喧嘩

2008年4月7日
人様のプロポーズの瞬間に立ち会ったスーパーにて、男性 2人の喧嘩を目撃。


男性A「うるさい、しめじ!」

男性B「うるさい、えのき!」


……何が?とツッコミたい喧嘩でした。


本日は「仕事日記」+「東ちゃん日記」です。


■ 突然
アルバイトA ことスエさんが来社。
いや、出社。

あれ?
就職したんじゃ?
て、大学は?

あ、あれ?


気になるけど、人の進路なんかどうでも良いし、地雷を踏みそうな話題だから、スルー。


■ 癖
隣りの席のスエさんは、高速の貧乏ゆすりをする人。
斜め向かいのツダさんは、上半身で貧乏ゆすりをする人。
正面のクロちゃんは、時々カクッとなったり、カクカクッとなったりする人。


とりあえず、落ち着いて仕事して下さい。と言いたい。


なんで、そんなに落ち着かないのか不思議でしょうがないバイト先です。


■ 話
社長とハタさんは、出張。
奥さんは、14:00 には帰宅。

残りは、徘徊老人のシンさんとバイトだけに。


バイト組、無駄話、爆裂です。


やれメインOS は何が好みだ…とか。
CentOS がどうの、FreeBSE がどうの、金があれば RedHat がどうの。
Oracle は強いけど、mySQL や PostgreSQL も良いぞとか。

微妙に経験してきた仕事が違うから、新しい意見や、新鮮な話が聞けて楽しい。
そして、こういう話には、一切交われない徘徊老人のシンさんは、遠巻きに見ている。


暇で徘徊してるから、輪に入りたいようだが、話題には付いてこれないらしい。


だから、遠慮なくバイトだけで盛り上がりました。(鬼)


■ 助かる
DNS関係の設定を実施。

dig コマンドってのは〜。
逆引きの設定ってのは〜。
しかも、IP は /24より少ないパターンだと〜。


とネットでペコペコ調べて、設定例とか見ながら作業。


すると、前職でお世話になった 2人の名前が出てきた。
参考にしていたページ、その 2人が寄稿したものだった。


リーダーさんとマツさん、助かりました。
お世話になりました。


■ 封筒
某展示会に出展するバイト先。
パソコンやハイカラ (死語) な機器が苦手なお爺ちゃん (社員) 達なので、機械の部分は若手 (バイト組) でやる。

何故か打ち合わせから同席させられ。
ぼんやりと「あ〜、ごちゃごちゃ言ってるけど、私の作業は『印刷』と『封筒入れ』と『配送の手配』だな」と割り切る。


そんな風に脳内を片付けている傍ら、社長と担当のハタさんはアレコレ言っている。
いや、正しく言うとアレコレ言っているのはハタさんのみ。

社長が「VIPだけで良いよね」「そんなに急がないよ」「5月がベストじゃないか」と意見を出していても、その返事は『とりあえず招待状を送らないと』と、進まない。

だから、その招待状を送る相手は誰なのよ…とか、時期はどうする…とかを話し合っているのに。


面倒臭くなったのか、社長が「顧客のリストを出すから、その人達に展示会の招待券を送って欲しい」とコッチに振ってきた。
案の定、最初に脳内でまとめた「印刷」「封筒入れ」「配送の手配」の作業が来た。
変わったのは、顧客リストを社長が出すって所くらい。

ただ、それだけ。
細かい作業の指定があったり、他の選択肢があるなら、質問に行けば良い。

そう思って、貰ったリストの人達を DB (顧客管理ソフト) から探す。
細かい事を言えば、リストの 1人が DB に存在しなかったとか。
シールへの印刷が出来るプリンターはどれだ?とか。
シールの予備が見当たらないのだが、予備はあるのか?とか。

そんな質問はあったけど、ハタさんも知らないであろう情報なので、自分で調べる。
DB は更新して、印刷はテストして、シールへの印刷位置を確認して、紙トレイも確認。
シールの予備は、失敗しなきゃ不要。

しかし、不思議ちゃんならぬ「不思議老人 ハタさん」。
作業する Temの周りをウロウロします。


「シールはあるかい?」

「シールに余裕はあるかい?」

「リストに問題は無かったかい?」

「封筒のサイズは大丈夫かい?」

「切手を貼る?」

「ノリ?セロハンテープ?」


アレコレと質問にくる。

すでに解決している内容ばかり。(その作業は終わっている)
それぞれに「あります」「あります」「1件、追加しました」「大丈夫です」「メール便を利用します」「セロハンテープです。そして、ここに用意してあります」と返事した。

唯一、印刷したリストの比較は Temが確認すのはナンセンスなので頼もうと思ったが、ちょうど社長が居たので、社長に頼んだ。
# 作った本人が確認しても、目が変わらないのでミスが残る

リストにも問題ないようなので、作業を進める。
ウロウロされるが、心配しなくても大丈夫な内容ばかりだし、分からない所があっても解決した。

分からない所も、ハタさんが知ってると思われる内容なら聞きに行くので、ウロウロするのを止めてほしい。
いや、ウロウロする暇があるなら、封筒にシールを張るのを手伝え、と思う。
しかし、声をかけてはデスクに戻り、あーだこーだと言っている。

忙しいなら、任せとけ。
忙しくないなら、手伝え。


そんな事を思いながらも、準備完了。
宅配便さんを呼んで、集荷までの間、お茶にするバイト組。


他の事が出来て、長年働いてきた実績があって、こっちの事を気にかけてくれる人なんだろうけど。
ぶっちゃけ使えないと思う。


■ くそぅ
東ちゃんのヨゴレっぷりや、シモネタっぷりは知ってるのに。
たまに書くちょっとした話が感動的だったりする。


東ちゃんの作品に感動したら、負けだ。(何故かそう思う)


■ 原稿
東「終わった〜。原稿終わった〜」

Tem「おめでとう〜」

東「○○の原稿が終わった〜」


○○の原稿?
それ、先月中に終わらせないといけなかったハズでは?
と言うか、△△の原稿が終わってないといけない日に、○○の脱稿?


Tem「△△は?」

東「……桜の花って、儚いよね」


……逃げるな。(現実から)


■ 石川
懐かしい人、石川さん。
某雑誌関係で、バイトさせて貰ったのはよい思い出。


石川「急性○○だったらしいけど、そのまま取材しててさ〜」

Tem「死に掛けてたでしょ…それ」

石川「まぁ、人生の良いスパイスになったよ」

Tem「そのスパイスで、人生そのものがなくなっちゃうよ」

石川「隠し味ってヤツです」

Tem「どんな味ですか…」


……変わりないようで良かったです。


■ おめでとう
4/1 に告白するという荒技に出たヤマちゃん。
めでたく恋人ゲット。

「嘘でもいいから言いたかった」というヤマちゃんに対して。
「嘘でも言われて嬉しい」と返事してくれたそうです。


東「おお、良い話だ。ネタに貰ってよい?」

ヤマ「いいですよ〜」


落ち着けヤマちゃん。
ネタ = おそらくホモ、ですよ?


ヤマ「まぁ、身近な男性は『資料』ですよね?東さん」

東「そ。肉体も精神も、資料であり、ネタです」


告白を受け入れたヤマちゃんの彼氏、考え直すなら、今です。
 
 

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Tem

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