酒〜酒〜酒〜
2008年5月6日あいも変わらず「妊婦日記」です。
期間限定。
■ ぐえ
午前中は気持ち悪い 7ヶ月。
子宮のサイズが MAX。
重さは序章だが、軽い分、中の人が収まってない。
だから、内臓 (胃) への圧迫感は、この時期が 1番強いらしい。
# 寝ている間に上に伸びた子宮が、重力に負け始める午後まで胃を圧迫する…という事
しょっちゅう、胃液が逆流します。ぐぇ。
起きぬけにピョーンピョーンてジャンプしたら、楽になるかな。(マテ)
■ 怖い事
出産への恐怖にガクガクブルブルしています。
怖い時は、怖い事を考えて「なぜ怖いか」と考えると良いとか言う。
トラウマ必勝法…だっけ?
でも、もう、怖いことを楽しんじゃえってヤケっぱち。
出産時に考えられる怖い事をあげられるだけ、あげてしまえと思っている。
勿論、あげるだけ…だと克服にならないから、その対処法とか治療法(医者の分野だが) も頭にいれたりしている。
ま、専門的な部分は「対処法がある(医者が知ってる)から、大丈夫」位しか把握してない。
第一、妊娠中 (今) だって、様々な恐怖にさらされている。
キンメダイとかメカジキやサメなんかは、水銀濃度が高いので、胎児の神経発達に影響があるとか。
ウナギやレバーもレチノール(脂溶性ビタミン) が体内に蓄積されるとか。
ヨーロッパやフランスでは妊婦に食べさせない位だとか。
ひじきも発ガンリスクが高まる砒素の含有量が高いとか。
アロエもアロインやアロエエモディンが子宮収縮作用があるとか。
パセリだって、子宮刺激作用があるとか。
人口甘味料のアスパルテームなんか胎児にの脳の発育だけでなく、ポリープ発生、目の奇形、生殖障害とか盛りだくさん。
日本ではカフェインが怖いから…とハーブティーを好む傾向があるけど、国や種類によってはハーブティのほうが危険というのもあったり。
どれも過剰摂取が引き金になる物で、1口でも食べたら駄目!なんていうものは無いんだけど。
あ〜、怖い怖い。
妊婦は何を食べて、何を飲めば良いんですか。ちゅー話です。
でも、上記を食べてたって、元気に産む人、育てる人は居るわけで。
経産婦 (先輩方) 曰く「『母親が原因』と言い切れるものは 1つもない」。
GB仲間の所では、出産は「山ほどの足し算に、最後、掛け算」という。
(母体 + 父親 + 家庭環境 + 社会環境 + 食べ物 + 飲み物 …) × 運 = 赤さんの健康
色んな要因がゴリゴリと足し算されていくけど、それが赤さんに影響するか…とかは、最後の「運」だという話。
運は「0」か「1以上の数字」。
どんなに健康的に節制して、気をつけて、頑張っても最後の「運」で、影響が出てしまう事もあるし。
どんなにズボらな母親でも「運」良く、影響が出ない事もある。
だからと言って、開き直って酒〜タバコ〜って母体は問題外だけど。
頑張ったのに「私のせいで」と自分を責める人には、慰めになるかと思う。
実際、上の公式 (?) ってあってるような気がするし。
運悪く、まさに「運 = 1」になっても良いように、前半の足し算の数字は低くする必要があるんだよな〜と、新米妊婦は思うのです。
こんな事を初期のうちに考えて、解消したおかげか、妊娠中の不安はかなり軽減されている。
上記みたいにガッツリ調べて、オチ(最後は運) も分かって。
同じ妊婦が回りに沢山居たり、元気に産んでる人からの話とか。
妊婦状態に耐えれば「楽しく苦しい育児が待ってるわよ〜」と言ってくれる先輩方が居るし。
ジタバタしてもしょうがない。
胎動があるたびに、安心するし。(痛いけど。ああ、痛いけど)
残るは出産への恐怖。
でも、この恐怖は……なんていうか克服できる気がしない。
怖いの種類が違う。
ジェットコースターのように「怖いけど、面白い」というのとは違って「怖くて、いっぱいいっぱい」だから。
んで、出産への恐怖は後者。いっぱいいっぱいです。キャー。
■ ちなみに
GB仲間とは「ガクガクブルブルしながら出産の日を待つ」仲間の事です。
ゲームボーイでは無いです。
■ 楽しい事
て、恐怖心ばかりってのもアレだから。
産んだらこんな楽しい事が待ってるよ〜って事も考えてみる。
えっと。
楽しい事。
ああ、身軽になる?
いや、産後の体は物理的には軽くなるだろうけど、動けないよな〜。
5日間入院するくらいなんだから。
だって、お腹を切るわけでもないのに、入院が必要になる程ダメージがあるんだよな…出産って…。
妊娠中より産後の方が、体はキツイんだろうな。
そんなにキツイのに、赤さんが泣いて、キツさは倍増とか何とか。
小さい子がいる家庭って状態になるのか。
小さい子がいる家庭って、大人の都合は 2の次だしな〜。
目は離せないだろうし、私は食料庫 (母乳 = ミルクタンク) になるだろうし。
かなり自由気ままな「奥さん業」をさせて貰ったけど、旦那は偉大だった。
言葉が通じないし、子供相手に「お母さん業」をどこまでサボれるかが不明。
て、すでにサボる気満々かい。自分。
産んで、1ヶ月耐えたら、缶ミルクと哺乳瓶と赤さんを預けて、飲みに行こうと思っているんだが。(初乳期間終了後)
妊娠に耐え、出産に耐え、授乳に耐えたら、1回くらいの飲酒を許して欲しい。
酒が好きだと自覚して数年…こんなに禁酒しているのは初めてです。
別に妊婦は禁酒!と強く言われている訳では無いけど、飲んでも良いと言われる「コップ 1杯のビール」で我慢出来る訳も無い。
「あと少し」「もう少し」と量が増えたりしてしまいそう。
私の知る範囲で、1番、自分に甘くて駄目人間なのは、自分です。
ええ、自分の精神力が 1番信用できない。
だから飲まない。今は。
今…はな。(ニヤリ)
「産んだら呑むゾ」
このフレーズは妊婦腹の私を支えています。
授乳中のアルコールの影響は最大で 半日 (12時間)。
むろん個人差ありだから、念の為 1日くらい間を空けて、赤さんには缶ミルクを…と踏んでいる。
アルコールが抜けてから、母乳がまた出るか…とか。(搾乳して維持には努める)
母乳より缶ミルクを気に入ったら、飲まないだろうし。(逆も然り)
事前に、赤さんの反応を見たりして確認して置く事は可能だろうけど。
どうなるかは、神のみぞ知る…だな。
あ〜、不安倍増。
精神安定剤、自力での投与、失敗。ギャース。
期間限定。
■ ぐえ
午前中は気持ち悪い 7ヶ月。
子宮のサイズが MAX。
重さは序章だが、軽い分、中の人が収まってない。
だから、内臓 (胃) への圧迫感は、この時期が 1番強いらしい。
# 寝ている間に上に伸びた子宮が、重力に負け始める午後まで胃を圧迫する…という事
しょっちゅう、胃液が逆流します。ぐぇ。
起きぬけにピョーンピョーンてジャンプしたら、楽になるかな。(マテ)
■ 怖い事
出産への恐怖にガクガクブルブルしています。
怖い時は、怖い事を考えて「なぜ怖いか」と考えると良いとか言う。
トラウマ必勝法…だっけ?
でも、もう、怖いことを楽しんじゃえってヤケっぱち。
出産時に考えられる怖い事をあげられるだけ、あげてしまえと思っている。
勿論、あげるだけ…だと克服にならないから、その対処法とか治療法(医者の分野だが) も頭にいれたりしている。
ま、専門的な部分は「対処法がある(医者が知ってる)から、大丈夫」位しか把握してない。
第一、妊娠中 (今) だって、様々な恐怖にさらされている。
キンメダイとかメカジキやサメなんかは、水銀濃度が高いので、胎児の神経発達に影響があるとか。
ウナギやレバーもレチノール(脂溶性ビタミン) が体内に蓄積されるとか。
ヨーロッパやフランスでは妊婦に食べさせない位だとか。
ひじきも発ガンリスクが高まる砒素の含有量が高いとか。
アロエもアロインやアロエエモディンが子宮収縮作用があるとか。
パセリだって、子宮刺激作用があるとか。
人口甘味料のアスパルテームなんか胎児にの脳の発育だけでなく、ポリープ発生、目の奇形、生殖障害とか盛りだくさん。
日本ではカフェインが怖いから…とハーブティーを好む傾向があるけど、国や種類によってはハーブティのほうが危険というのもあったり。
どれも過剰摂取が引き金になる物で、1口でも食べたら駄目!なんていうものは無いんだけど。
あ〜、怖い怖い。
妊婦は何を食べて、何を飲めば良いんですか。ちゅー話です。
でも、上記を食べてたって、元気に産む人、育てる人は居るわけで。
経産婦 (先輩方) 曰く「『母親が原因』と言い切れるものは 1つもない」。
GB仲間の所では、出産は「山ほどの足し算に、最後、掛け算」という。
(母体 + 父親 + 家庭環境 + 社会環境 + 食べ物 + 飲み物 …) × 運 = 赤さんの健康
色んな要因がゴリゴリと足し算されていくけど、それが赤さんに影響するか…とかは、最後の「運」だという話。
運は「0」か「1以上の数字」。
どんなに健康的に節制して、気をつけて、頑張っても最後の「運」で、影響が出てしまう事もあるし。
どんなにズボらな母親でも「運」良く、影響が出ない事もある。
だからと言って、開き直って酒〜タバコ〜って母体は問題外だけど。
頑張ったのに「私のせいで」と自分を責める人には、慰めになるかと思う。
実際、上の公式 (?) ってあってるような気がするし。
運悪く、まさに「運 = 1」になっても良いように、前半の足し算の数字は低くする必要があるんだよな〜と、新米妊婦は思うのです。
こんな事を初期のうちに考えて、解消したおかげか、妊娠中の不安はかなり軽減されている。
上記みたいにガッツリ調べて、オチ(最後は運) も分かって。
同じ妊婦が回りに沢山居たり、元気に産んでる人からの話とか。
妊婦状態に耐えれば「楽しく苦しい育児が待ってるわよ〜」と言ってくれる先輩方が居るし。
ジタバタしてもしょうがない。
胎動があるたびに、安心するし。(痛いけど。ああ、痛いけど)
残るは出産への恐怖。
でも、この恐怖は……なんていうか克服できる気がしない。
怖いの種類が違う。
ジェットコースターのように「怖いけど、面白い」というのとは違って「怖くて、いっぱいいっぱい」だから。
んで、出産への恐怖は後者。いっぱいいっぱいです。キャー。
■ ちなみに
GB仲間とは「ガクガクブルブルしながら出産の日を待つ」仲間の事です。
ゲームボーイでは無いです。
■ 楽しい事
て、恐怖心ばかりってのもアレだから。
産んだらこんな楽しい事が待ってるよ〜って事も考えてみる。
えっと。
楽しい事。
ああ、身軽になる?
いや、産後の体は物理的には軽くなるだろうけど、動けないよな〜。
5日間入院するくらいなんだから。
だって、お腹を切るわけでもないのに、入院が必要になる程ダメージがあるんだよな…出産って…。
妊娠中より産後の方が、体はキツイんだろうな。
そんなにキツイのに、赤さんが泣いて、キツさは倍増とか何とか。
小さい子がいる家庭って状態になるのか。
小さい子がいる家庭って、大人の都合は 2の次だしな〜。
目は離せないだろうし、私は食料庫 (母乳 = ミルクタンク) になるだろうし。
かなり自由気ままな「奥さん業」をさせて貰ったけど、旦那は偉大だった。
言葉が通じないし、子供相手に「お母さん業」をどこまでサボれるかが不明。
て、すでにサボる気満々かい。自分。
産んで、1ヶ月耐えたら、缶ミルクと哺乳瓶と赤さんを預けて、飲みに行こうと思っているんだが。(初乳期間終了後)
妊娠に耐え、出産に耐え、授乳に耐えたら、1回くらいの飲酒を許して欲しい。
酒が好きだと自覚して数年…こんなに禁酒しているのは初めてです。
別に妊婦は禁酒!と強く言われている訳では無いけど、飲んでも良いと言われる「コップ 1杯のビール」で我慢出来る訳も無い。
「あと少し」「もう少し」と量が増えたりしてしまいそう。
私の知る範囲で、1番、自分に甘くて駄目人間なのは、自分です。
ええ、自分の精神力が 1番信用できない。
だから飲まない。今は。
今…はな。(ニヤリ)
「産んだら呑むゾ」
このフレーズは妊婦腹の私を支えています。
授乳中のアルコールの影響は最大で 半日 (12時間)。
むろん個人差ありだから、念の為 1日くらい間を空けて、赤さんには缶ミルクを…と踏んでいる。
アルコールが抜けてから、母乳がまた出るか…とか。(搾乳して維持には努める)
母乳より缶ミルクを気に入ったら、飲まないだろうし。(逆も然り)
事前に、赤さんの反応を見たりして確認して置く事は可能だろうけど。
どうなるかは、神のみぞ知る…だな。
あ〜、不安倍増。
精神安定剤、自力での投与、失敗。ギャース。
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