次からNST
2008年7月11日NST(ノンストレステスト) では、その心音を録音してくれるらしいのですが。
看護師「録音メディアは、カセットとMDがありますが…どちらが良いですか?」
……リアルに、究極の選択。(どっちも再生出来ない)
本日も「妊婦日記」です。
■ 悩み?
エンちゃん (高校からの友人、同じ 8月予定日の妊婦) からメール。
甘える事が出来ない性格だから、重い物とか高い所の物を取って貰えない…と。
命令するような口調になりそうだから、気をつけつつ自分で何でもやってるらしい。
# 水(リッター) も、スイカも、米も自分で運んでいるそうだ
でも、同じ 9ヶ月後半。
つか、ほぼ臨月の腹を持つもの同士。
大変なのは分かる。
さらに、蛋白が 1度出てしまっているのだが、再度、出たらしい。
この時期に蛋白や糖は危険だと思う。
頑張って甘えるんだ!とエールを送ったのだが、駄目だった。
頼む方法を考えないと、産んでからも大変だと思う。
エン「頼めばやってくれるけど、やってくれるのが分かってて頼むのも何だかさ〜」
やってくれるんだから、甘えてしまえ〜。
まぁ「余り甘えたくない」とか「出来るだけ自分で頑張りたい」という気持ちも分からなくは無い。
お互い可愛げが無いのかもね〜。なんて考えて、ふと思いついた。
あれだ。
そういう可愛げが無いとか、頑張ってしまうタイプの人が、自然に出来る甘えた行動。
専門用語で言うと「ギャップ萌え」とか「専用ツンデレ」とかだったハズ。
コレだ、コレで行くんだ、エンちゃん。
我々はツンデレ妊婦だ。
「べ、別に貴方に甘えてるわけじゃないからね!妊娠して持てなくなっちゃったの!」
コレだ、と思ってメールしてみた。
5分後、爆笑のメールが届いたが、実行はしてないらしい。
■ 35週
そんな訳で、35週検診に行ってきました。
わざわざ金曜日にばかり行くには理由があります。
金曜日には、サービス精神旺盛な医師が居ます。
30週過ぎたあたりから、エコー写真は顔しか写らないし、ビデオ録画も無い。(元々してないけど)
だから、この医師にこだわる必要も無いのだが、不安を煽らない話し方が好きだから。
しかし、本日。
診察台に寝て、腹を出していたら、医師がコケた。
コケただけでなく、掴まった先が、妊婦。
そう、私。
ゴルァ。
妊婦に掴まるな。
でも、まぁ、寝てるし、弁慶の泣き所だったけど、ちょっと掴まられただけで、泣かないし。
それよりも胎動の激しさで、どうでも良い。(笑)
そして、診察。
蛋白、糖、ムクミ…の検出、ゼロ。
頭の大きさ…相変わらず、平均よりちょっとだけ下。
大腿骨の長さ…相変わらず、平均よりちょっとだけ上。
体重…平均より気持ーち、上。(ほぼ平均)
推定体重 2660g。
2500g 超えました。ひゃっほい。
しかし、ムクミ 0ッスか。
おかしいな〜、グーも出来ない位、痛くなったりするんですヨ?
医師「気休めですけど、ムクミに効く漢方…出しますか?」
Tem「気休め…」
え〜と、痛いくらいムクミが出ても中の人に影響は無いッスよね?
どうにも対処出来る事じゃないし、薬でどうこうする事も出来ない。
食事療法も微妙?
塩分を控える?あ、血圧低いから、その必要は無い?
医師「こればっかりはね…ムクミの原因は妊娠ですから」
Tem「産め…と」
医師「はい。産むまで、いや、産んでからもしばらくは…ですね」
諦めるしかないのね。
上手いこと付き合っていくしか無いのね。
医師「痛い時は休んで下さい。体を横にする事です」
■ 採血
またしても来ました。
細い・逃げる・見つけ難い・出ない… 4拍子揃った MY血管。
看護師さんに、根性で採血してもらいます。
看護師「ここ…かな?」
Tem「はい、お勧めはそこです。他だと出が悪かったり、逃げたりします」
看護師「上だから、ちょっと痛いかも」
Tem「出ないよりは…なので、やっちゃって下さい」
看護師「じゃ、やっちゃいますね〜。はい、ちょっとチクッとしますよ〜、頑張ってね〜」
お。
久しぶりに『チクッと』フレーズを使う看護師さんに会った。
可愛いなぁ、畜生。
白衣と眼鏡を、寿司とガリに例えるなら、幼児言葉とナース服は、カレーに福神漬けだ。
看護師「録音メディアは、カセットとMDがありますが…どちらが良いですか?」
……リアルに、究極の選択。(どっちも再生出来ない)
本日も「妊婦日記」です。
■ 悩み?
エンちゃん (高校からの友人、同じ 8月予定日の妊婦) からメール。
甘える事が出来ない性格だから、重い物とか高い所の物を取って貰えない…と。
命令するような口調になりそうだから、気をつけつつ自分で何でもやってるらしい。
# 水(リッター) も、スイカも、米も自分で運んでいるそうだ
でも、同じ 9ヶ月後半。
つか、ほぼ臨月の腹を持つもの同士。
大変なのは分かる。
さらに、蛋白が 1度出てしまっているのだが、再度、出たらしい。
この時期に蛋白や糖は危険だと思う。
頑張って甘えるんだ!とエールを送ったのだが、駄目だった。
頼む方法を考えないと、産んでからも大変だと思う。
エン「頼めばやってくれるけど、やってくれるのが分かってて頼むのも何だかさ〜」
やってくれるんだから、甘えてしまえ〜。
まぁ「余り甘えたくない」とか「出来るだけ自分で頑張りたい」という気持ちも分からなくは無い。
お互い可愛げが無いのかもね〜。なんて考えて、ふと思いついた。
あれだ。
そういう可愛げが無いとか、頑張ってしまうタイプの人が、自然に出来る甘えた行動。
専門用語で言うと「ギャップ萌え」とか「専用ツンデレ」とかだったハズ。
コレだ、コレで行くんだ、エンちゃん。
我々はツンデレ妊婦だ。
「べ、別に貴方に甘えてるわけじゃないからね!妊娠して持てなくなっちゃったの!」
コレだ、と思ってメールしてみた。
5分後、爆笑のメールが届いたが、実行はしてないらしい。
■ 35週
そんな訳で、35週検診に行ってきました。
わざわざ金曜日にばかり行くには理由があります。
金曜日には、サービス精神旺盛な医師が居ます。
30週過ぎたあたりから、エコー写真は顔しか写らないし、ビデオ録画も無い。(元々してないけど)
だから、この医師にこだわる必要も無いのだが、不安を煽らない話し方が好きだから。
しかし、本日。
診察台に寝て、腹を出していたら、医師がコケた。
コケただけでなく、掴まった先が、妊婦。
そう、私。
ゴルァ。
妊婦に掴まるな。
でも、まぁ、寝てるし、弁慶の泣き所だったけど、ちょっと掴まられただけで、泣かないし。
それよりも胎動の激しさで、どうでも良い。(笑)
そして、診察。
蛋白、糖、ムクミ…の検出、ゼロ。
頭の大きさ…相変わらず、平均よりちょっとだけ下。
大腿骨の長さ…相変わらず、平均よりちょっとだけ上。
体重…平均より気持ーち、上。(ほぼ平均)
推定体重 2660g。
2500g 超えました。ひゃっほい。
しかし、ムクミ 0ッスか。
おかしいな〜、グーも出来ない位、痛くなったりするんですヨ?
医師「気休めですけど、ムクミに効く漢方…出しますか?」
Tem「気休め…」
え〜と、痛いくらいムクミが出ても中の人に影響は無いッスよね?
どうにも対処出来る事じゃないし、薬でどうこうする事も出来ない。
食事療法も微妙?
塩分を控える?あ、血圧低いから、その必要は無い?
医師「こればっかりはね…ムクミの原因は妊娠ですから」
Tem「産め…と」
医師「はい。産むまで、いや、産んでからもしばらくは…ですね」
諦めるしかないのね。
上手いこと付き合っていくしか無いのね。
医師「痛い時は休んで下さい。体を横にする事です」
■ 採血
またしても来ました。
細い・逃げる・見つけ難い・出ない… 4拍子揃った MY血管。
看護師さんに、根性で採血してもらいます。
看護師「ここ…かな?」
Tem「はい、お勧めはそこです。他だと出が悪かったり、逃げたりします」
看護師「上だから、ちょっと痛いかも」
Tem「出ないよりは…なので、やっちゃって下さい」
看護師「じゃ、やっちゃいますね〜。はい、ちょっとチクッとしますよ〜、頑張ってね〜」
お。
久しぶりに『チクッと』フレーズを使う看護師さんに会った。
可愛いなぁ、畜生。
白衣と眼鏡を、寿司とガリに例えるなら、幼児言葉とナース服は、カレーに福神漬けだ。
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