逃した

2009年8月5日
色々気になってる事があって、言葉を探したり選んだりしたら、タイミングを逃した。
でも、大丈夫そうで嬉しい。


それから、キャンプに行って来ました。
その様子は、次回。


■ 報告
チャット中のヤマちゃん (漫画家の東ちゃんのアシスタント) から、報告が来た。

ヤマ「今度と言う今度は、東さん、死ぬかも知れません」

Tem「聞きたくないけど、聞いとくよ。どうした?」

ヤマ「今更、夏コミ合わせのコピー本を作るそうです」

Tem「いっそ殺(ヤ) っちゃって下さい」

ヤマ「とりあえず資料(本)アタックするハセヨー!」


5分後、東ちゃんから「ダメージハムニダ」とメールが来た。
何してるんだ、君らは。


■ 腹
ハチさん(娘、もうじき 1歳)は、私の腹の上が好きだ。
だが、第二子を狙う者としては、腹に乗られたくない。


腹の上が「そんなに」気持ち良いのか。
そうかそうか、柔らかくて座り心地が良いのか。


はっはっは。


……ぜってぇ座らせねぇ。


■ 怒る
1歳に満たない赤子を怒るのは難しい。
プレイマットを剥がして遊ぶので、NO/GO 行動(育児方法) で叱るのだが、効かない。

「ストップ」「駄目」等の決まった言葉で行動を抑制しようとするのだが、止まる時と止まらない時がある。
止まらない時はハチさんの嫌いな「拘束」で動きを制して、止まった時は褒めて笑って、頭を撫で回しているのだが、次の瞬間には忘れる。


赤子の脳みそって、こんなもんなのだろうか。
いや、問題はそこじゃない。


ハチさんの中で「いたずら」「怒られる」「面白い」の図式が成り立ってそうだ。
怒っても、嫌いな「拘束」をしても、笑ってる。けろっとしてる。
う~ん。
真剣に怒るって難しい。


困った時の育児書って事で、図書館へ行く。
読み漁るはしつけの本と赤子の脳科学。

以前の「離乳食の悩み」の時「豆知識より科学論」の方が受け付けやすかったから、脳科学の本も見た。
えっと育脳とかじゃなくて、視聴覚脳がどうのってやつ。

すると、この時分の赤子って、ある程度の言語は理解しているらしい。
6ヶ月前後で親の喜怒哀楽を察知して、1歳には文章は分からなくても単語はいくつか理解しているらしい。


Tem「……ハチさん。私を舐めてるのかい?」

ハチ「んべっ」(舌)


良いタイミングで最近覚えた「べー」をしやがった。
うわ。ネグレクってやる。(涙)


■ 舐められる
ハチさんに舐められるのは将軍 (夫) の仕事だったのに、気付けば私も舐められてるらしい。
こりゃ、ビシッと恐怖政治とまでは行かないが「悪い」「怒られる」「怖い」の図式を作らねば。


Tem「あ。駄目!」(マットを奪う)

ハチ「……。」


「マットはオモチャでは無い」「悪い事」「母は怒っている」を追加して再度「駄目」と訴える。
顔の前で手を叩く「猫騙し」もアリらしい。


ハチ「……あは♪」

Tem「~~~~っっ」


良い笑顔。

キングオブ無愛想な癖に!!
母にすら滅多に笑わない癖に!!
こんな時に!こんな時に!(母の負け)

ハッ、カメラカメラ!(完敗)
 
 

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Tem

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