産は、オヤツに。
デコポンも貴重。
お赤飯なんて炊かないし、買わない。
でも、すごい「めでたい食べ物」って雰囲気をモリモリ醸し出す。
赤飯パワー。
祝い事っぽいパワー。
■ バイト
SOHO環境を整えたけど、出勤。
会社に行くと仕事をサボれるので、素敵。(マテ)
だって、自宅作業だと「何をした」「○時間」を入力するのだけど。
本日のように postfix のメンテナンスだと大体 1時間くらい。
SOHO だとそれ位しか、時給が出ないのだが、これが会社に行ってると 7.5時間付けられたりする。(笑)
会社に行く。
技術系の MLの履歴とかを読む。
ネットニュースとか、サイトとかチェックして。
10分くらい仕事して、ボケッとして。
こうしてブログを更新したり。
どっかの記事を読んだり。
クックパッドでレシピを調べたりして。
さらに 10分くらい仕事して、報告して。
昼休憩とかコンビニ行ったりとか。
ついついどっかのサイトにハマッて読み耽ったり。
社長の無駄話に付き合ったりして。
サクサクッと目的の仕事を片付けて。
社長が離席したり、アルバイト組が帰宅したり。
社長婦人が帰宅したり。
届け物があるから…と、のんびり 1人で電話番。
しながら、漫画を読んだりしている。
……で、7.5時間潰して、帰宅。
う〜ん、出勤しない SOHO も楽だけど、時給を稼ぐなら、出勤しといてサボる方が楽だな。(マテ)
■ 爺
不思議系、徘徊老人シンさん。
背後の社長席で電話が鳴っても出ない。
デスク移動があって、出入り口方向に移動した Tem。
社長の席からは死角な上に遠い。
のに、電話に出る。
ぶっちゃけ「爺、テメーが出ろ」と言いたい。
と言うか、電話に向かって走る妊婦ってどうよ?
デスクに電話が設置されているタイプのオフィスじゃないんです。
徘徊のついでに電話くらい出れば良いのに。
と言うか、エンジニア業界。
電話応答が苦手な人が多すぎる。
社会人の常識の範囲での電話応答に慣れてる自分が憎い。(私だって苦手)
■ しかし
あの横柄な言葉遣いをする人が電話口に出たら、企業イメージ悪いよな〜と。
正社員 4人と、アルバイト 4人の会社なんだから、雑用は自分の業務だと思うのだが。
定年退職 (正確に言うと、定年前に自主退職) した、元そこそこの企業のオッサン。
「○○君、お茶」や「コピー」がまかり通ります。
# この辺は化石 (or ベタ漫画) を見るような気分で、むしろ楽しいんだけど
知りたい事がある時も、こちらの話は聞かないし。
一方的に自分の要望を伝えてきて「やり方を教えて」と言う単語を使う。
……この会社のオッサンの「教えて」は「やって」という意味。
しかも、質問のうち、3回に 1回は「ググれ」と返事したくなるのです。
■ そうか
そんな話を、徘徊老人が徘徊の旅に出た時に、他のアルバイトさん達とする。
アルバイトA「ああ、そういう時は『知りません』って言うと面白いですよ」
と教えて貰う。
付け加えると「専門じゃないので知りません」とか「興味が無いので知りません」と言うと、それ以上、話を引っ張られないらしい。
シン「エクセルって、ズラーッと足し算とか出来るんでしょ?」
オッサン (徘徊老人シンさん)、さっそく来ました。
しかも、これは「教えて」すら言わないパターンです。
ここで「出来ますよ」なんて答えたら最後、SUM 関数とかを組み込んだ表を作らされる上に、その表をいじる度に呼び出される。
# 自分で学習しようとか、覚えようなんて気は皆無なオッサン
Tem「…らしいですね〜。知らないですけど」
シン「え?」
Tem「Excelはおろか、Windows も良く知らないんですよ〜」
レッツ、袈裟切り、ぶった切り。
で、大成功。
自席に戻ったシンさんがぶつくさ言っている。
わっはっは。なんて気分が良い。(性格悪い)
うむ、コレは使える♪
■ 対応方法
アルバイトB「僕は『ここにありますよ』と言って、ヘルプ出して放置ですよ」
あ〜、それも有効だよね〜。
見ても分からない (分かろうとしない) けど、再度、尋ねるってのは、プライドが許さないから。
ただ、言葉を代えて、同じ質問をしに来る事はあるけど。
ツダ「僕は専門用語で『のみ』説明します」
専門用語のみ?
ツダ「ええ。決して、手を出さないんです。あと、その人の席にも座らない」
ついついマウスを握って…とやりそうになるけど、実作業は本人にやって貰う。
席にも座らず、背後に立つようにする。
メニューバーのファイルから、Exit を選択して〜と丁寧に説明する…という事らしい。
・用語が分からない…という所まではプライドが邪魔して聞けない
・1度丁寧に説明されたものだから、再度尋ねて来たりしない
・やってくれない人と認識されるので、質問のターゲットから外される。
効果は上記のように出るらしい。
こちらも手間隙かかるけど、パパッとやって貰いたかったオッサンにしてみれば、この人に尋ねると時間がかかるし、やってくれない…と認識されるらしい。
な〜るほど。
最初は面倒臭くても、次から質問に捕まらないと考えたら、アリかも。
ツダ「背後に居れば、心で『ケッ』とか『アホか』と顔に出てしまっても本人には見えませんし」
……良識的ないい人だったツダさんが、意外に黒い事を知った 2008年、春。
■ 所謂
これって、いわゆる「団塊世代のオッサン」というヤツなのだろうけど。
同じハズの社長は、聞く耳もあるし、新しい事を覚えようと頑張っている。
アルバイトに指導しつつ、セミナーにも行く社長と。
アルバイトを利用するだけで、学ばないシンさんと。
アルバイトに頼りっきりのハタさん。
一重に団塊世代と言っても、色んなタイプが居るようです。
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