2008年7月28日
本日は「ヨタ話」です。


■ やれやれ
「アドバイス」と「経験談」と「一緒の熟考」。
そして、その反対にある「意見の押し付け」を間違えないようにしたい。

相手が知らない事を自分が知っているなら、教えてあげるのもアリだけど。
相手が「本当に知らない」のかを確認する必要があるのが昨今。

全てを説明出来る人って、少ないと思う。
第一、過不足無く自分の感情を説明できる人って居ない。
受け取る人によるって所があるんだから。
「アドバイス」と「経験談」を分けたのは「経験して無い人が話す場合 = アドバイス」としているから。
ここに当てはまるのは、専門知識を持っている人の事。

私の場合はこうだったよ…と話してくれる人も有り難い。
何しろ、マスメディアよりも「信用できる人の経験談は確実」だと思ってるから。
数字とか、本で読んだって話は、無責任で嫌い。
間違ってても「数字が間違ってた」「本が間違ってた」って事で、話した張本人は気にしない事が多いから。
私が信用できる人の体験談は「私の場合は…」と言う。
いわゆる「皆が〜」とか「友達が〜」とか「○○さんが〜」とは言わない。
責任のある発言、これは本当に有り難い。

専門的知識も無く経験も無い場合、悩める人の相談相手になれないか…と言えば、そんな事は無い。
聞くだけでも良いってのがあるし、一緒に悩んで解決口を探すってのも良い。
話して頭の中を整理したり、自分では気づかない点に同じ「未経験者」として気づいてくれる可能性もあるから。


アレコレ悩んでいる今、上記 3パターンの人ばかりで助かっている。
と言うか、この日記繋がりで意見をくれる人は、この 3パターンしか居ない。

有り難い事です。はい。


■ ご利益
そう言えば、不妊系の SNSで「子宝を授かる都市伝説」で「ドレが効いた?」って話が出た。

現在の「妊婦の都市伝説」「安産の都市伝説」と同じで、私も試した事がある。
病院での治療や薬と違って、眉唾な物だし。
気楽なもの。


やらなかったものが圧倒的に多いけど、これも色々あって楽しかった。

・ブタのお守りやグッズ。
・子宝草を育てる。
・オレンジ色のさるぼぼ。
・コウノトリの目印になるというウサギ。
・ザクロジュース。
・ジンジャーティー。
・豆乳。
・赤系のチェックパジャマをペアで着る。
・ザクロの絵。
・子宝神社のお守り。
・妊婦さんが居たら、妊娠菌を貰う。
・新生児が居たら「君の友達 (将来の赤さん) を紹介して」と頼む。

等々、山ほどあった。


どれが効いたかなんて分からないけど、どれか効いたんじゃないかと思う。
やったのは、1部だけど。


余り真剣に考えず、気晴らし位の気持ちで、やってみると楽しいかも知れません。
やはり真面目な人は、治療で頑張りすぎてるてらいがあるので、時々は力を抜いても良いと思う。
良くやってますよ?って。
 
 

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Tem

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