手が回らん

2008年8月30日
そんなもん。


■ ごね
徐々に人間らしく、喜怒哀楽が出てきて、ごねる事を覚えたハチさん。(娘)

夜泣きっぽい行動が出てきた。
抱いて無いと泣く。
寝付いたな〜と思ってベッドに戻すと泣く。


う〜ん、これが夜泣きか〜と、しみじみ。
まだ余裕があるらしい。
毎晩やられたら溜まらない…かも知れないが、不眠症の母親ってのは、都合が良いかも知れない。


■ 有り難い
休みの将軍。
朝の授乳を率先してやってくれた。

そのおかげで、久しぶりの朝寝を満喫。
有り難い事です。


■ 足
将軍 (夫) に、ハチさんを見て貰っている隙に、病院へ。
左足の付け根の痛みが、本格的になってきたので。

で、帰宅後。


将軍「(病院) どうだった?」

Tem「それがさ…医師がハルさんそっくりだったの!」

将軍「まずソレか?!」


だって、ハルさんだよ。ハルさん。
RD潜脳調査室のハルさんにそっくりな医者って、最強コンボでしょ。
カモがネギを背負って、利尻昆布まで持参して、鍋に入ってるような物。


ちなみに、関節や骨には異常が無く、筋肉か筋膜でしょう…と、飲み薬と塗り薬が処方されました。


■ 治療
歩くと痛い。
階段の上り下り等、ムリ。
座ってる分には平気。
動かなければ平気。

病院は、初めていく所。
1番近くで、休日 (土曜日)診療をやってて、整形外科がある病院。
概観は「大丈夫かな?」と思ってしまうような古さだった。

それでも、美人の看護師さん (ポイント高) に案内され、診察室へ。


コン医師「どうなさいましたか?」

Tem「……。」


コン医師。
ロマンスグレーで、綺麗に撫で付けられた髪。
ややラフな洋服に、時々見せる柔和な笑顔。
安心させてくれるような口調に、不自由な足。



……ハルさん、そっくり。



いやっぽぅ。(←喜ぶポイントがおかしい)

診察台でアチコチ押されて調べられて。
レントゲン (この機械も年代モノだった) を色んな角度で撮られて。
坐骨神経痛予備軍の話をされて、終了。

重大な問題はなさそうだし、薬を飲んで、様子を見る事になった。


コン医師「レントゲンを撮りますが…妊娠している可能性は」

Tem「産んだばかりなので、それは無いです」

コン医師「いつ頃、産んだの?」

Tem「えっと… 17日前です」

コン「そりゃ、産んだばっかりだ」


看護師さんとコン医師に、妙にウケた。(産んだばかり)
筋肉を痛めているなら、余り動かないほうが良いらしいのだが。


Tem「新生児抱えているとムリです」

コン「ですよね。…痛み止めも出しときます。母乳に影響が出ないモノで」


様子見の治療だけど、骨等に問題が無かったので、良かった。
 
 
■ そんな訳で
夕飯は全力で手を抜いて、宅配ピザ。
おいしゅうございました。
 
 

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Tem

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