退院の日

2008年8月20日
退院の日。


■ 朝
授乳に起きて、授乳室へ。
やっぱり搾乳器は必須だ…と心に誓う。

さらに、乳頭カバーを病院から購入。
長さが足りないので、直母 (直接母乳) の時、これが無いと赤さんが不機嫌になるから。


■ 抜糸
病室に戻ってしばらく待つと、女医さんが抜糸に来た。
お〜、待ってました。抜糸。

女医「抜糸の経験はありますか?」

Tem「階段から落ちて、アゴを縫った時に」

女医「アゴだったら、お腹の方が痛くないですよ。1本が点滴を刺す時ぐらいです」


……て、点滴?!(すっかり点滴恐怖症)


と、思ったら、痛くも痒くも無い。
本当に、痛みに強いみたいです。


■ 退院
10時の「病院でやる最後の授乳」を済まし、赤さんを連れて病室へ。
会計を済ませた将軍 (夫) と合流して、赤さんも自分も着替え。

ベッドをガラガラとナースステーションに運び、出生届や母子手帳を返して貰って、退院。


■ チャイルドシート
初チャイルドシートは、ギャン泣きされるものらしい。
手際は悪いし、乗り慣れてないし。


……が、泣くどころか眠り続けていた赤さん。


大物なのだろうか。


■ そういえば
抱こうが騒ごうが眠り続ける赤さんだけど、将軍が抱いた時だけ目を開けていた。
さらに、目と目を合わせたりして。

初だっこで、懐かれるなんて、子供に好かれる将軍は、赤子にも好かれるらしい。
# 初だっこ時、背中をそらせて全力で拒否された母体です


■ 帰宅
やっと帰宅〜♪
やっと帰宅〜♪


■ 授乳
13:00 の授乳をしようとすると、見ているマキさん。
あ〜、意識の違いかな。

こちらとしては、胸を露出するので、居られると困るのだけど。
授乳は「赤ちゃんの食事」と、見たがる人が多い。

困っていたら、将軍がマキさんを階下に誘導してくれた。スマン。
「見ないで」と言えなかったのです。


母乳の量が足りないので、ミルクと混合になっているから、哺乳瓶になったら、マキさんを呼んで貰う。
見たいのであろうと思って。
飲むのを苦しそうにしていたので、1度ゲップをさせる為、哺乳瓶を離した。

ゲップの後、将軍にバトンタッチして、授乳を経験して貰う。


■ 午後
赤さんをマキさんに見て貰って、必要な物の買出しに。

缶ミルクと搾乳器が必須です。
必要な物だけ見て、さっさと買おうと思ったのに、結局アレコレ見てしまう。
久しぶりの外出が嬉しかったのだけど…そういえば、退院して 1週間は買い物とか禁止だった。

そんな事を、アカチャンホンポの入り口で思い出す。(笑)


■ 搾乳器
搾乳器、ばんざーい。
搾乳器、ばんざーい。


もういっちょオマケに、ばんざーい。


……よっぽど便利なグッズだったようです。


■ 出生届け
買い物後、私だけ帰宅。
将軍はそのまま出生届けを出しに。

書類は無事に受理されたらしく、一安心。
 
 

コメント

Tem

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索