入院 6日目

2008年8月17日
入院 6日目。


■ トコベルト
将軍 (夫) にトコベルトを自宅から持ってくるように、頼む。
しかし、入院中はアレコレと助けてくれた。

自宅のペットに、パルシステムの配達。
飴とか、動けないときにお湯を沸かして貰ったり、アレコレと。


■ 気分
産後ウツとか、術後ウツが怖い時期だったハズだが、気分は爽快。
妊娠期間の体の重さに比べたら、術後の痛みとか気にならない。


凄いさわやかな気分で、入院生活を過ごす。
むしろ暇だった。


■ パターン
朝も 6時から、感染予防の筋肉注射に、胸・腹・足の確認が来る。
胸はやや張り始め、腹の傷口は綺麗になりつつあり、足の浮腫みは軽減されて来た。


人間の回復力って凄い。


■ 怖い
赤さんを「うちの孫だ」と誘拐する姑さんの話とか。
自分の考えた名前を付けたいがために、勝手に出生届けを出す舅さんの話とか。

掃除のおばちゃんは、物知りです。(笑)

て、ナミ産婦人科さんであった話では無いけど、床にモップをかけている間中、アレコレ話してくれる。
# 多分、初日に「里帰りでは無く、同居している」と言ったから


■ 初
午後。
SMC (母乳マッサージ) の指導があった。

初・母乳。2.3滴。(笑)
しかも、まだ点滴中なので、捨てる。
翌日からの内服薬に変わるので、絞れたら赤さんに上げるらしい。


■ 有り難い
将軍 (夫) と、マキさん (姑) が来た。

マキさんが、ガッツリ…と言いたくなる程のお祝いをくれた。
有り難い。

妊娠期間中も、アレコレ言わずに、アレコレ助けてくれて。
産まれた時、帝王切開なので私への面会は控えて、赤さんを硝子越しに眺めて帰宅。
同時期に孫フィーバーしていた友人達の中で、実は死産の人が居たらしいのだが、それも内緒にしていたり…と。

アレコレと気遣いも分かった。
なのに、入院当日、失踪した妊婦は、私です。えへ。


……本当に、すみませんでした。


■ 食事
胃腸に負担が無い程度に、常食が始まる。
しかも、この日から夜食も始まった。
夜食と言うか、夕食が早いので夜オヤツが出る。

病気じゃない、体力を付けるって意味で、産院のご飯は豪華だ。
ちなみに、お味噌汁だけで「ねぎ・厚揚げ・里芋・わかめ」と 4種類の具が入っている状態。


■ ちなみに
この日の段階で。

針の跡、左 10箇所、右 8箇所。
採血、3回。筋肉注射 6回。


……点滴 21本。(ブドウ糖や生理食塩を含む)
 

■ 胸
胸の張りに対して、マッサージが始まる。
と言っても、以前指導された内容を、ぼちぼち再開して下さいって内容。


一人、病室で胸を揉む、深夜。
 
 

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Tem

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