満 2ヶ月
2008年10月14日めでたく、ハチさん(娘)も 2ヶ月になりました。
まだ 2ヶ月か、もう 2ヶ月か。
■ せせらぎ
私の天敵である「ごきげんよう。ひさしぶり」が出現。
「ごき」げんよう。ひさし「ぶり」。
て、事で、黒い悪魔の事です。
夜中、なんとかハチさんを寝かせて、翌日の為、哺乳瓶を洗おうとキッチンに向かったら。
- ブーン。
ブーン?
目がその「ブーン」を追いかける。
そして、フローリングに着地した「ブーン」の正体をつかむ。
のおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
なんか居るって言うか、アレが居るアレが。ギャー。
悪魔が、悪魔が居る。
しょ、しょしょしょしょしょ、将軍 (夫)、助けて。
て、寝室に繋がる階段には、悪魔を乗り越えて行かなくてはいけない。
乗り越えられるかー。
おーのー。
助けが呼べないー。
ある意味、スタンドアローンコンプレックスー。
て、動いてるー。ギャース。
生きてるー。いやー。
コックローチ、カモーン。
ゴキジェット、カモーン。
レッドスネーク、カモ…じゃなーーい。
ゴキジェットのパッケージの絵ですら触るの嫌なのに、悪魔を見て命中させないといけない。
うおおぉぉぉぉぉ。
殺虫剤をかけるだけだって、私には、大仕事だ~。
清水の舞台から飛び降りて、そのまま万有引力の法則にしたがって、ミンチになるようなものです。
- プシー。(コックローチ)
- プシー。(コックローチ)
あ、階段への道 (将軍への道) が開いた。
助けてを呼べる~。わ~い。
将軍~、助けて~。
でも、明日も仕事の人を起こすのは…。
それに、現在、夜中の 3時。
う~ん…。
- ガサッ。(動いた)
ダダダダダ。(階段をダッシュ)
ベシベシベシベシベシベシ。
起きて、起きて、起きて。
しょーーーーーぐーーーーーん。(叩き起こした)
この前、夜中でも起こして良いって言ったよね?
私の結婚の条件は「ゴキと戦える人」だって言ったよね?
ゴキの恐怖が続いたら、実家帰るって言ったよね?
将軍もゴキは苦手だけど、戦ってくれるよね?
起きろーー。
戦えーー。
戦うんだ、サラリーマン戦士ーー。
半べそで将軍をゴキの元へ。
どうやらコックローチで仕留められて、すでに息絶えていたらしい。
直視できないから、生死の確認なんてしてません。
死骸だって嫌。
回収して、回収。
将軍「もう大丈夫だよ~」
Tem「うわ~ん。寝ている所、悪いと思ったけど、こうね…ブーンってブーンってね…」
将軍「よしよし」
Tem「階段にはいけないし、助けも呼べないし、コックローチでプシーってプシーってぇ~」
将軍「よく頑張りました」
将軍が寝ぼけながらも死骸をゴミ箱に捨ててくれて、半べそな私を慰めてくれた。
うおおおぅ、うおおおぅ、うおおお~ん。(号泣)
怖かったよ~。
ゴキで死ぬわけないのは分かってる。
生物としてマジで戦ったら、人間が勝つのは分かってる。
でも、アレばかりは理屈じゃない。
ちなみに、私の「結婚の条件は『ゴキと戦える人』」に、将軍は「一緒に逃げよう」と言ってくれました。
■ 崩壊
未だに、ミィさん (ジャンプオタク) の崩壊っぷりが凄い。
少し前は…。
ミィ「今度の冬、新刊無くても良いかな~。オンリーや春には出すからさ~」
…と言ってたのに。
ミィ「フルカラーの紗紙入りのオフセット出すぞー!」
と気合十分。
ジャンプを確認したら、あれ?これで盛り上がるのか?と言う内容だった。
そのカップリング推奨の人が見たら、そりゃ盛り上がるだろうけど、ミィさんは違ったハズ。
同人誌に書かれるようなシーンが原作に載ってるんだから。
普通に読んでたら気づかないような事なんだけど、腐女子パワーって凄いな。
■ 罠
ミィさんの趣旨変えに「?」となっていたのだけど、理由が判明。
ミィさんが好きな作品 Aの特定のカップリング本を大量に読んだらしい。
……それは、東ちゃんの趣味だった。
そういえば、妊娠祝いで貰った同人誌もソレばかりだった。
その Aアニメの再放送を見て「いかん、登場人物がホモに見える」と毒されていた。
私の好きな絵柄タイプの作者ばかり。
私の好きな内容の濃いぃ話ばかり。
さらに、好きだったサークルが作品A に転向してたりした。
それまで私は、作品A をホモ要素 (というかカップリングできるようなキャラ) がいるとは思ってなかった。
ミィさんは、主人公格のカップリング推奨だった。
なのに、2人して気づいたら、東ちゃん (エロ漫画家)が推すカップリングにハマっていた。
……洗脳されてまスた。
■ 新ジャンル
ありとあらゆる物が、萌え要素として確立されてきた。
「ネコミミ」に「眼鏡」に「メイド」。
「妹」に「ツンデレ」に「巨乳」に「ツインテール」。
日常の 1部がすっかり萌え要素や萌えジャンルとして確立されて来たので、新しいジャンルは無いだろうか。
「ラーメンを食べる時に髪の毛を耳にかける」みたいな「日常の 1部を萌え」としてジャンル認定できないだろうか。
東「土下座」
新ジャンル・土下座。
土下座萌え。
ヤマ「土下座が日常の 1部なんて、東さんぐらいです」
……ヤマちゃん(東ちゃんのアシスタント)が、バッサリ切り捨てた。
まだ 2ヶ月か、もう 2ヶ月か。
■ せせらぎ
私の天敵である「ごきげんよう。ひさしぶり」が出現。
「ごき」げんよう。ひさし「ぶり」。
て、事で、黒い悪魔の事です。
夜中、なんとかハチさんを寝かせて、翌日の為、哺乳瓶を洗おうとキッチンに向かったら。
- ブーン。
ブーン?
目がその「ブーン」を追いかける。
そして、フローリングに着地した「ブーン」の正体をつかむ。
のおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
なんか居るって言うか、アレが居るアレが。ギャー。
悪魔が、悪魔が居る。
しょ、しょしょしょしょしょ、将軍 (夫)、助けて。
て、寝室に繋がる階段には、悪魔を乗り越えて行かなくてはいけない。
乗り越えられるかー。
おーのー。
助けが呼べないー。
ある意味、スタンドアローンコンプレックスー。
て、動いてるー。ギャース。
生きてるー。いやー。
コックローチ、カモーン。
ゴキジェット、カモーン。
レッドスネーク、カモ…じゃなーーい。
ゴキジェットのパッケージの絵ですら触るの嫌なのに、悪魔を見て命中させないといけない。
うおおぉぉぉぉぉ。
殺虫剤をかけるだけだって、私には、大仕事だ~。
清水の舞台から飛び降りて、そのまま万有引力の法則にしたがって、ミンチになるようなものです。
- プシー。(コックローチ)
- プシー。(コックローチ)
あ、階段への道 (将軍への道) が開いた。
助けてを呼べる~。わ~い。
将軍~、助けて~。
でも、明日も仕事の人を起こすのは…。
それに、現在、夜中の 3時。
う~ん…。
- ガサッ。(動いた)
ダダダダダ。(階段をダッシュ)
ベシベシベシベシベシベシ。
起きて、起きて、起きて。
しょーーーーーぐーーーーーん。(叩き起こした)
この前、夜中でも起こして良いって言ったよね?
私の結婚の条件は「ゴキと戦える人」だって言ったよね?
ゴキの恐怖が続いたら、実家帰るって言ったよね?
将軍もゴキは苦手だけど、戦ってくれるよね?
起きろーー。
戦えーー。
戦うんだ、サラリーマン戦士ーー。
半べそで将軍をゴキの元へ。
どうやらコックローチで仕留められて、すでに息絶えていたらしい。
直視できないから、生死の確認なんてしてません。
死骸だって嫌。
回収して、回収。
将軍「もう大丈夫だよ~」
Tem「うわ~ん。寝ている所、悪いと思ったけど、こうね…ブーンってブーンってね…」
将軍「よしよし」
Tem「階段にはいけないし、助けも呼べないし、コックローチでプシーってプシーってぇ~」
将軍「よく頑張りました」
将軍が寝ぼけながらも死骸をゴミ箱に捨ててくれて、半べそな私を慰めてくれた。
うおおおぅ、うおおおぅ、うおおお~ん。(号泣)
怖かったよ~。
ゴキで死ぬわけないのは分かってる。
生物としてマジで戦ったら、人間が勝つのは分かってる。
でも、アレばかりは理屈じゃない。
ちなみに、私の「結婚の条件は『ゴキと戦える人』」に、将軍は「一緒に逃げよう」と言ってくれました。
■ 崩壊
未だに、ミィさん (ジャンプオタク) の崩壊っぷりが凄い。
少し前は…。
ミィ「今度の冬、新刊無くても良いかな~。オンリーや春には出すからさ~」
…と言ってたのに。
ミィ「フルカラーの紗紙入りのオフセット出すぞー!」
と気合十分。
ジャンプを確認したら、あれ?これで盛り上がるのか?と言う内容だった。
そのカップリング推奨の人が見たら、そりゃ盛り上がるだろうけど、ミィさんは違ったハズ。
同人誌に書かれるようなシーンが原作に載ってるんだから。
普通に読んでたら気づかないような事なんだけど、腐女子パワーって凄いな。
■ 罠
ミィさんの趣旨変えに「?」となっていたのだけど、理由が判明。
ミィさんが好きな作品 Aの特定のカップリング本を大量に読んだらしい。
……それは、東ちゃんの趣味だった。
そういえば、妊娠祝いで貰った同人誌もソレばかりだった。
その Aアニメの再放送を見て「いかん、登場人物がホモに見える」と毒されていた。
私の好きな絵柄タイプの作者ばかり。
私の好きな内容の濃いぃ話ばかり。
さらに、好きだったサークルが作品A に転向してたりした。
それまで私は、作品A をホモ要素 (というかカップリングできるようなキャラ) がいるとは思ってなかった。
ミィさんは、主人公格のカップリング推奨だった。
なのに、2人して気づいたら、東ちゃん (エロ漫画家)が推すカップリングにハマっていた。
……洗脳されてまスた。
■ 新ジャンル
ありとあらゆる物が、萌え要素として確立されてきた。
「ネコミミ」に「眼鏡」に「メイド」。
「妹」に「ツンデレ」に「巨乳」に「ツインテール」。
日常の 1部がすっかり萌え要素や萌えジャンルとして確立されて来たので、新しいジャンルは無いだろうか。
「ラーメンを食べる時に髪の毛を耳にかける」みたいな「日常の 1部を萌え」としてジャンル認定できないだろうか。
東「土下座」
新ジャンル・土下座。
土下座萌え。
ヤマ「土下座が日常の 1部なんて、東さんぐらいです」
……ヤマちゃん(東ちゃんのアシスタント)が、バッサリ切り捨てた。
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