よし

2008年8月5日
山は越えた。(8/6 17:00)


■ 検診
膣剤 2回目。
どの種類の膣剤かな〜と思ってたら、デカデカと「マイリス」と書かれていた。
そして、妊婦検診じゃないって言ってたのに、NST は実施。

本日の服装、ロングワンピースで、レギンス無しだったから、慌てました。
だって、腹を出す = 胸当たりまでワンピースがぐっちゃぐちゃになるんだから。

でも、NST 自体は相変わらず楽しい。
本日は「母体に厳しい胎動」を心電図にまで表示してくれました。
胎動のマークが、ひっきりなしに紙に表示されていきます。

NIKE のスリッポンで覚えてくれているらしい 1人の看護師さんが「わぉ」と言った。
「わぉ」な心電図ってどんな心電図だろう。


で、検診。
所謂「刺激しときますね〜」を食らったんだが、噂に聞く程、痛くは無い。
まぁ、違和感とか異物感とかはあるけど、堪えられないようなものでは無い。


一言の断りも無く、いきなり実行した医院長医師の時以外はな。



……あれは痛かったというか、吃驚して、悲鳴上げてしまったよ。


■ 救急車
待合室で待っていたら、救急車が到着。
すると、処置室に 1台のレッカーが入っていった。

あ〜、緊急処置かな。
妊婦さんだったら、NICS 搬送かも知れない。
# ナミ婦人科さんは NICS が無いので大学病院に搬送する


背後の女性「何で、病院から患者が救急車に乗ってくの?」


そりゃ、個人病院だからです。
相手の女性が「変だね」と言ってるけど、今時って「個人病院→大学病院」の図式しか出てこないのだが。
受け入れる個人病院もあるとは思うけど、平日の午前中なら、大学病院が優先されると思う。


そういや、病院の都合を知らない患者が多過ぎるって話があったな…とにわかに思い出す。
販売業と同じ、相手はお客様。
取り扱う商品が違うって事、命や健康だって事、でも、仕事をしている同じ人。
命や健康を扱ってたら、失敗なんて許されないんだけど、他の仕事だって失敗して良いわけじゃない。
ま、他の仕事は失敗したって、人が死ぬ事は少ない。
某車や某ベビ用品は、命や健康を扱ってるのと同じだと思うけど、医者程叩かれたりはしない。

この温度差を患者は「理解」するべきなのか「知っておく」べきなのかって話があった。

でも、医者を人間扱いしてない人って、もう居ないんじゃないか。
ロボットじゃないし、悩みもするし、月給だったりする人間だって事とか。
神様でも仏様でもなくて、専門的に勉強した人だって事とか、分かってると思うんだが。


……思う…けど、トラブルは多いようです。


ちなみに、某宗教の人は、採血や輸血が必要な病気の場合は自力で治して下さい。
いざって時に、何もできずに患者が亡くなっていくのを見なきゃいけないのは、医師じゃなくて「人間」なので。


■ これだ
毎日毎日、コツコツ散歩。
妊婦スクワットに床掃除。
イシュ蔵 (フェレット) や師匠 (ウサギ) とゴロゴロと 4つん這いで、鬼ごっこ。


……て、暑い。


暑くて、溜まらん。


特に、散歩が辛い。
熱中症も怖いから、余り、長時間歩けない。う〜ん。


て、時にふと目に入る、WiiFit。コレだ。
コツコツ歩いてます。室内で。


ちなみに、将軍がいつかのクリスマスに買ってくれたラテラルサイトレーナーは、妊婦には危険との事で乗れない。
WiiFit なら、そんなに段差も無いし良いかと思って。


どうだろ?
WiiFit も余り良くないかな。
 
 

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Tem

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