十分か不足か

2008年7月16日
あちらを立てれば、こちらが立たず。
じゃないけど、悲しいニュースに「ああ、現代って」と思い、便利なネットスーパーに「おお、現代って」と思う。


■ 安産教室
そんな訳で産む予定の産院の安産教室に参加して来た。

周りは同じような 35週の妊婦ばかり。
と、思ったら、32週〜 33週妊婦らしい。


なんで私だけ 35週やねん。(しかも、35週 6日なので、臨月と言っても過言ではない)


まぁ、そんな事は置いといて。
まずは、副医院長医師のお話……て、キシ医師ってば、副医院長さんだったのか。
# キシ医師 = エコー写真を沢山くれるサービス精神旺盛な医師

そして、話の内容は、昨今の分娩事情。
この辺は、首都圏の人口がありつつ、地方より産院が少ない。
NICU が必要になったら都内に出ます、とか。
救急車で母子搬送の場合は…とか、市立病院に産科が無い市だから、他市や大学病院を頼るしかない…とか。
# でも、NICU は市立病院にある

入院の金額の話。
アイ病院の「無痛分娩、個室コース」は 77万円とか、有名なサン病院では 100万円とか。
それから、ナミ産婦人科さんの緊急時の搬送先大学病院の話。
医師 3人と助産師 2人の体制である事等を説明された。

統計的な話もされていたのだが、途中、1人が貧血で倒れた。
何でも「そんな状況とは…」とクラッとしたらしい。
己の出産する市と県の状況を知らないって、大物だと思う。
こんだけニュースになってたら耳に入らないだろうか。


……つか「新聞を読め」と思った。(他の毒は飲み込んだ)


■ 助産師さん
面白い助産師さんのモリさん。
そのモリさんによる「お産が近づいた印」「来院タイミング」「分娩第1期〜 3期」の話。

病院までの距離と、初産って点を考えて、私は 10分間隔になったら連絡して来院となった。
病院からの処置として、アレがあります、コレがありますって説明も聞く。
へ〜、会陰切開が絶対じゃないのか。それに、血管確保に点滴。

この辺は、病院に寄るって物だから、聞けて良かった。


んで、キッチリ 2時間に及ぶ安産教室に参加。
産む気満々です。


■ 毒
あ〜。


……。


………。


……やっぱ「そっちの人種」が嫌いだと思った。


それだけじゃなく、事情や魅力はあるだろうけど、ソレな人は、やっぱ苦手。


■ 立ち会い
病院の体制が変わったらしく。
立ち会い出産を希望する旦那さんは、医院長医師との面談があったのだけど、それが無くなった。

申し込んで、説明パンフレットを貰って…で、終了。
余り脅すような事はしなくなった…と言う事みたいだ。

立ち会い希望を出して、今度の検診時にパンフを貰う事になっている。
勿論、その時の検診 (NST) の結果に問題が無い場合のみですが。


ナミ産婦人科さんにとって、私は 8/14 出産予定日の 35週妊婦。
しかし、中の人の大きさやクラ婦人科さんや大学病院での見極めからすると、臨月と予想されている。
# クラ婦人科さん的には、37週


ちなみに、中の人の大きさや心肺機能は、どの病院でも「産まれて OK」の状態になった。(心肺機能を含めて)


よっしゃー。
さぁ、来い、陣痛。(優しく)
 
 

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Tem

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