近所を散歩すると、妊婦時代に話していた人達に「あっ」と言われる。
「産まれたのね」に続いて「もう、歩くのね」と感慨深げだ。
お嫁さん(同じく妊婦だった) で悩んでいたお姑さんには「今、何を貰ったら嬉しいの?」と食いつかれた。
孫が喜び、かつ、お嫁さんが嫌がらない物って何ー?と小1時間、相談された。
■ スポンジ
納得のいくスポンジを焼く為に、1日 1スポンジなんてアホなマネをしている。
バレンタインに作るケーキの為に、スポンジの練習をしようと思ったら、レシピが乗っている本が 5冊あった。
材料は「卵/小麦粉/砂糖/バター」と変わらないが、卵 1つに対して、砂糖が 20g ~ 40g と分量にバラつきがある。
どれを信じようか…と考えた結果、全て作ってみようと思った。
目指すは「しっとり、ラム酒入りシロップが合う大人のスポンジ」だ。
1番しっとりしていたのは「ガチ菓子調理本」。
1番キメが揃っていたのは「ミニケーキ本」。
1番シロップに合い綺麗に焼けたのは「手軽本」。
信用できる本は 3冊と判断し、それから、分量を変えたり、手順を変えたり、温度やタイミング、気泡抜きの方法を変えてみた。
バターが多めだと生地が硬い。
小麦粉が多めだと生地が荒い。
砂糖が多めだと甘くて、シロップに合わない。
バターを減らすとしっとり感は増えるが、キメが荒くなる。
小麦粉を入れてから、照りが出るまでキッチリ混ぜた方が、キメが揃う。
シロップの分を考えて砂糖を控えたら、卵(リョバン状) の状態が悪い。
砂糖を控える分、湯せんの温度を 60℃にする。
卵は人肌よりやや高めまで暖めるのが吉。(多分、私の体温が低いので、比べてはイカン)
溶かしバターは熱いくらいが混ざりやすい。(ヘラで受けるのを忘れずに)
溶かしバターをきっちり混ぜると泡が消えるし風味もイマイチ。
ボールから型に流す時、高さを取るとバターが混ざり、大きい気泡も消えてキメが揃う。
粉は半量混ぜてからの方が、全体のキメが揃う。
ケーキクーラーよりビニール袋に入れて冷ます方がしっとりする。
型にバターを塗るよりパラフィン紙の方が綺麗に焼ける。
パラフィン紙より、バターを塗って小麦粉を叩いたほうが綺麗に焼ける。
生地を流した型はフキンに叩きつけるより、底を手のひらで叩くほうが気泡が抜ける。
180℃ → 170℃に変更して 20分、アルミを乗せて 7分でベストな焼き具合。
使用している小麦粉やバター、泡だて器やオーブンの癖から、上記のように対策が出来た。
ここまでで焼いたスポンジは 2桁を超える。
さらに「バター減らしてビニール袋で冷ます」みたいに上記の特徴を組み合わせていって、ベストな手順が出来上がった。
出来た…けど、バレンタインを前に、作るのに飽きてきた。(本末転倒)
■ 人見知り
ハチさん (娘 もうじき 1歳半) の人見知りがドンドン酷くなる。
初めて会う人は 90%嫌がられると思って下さい。
買い物中、話しかけてきたおば様に威嚇する。
レジ会計中にダッシュで逃げる。
音楽教室の先生にイナバウアーからのヘッドバッドをかます。(先生に土下座)
店員さんに泣き喚く。
初めて会う人には、フリーズする。
人によっては泣き喚き、男性だったりすると 80%で眉間に皺を寄せる。
■ 初バス
ハチさん、初めてのバス。
最初は借りてきた猫状態だったが、慣れた途端、暴れだす。
ギャアア。
公共の乗り物は、まだ早いようです。
■ シール
ハチさん、シールブーム。
画板に紙を固定して、シールを 1枚ずつ渡す。
もくもくと貼っていく。
好みは大きくて派手な物。
小さいのは、手にくっつくからか、ムスッとした顔をする。(でも、貼る)
100円ショップで、しこたまシールを買いました。
「産まれたのね」に続いて「もう、歩くのね」と感慨深げだ。
お嫁さん(同じく妊婦だった) で悩んでいたお姑さんには「今、何を貰ったら嬉しいの?」と食いつかれた。
孫が喜び、かつ、お嫁さんが嫌がらない物って何ー?と小1時間、相談された。
■ スポンジ
納得のいくスポンジを焼く為に、1日 1スポンジなんてアホなマネをしている。
バレンタインに作るケーキの為に、スポンジの練習をしようと思ったら、レシピが乗っている本が 5冊あった。
材料は「卵/小麦粉/砂糖/バター」と変わらないが、卵 1つに対して、砂糖が 20g ~ 40g と分量にバラつきがある。
どれを信じようか…と考えた結果、全て作ってみようと思った。
目指すは「しっとり、ラム酒入りシロップが合う大人のスポンジ」だ。
1番しっとりしていたのは「ガチ菓子調理本」。
1番キメが揃っていたのは「ミニケーキ本」。
1番シロップに合い綺麗に焼けたのは「手軽本」。
信用できる本は 3冊と判断し、それから、分量を変えたり、手順を変えたり、温度やタイミング、気泡抜きの方法を変えてみた。
バターが多めだと生地が硬い。
小麦粉が多めだと生地が荒い。
砂糖が多めだと甘くて、シロップに合わない。
バターを減らすとしっとり感は増えるが、キメが荒くなる。
小麦粉を入れてから、照りが出るまでキッチリ混ぜた方が、キメが揃う。
シロップの分を考えて砂糖を控えたら、卵(リョバン状) の状態が悪い。
砂糖を控える分、湯せんの温度を 60℃にする。
卵は人肌よりやや高めまで暖めるのが吉。(多分、私の体温が低いので、比べてはイカン)
溶かしバターは熱いくらいが混ざりやすい。(ヘラで受けるのを忘れずに)
溶かしバターをきっちり混ぜると泡が消えるし風味もイマイチ。
ボールから型に流す時、高さを取るとバターが混ざり、大きい気泡も消えてキメが揃う。
粉は半量混ぜてからの方が、全体のキメが揃う。
ケーキクーラーよりビニール袋に入れて冷ます方がしっとりする。
型にバターを塗るよりパラフィン紙の方が綺麗に焼ける。
パラフィン紙より、バターを塗って小麦粉を叩いたほうが綺麗に焼ける。
生地を流した型はフキンに叩きつけるより、底を手のひらで叩くほうが気泡が抜ける。
180℃ → 170℃に変更して 20分、アルミを乗せて 7分でベストな焼き具合。
使用している小麦粉やバター、泡だて器やオーブンの癖から、上記のように対策が出来た。
ここまでで焼いたスポンジは 2桁を超える。
さらに「バター減らしてビニール袋で冷ます」みたいに上記の特徴を組み合わせていって、ベストな手順が出来上がった。
出来た…けど、バレンタインを前に、作るのに飽きてきた。(本末転倒)
■ 人見知り
ハチさん (娘 もうじき 1歳半) の人見知りがドンドン酷くなる。
初めて会う人は 90%嫌がられると思って下さい。
買い物中、話しかけてきたおば様に威嚇する。
レジ会計中にダッシュで逃げる。
音楽教室の先生にイナバウアーからのヘッドバッドをかます。(先生に土下座)
店員さんに泣き喚く。
初めて会う人には、フリーズする。
人によっては泣き喚き、男性だったりすると 80%で眉間に皺を寄せる。
■ 初バス
ハチさん、初めてのバス。
最初は借りてきた猫状態だったが、慣れた途端、暴れだす。
ギャアア。
公共の乗り物は、まだ早いようです。
■ シール
ハチさん、シールブーム。
画板に紙を固定して、シールを 1枚ずつ渡す。
もくもくと貼っていく。
好みは大きくて派手な物。
小さいのは、手にくっつくからか、ムスッとした顔をする。(でも、貼る)
100円ショップで、しこたまシールを買いました。
コメント
次は泣かれるの覚悟してまいりますw
この前の時も人見知り中と言えば人見知り中だった。
でも、平気そうだったよ。
でも、今は泣くかも…。
もうね、人見知りの無差別っぷりは半端無い。(涙)