アロエ

2008年6月28日コメント (4)
33週突破記念に、アロエジュースを飲み始めました。
都市伝説万歳。(マテ)


本日は「妊婦日記」と「ヨタ話」です。


■ 形
検診時、エコーで見た中の人の姿勢 (格好) を丸と線で書いてくれる。

(V
 ○ ←こんな感じ


で、医師が頭の○を書き、胴の縦棒を引いた所で、笑う。
はて?と思うと「相変わらずだね〜」と、微笑みながら足を書いた。

胴を表す縦棒をさらに伸ばして、足とした。


……狭いのに、足を伸ばして、直立不動な中の人。


  |
 |  ←こんな絵
 ○


ええ、相変わらず、人の臓器の中に居るって事を忘れているようです。(痛)


■ 独り言
PV「ラヴラドール」の Chara が可愛すぎる。

ハーブの「ロケット」と「レモンバーム」を栽培中。

プリンフレーバーの干し梅「梅とプリンが出会ったら」と言うのがあるらしい。
いちご味の焼肉のタレと良い、最近の食べ物は意外性を求められるのだろうか。

ちなみに「梅と苺ミルク」「梅とキャラメル」なんかもあるそうです。


■ 夏イベント
今年の夏イベントは、ほとんど参加出来ない。
もう、泣きそうです。
いや泣いています。えぐぅっえぐぅっ。

夏コミは東ちゃんに頼んで、どうしても欲しい物だけゲットする予定だから、まだ良い。
何が 1番悲しいって、ソマーソニックです。サマソニ。


COLDPLAY が来日するのに…うおぉぉぉぉぉぉぉ。


サマーソニック。
サマーソニック。



あああああ、産む直前か産んだ直後であろうサマソニ。
臨月妊婦が行くような所じゃないし、産後すぐの母体が行けるような所じゃない。

もう、悲しくて悲しくて、COLDPALY の CMが流れる度に、悶えています。


■ 夏イベント
夏コミ。
サマーソニック。
フジロック。
レゲエ。

海。
山。

祭り。(出店)
金魚すくい。
リンゴ飴。
花火。

川原でバーベキュー。
バーベキューで酒。
酒と友。
酒、酒、酒、酒。


あ〜、半分位のタンカレー (ビン) に直接ライムをゴリゴリ漬け込んだのを作りたい。
冷凍庫に入れて、果汁を出して、キリキリに冷えた所を炭酸で割って、飲みたい。

レモンじゃなくてライムなのがポイント。
えぐみが出ないから。
 
 

コメント

Bow
Bow
2008年6月30日9:15

Temさん、こんにちは。。
アロエということで拝見させていただきました。

アロエは妊娠中の禁忌と言われています。
子宮を収縮させる働きがあると言われていますので
避けた方が良いと思いますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki で「アロエ」と
検索してみてください。

こちら産婦人科の学会のドキュメントです。
アロエを含める漢方について記載されています。
http://www.jsog.or.jp/PDF/53/5309-236.pdf

アメリカの国立の医学図書館のウェブサイトにも記載されています。
http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/druginfo/natural/patient-aloe.html
この情報によると、臨床における系統だった研究が
行われているわけではないものの、医学的に子宮収縮が
起こり得るということで、避けるべきということです。

サプリメント業界のウェブサイトは、栄養学的な
利点を述べるばかりで明確な記載がされておりません。
どうか、ご注意ください。

Tem
Tem
2008年6月30日19:47

■ Bowさん>
ご心配、ありがとうございます。

アロエジュースは、勿論アロイン又はアロエインを含まない物です。
勿論「万が一」が怖いので、33週 (2000g) 突破記念なのです。

教えていただいた情報も、ありがとうございます。

医学図書館の話等、妊婦へのアプローチにお国柄を感じられて楽しかったです。
5月頃から (数回に分けて)、UPしていた都市伝説としては、日本で推奨されるレバーもスイスでは「妊婦が口にしてはいけない食品」だったり。
妊婦 or 出産に関わる情報や価値観の違いには驚かされてます。

しかし、アロエって、日本では加熱処理(除去処理) が食品に義務付けられてるから、なかなか手に入らないです。
促進剤よりは…って事で、36週以降にラズベリーリーフティーと合わせる妊婦もいるらしいので、探してた時期があります。
 
 

Bow
Bow
2008年7月1日0:56

テムさん、丁寧なお返事ありがとうございます。

僕自身、ついこの間まで姉が妊婦だったもので、
他人事だとは思えず、さしでがましいとは存じましたが、
思わずコメントさせて頂きました次第です。

アロインが含まれていないとのことですので、
サプリメントの業界も、動きを見せているのですね。
ただ、テムさんが、「万が一」とおっしゃるように、
アロインにのみ、懸念された効果があるという報告は乏しく
因果関係の帰属は、まだできないと言えるでしょう。

レバーの件、日本では推奨しているのですか・・
レバーはビタミンAが豊富すぎるので、過剰摂取による
胎児の奇形が懸念される代表的な食べ物と言えるでしょう。
ですので、とても驚きました。

健康食品や食品などの、一般的に出回る情報のレベルは、
残念ながら研究者が解析を重ねて得た最終的な最新の情報に比べ
著しく信憑性に欠けることや、誤った認識が多々あります。
国によって推奨や情報が様々に思うのは、そのためであり、
価値観の違いとは全く違う次元のものです。
あるある大辞典の騒ぎが記憶に新しいと思いますが、
一般レベルでの情報が如何にマチマチで
危ういものか解って頂けると思います。

研究者が最終的に導いた最新の情報は、
残念ながら一般に公開される事は殆どないですが、
その様に科学的根拠に基づく統計が、その時点での唯一
信頼できるものと言って過言ではないと思います。
また、信頼し得る情報に差がある場合にも、
医学的な根拠が必ずあるはずです。

日本の産婦人科学の場合、
たとえば妊婦の体重のコントロールや高血圧症に関する疫学など、
根拠が無く、むしろ医学的なリスクを高めているものもあり、
私としては、とても懸念しています。
都市伝説扱いされている情報もあるとは恐ろしい限りです。

テムさん、お邪魔いたしました。
「万が一」のこと、は大いに関心を寄せるべきことと思います。
太陽の照った季節、ぜひ満喫して、ご健康にお気をつけて・・。

Tem
Tem
2008年7月1日13:33

■ Bowさん>
おお、またしても詳しい情報と知識、ありがとうございます。

そうそう、アロエの中のアロインが悪い…と言うけど、それ以外の成分は何の影響も無いのか?と言えば、分からないです。
レバーは、妊婦に貧血が多いせいで薦められたのかな…と推測。

食事は「1つの物を過剰摂取しない」に尽きると思います。
あと、様々な情報 (アレ駄目、コレ駄目。コレ食え、アレ食え) に踊らされて情緒不安定になったりイライラしないって事かな〜と。
不安だらけの妊婦を脅すような記事や情報には、うんざりですから。(親身にアドバイスしてくれる人は別ですよ、勿論)
 
 
Tem

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