日光浴

本日は「電話日記」と「嫁 vs 姑？日記」です。


■ 電話番
平日昼間の面白い電話。
と、それに対する Temの応答。

相手「とても良い○○がありまして〜」


おお、テンプレな商法電話だ。
正しい撃退は「相手にしない」なんだろうけど。


Tem「それ許可取ってる？」

相手「え？」

Tem「管轄外だし、非番だから何も言えないけど〜」



……と言ったら、速攻で切れました。(別に私は警察とか言ってない)


■ 続・電話番
Tem「お断りします」

相手「誰でも良いわけではなく、選んで、お声をかけさせていただいています」

Tem「私も、選んで断ってます」


- ガチャリ。


■ 続々・電話番
相手「あ、俺だけど〜」


……お、噂のオレオレ詐欺ですかー！？とうとう来たかー！？


相手「…あれ？あ、間違えました。すみません〜」



……ち。ちょっと残念だと思ってしまった。


■ 良い
マキさん (姑) は、本当に良い姑だと思う。
妊婦友達 (ニンプーファイブ) と話をしているとつくづく思う。

まだかまだか…的な発言も。
男の子が良いとか、女の子が良いとか。
名前はどうの、グッズがどうの、里帰りがどうの。
食べ物がどうの、運動がどうの、予定日がどうの。
私の時代は〜、私が子供 (夫) を産んだ時は〜。

なんて「痛い姑発言」は無い。
それどころか「今はこうなってるのね〜、凄いのね〜」とこちらの事情を把握したら、ノータッチ。
予定日や検診の結果がどうだったかを把握して、それ以上の事は言わない。

何が必要か？何が欲しい？と聞いて、買ってくれるパターンでは無く、代わりに「スパッと現金」をくれると言う。


1番困らない、1番嬉しい、1番本当に必要な物…だけど、あげ難く貰い難い(笑)現金。


リビングの片隅をベビ用品で溢れさせてしまっているのに、何も言わず。
私を妊婦として気にしてくれるけど、時々「ムリしないでね」と声をかけてくれる程度。
玄関の米 (5kg) をパパッと運んでくれるフットワークの軽さも見せる。



こんなに出来た姑って居ないと思う。
元々、あまり関わらないタイプなのか、距離をキチンと取れる人なのか。
近すぎず、同居なのに遠くで見ていて、しっかり独立した大人をしてくれている。



5年近く一緒に暮らしている訳だが、家出とコバエ戦争とオリーブオイルと洗濯洗剤…くらいしか事件が無い。
オリーブオイルと洗濯洗剤なんて、事件らしい事件じゃないし。
食べ方が…と言うのはあるけど、まぁ、週に 1度か 2度だ。
朝昼夕× 7日 ＝ 21回。
21回ある食事の機会のうち、1.2回なら、黙殺のうちだろう。

と言うより、100のプラスの中で 1.2個のマイナス点なら、ただの愚痴かと思ってる。
悩みじゃない。

黙って堪える嫁じゃないから、マイナス点もある意味遊んでいるし。
# グレープシードオイルと輸入の洗濯洗剤


楽すぎる同居生活。
後でしっぺ返しが来ないかと不安になる。(笑)