使い分け
2016年5月31日子供の事で「そう言えば…」的な事を言われたけど、使い分けてるだけ。
子持ちとして間違ってるかも知れないけど「子供は良い」とは思わない。
テレビや学校、友達の影響を受けて思い通りになんかならないし、どんなスイッチが入って何をしでかすかも分からない。
なのに、その責任は全て親。
最後の防波堤としては、その通りなんだけど、人ひとりの人生の責任を負うのに、報酬は「可愛い」ってだけ(楽しいとか面白いとかもあるけど)。
この辺も「絶対」な訳ではないから、無報酬で責任を負う可能性だってある。
そんなものを安易に勧めたりしない。
あ、私は報酬(可愛い)を受け取ってます。
あと、特別報酬の「幸せの実感」も。
■伝統
食事の時、左手を添えなかったり肘をついたりした場合。
「左手ちょん切るぞ」
と、言っている。
テム家伝統のテーブルマナー違反に対する脅しです。
ばーば(テム母)直伝です。
■ビビり
ハチさん(娘7歳)は、ビビり。
CERO Aのゲームにも泣くビビり。
マリオでも泣く。
時間制限のあるものはパニックになり逃げ出す。
と言うか、ゲーム全般が苦手。
親はゲーム好きなのになぁ。
バイオハザードやメタルギア好きなのになぁ。←これが原因では?
■彼氏
7歳児にも、立派に彼氏が居る。
年中さんの時からなので、実に3年の付き合い。
これがまたインテリなスポーツ少年と、母のツボも抑えた男子。
小学校に上がったらハツラツさに磨きがかかり、爽やかな松岡修造のような子だ。
小学校でクラスが離れてしまったけど、週に1回の習い事で会えるのが楽しみらしい。
初めて彼氏の話を聞いた時はビビッたけど。
初代の彼氏は良く目が合うの♪仲良しなの♪と言う相手と保育士さんの入れ知恵(笑)で出来た「なんちゃって彼氏」だった。
その後、もっと目が合う子が居たと彼氏が変わり、今の彼氏は「優しいから」と、相手を好きと認識しているらしい。
だから、今の彼氏は3人目だ。
まぁ、大概の子(男女関係無く)を「好き」「優しい」「面白い」と認識してるので、大人の感覚とは違うんだろうなぁ…と思ってる。
■マセた
しかし、マセてるんじゃないんだよなぁ。
ボーダーが無いって感じ。
女友達と男友達と彼氏に誘われたら「皆で遊ぼう」と来る者拒まずだし。
マセた女子グループに「○○君が好きなの〜?」と、からかわれても「うん」とハッキリ答えて「お、おう…」と引かせ一目置かれている。
本人は「好きなものを好きと言って何がおかしい」と不思議がっている。
まぁ、孤立しないように、適宜合わせたり同調したりしとけ。
魔法の言葉は「そうなんだ」「大丈夫?」「スゴイね」だ。
■男子
男子って良いなぁ、と、姉に反論してみる。
ハチさんの周りの男子は「(年齢的に)かわいい」と「かっこいい」が同居している。
一粒で二度美味しい。
ゲームを怖がるハチさんに「俺が守ってやる」なんてイケメンな行動しときながら「ママ〜」と泣く。
可愛くてかっこいいなんて、ズルい。
■ダイブ
ハチさんが、掃除の時間、雑巾掛けで顔からコケたらしい。
で、唇を切った。さらに、脛を殴打。
担任の先生から電話。
聞いた母、爆笑。←おい
歯は無事?
骨も問題無し?
なら、モーマンタイ。
いつかやると思った。
調子に乗ったのでしょう。
丁寧にありがとうございます。
めっちゃ謝罪されたが、先生は悪く無いだろう。
むしろ心配かけた上に保健室の世話になったりと、こちらこそお手数かけて申し訳ない。
帰宅後、ハチさんに尋ねたら、今日だけで3件の家に電話している様子。
先生も大変だなぁ。
■絵
1年生の時に描いた「うちゅう」の絵はほぼ真っ黒。
2年生で描いた「たべもの」の絵はほぼ茶色(テーブル)。
そんなハチさんの絵は、心の闇が!とか、怖い!とか、変に大人びてる!とか、大好評(?)。
ワガママらしいワガママを言わないので、注意しているのだが、何か悩みでもあるのかねぇ。
と、思って、児童カウンセリングの本を借りてきて「好きな物を描いてみよう」と、やってみた。
「何を描こうかな?」と悩む素振りも無く、サクサク進めて、あっという間に終わった。
この時間、20分。
テム「早く終わったら、学校でどうやって待ってる?」
ハチ「丁寧に塗って待っててと言われる」
なるほど、謎は全て解けた。
ハチさんの工作スピードが速すぎて「丁寧に色を塗って待ってて」とされるから、あの塗りこまれた絵なのか。
(出来上がった絵は年相応の下手な絵だった)
2時限ある工作の授業は、20分で完成させ、残り1時間は、塗り潰す作業をしている計算。
そして、「リンゴは赤い」「バナナは黄色い」と本人なりのルールがあるらしく、単色になっていたらしい。
■悩み
ちなみに。
テム「悩みはあるかい?」
ハチ「…あせも」
だそうです。
(しかも、まだ出来てなくて「出来たらどうしよう」との事)
子持ちとして間違ってるかも知れないけど「子供は良い」とは思わない。
テレビや学校、友達の影響を受けて思い通りになんかならないし、どんなスイッチが入って何をしでかすかも分からない。
なのに、その責任は全て親。
最後の防波堤としては、その通りなんだけど、人ひとりの人生の責任を負うのに、報酬は「可愛い」ってだけ(楽しいとか面白いとかもあるけど)。
この辺も「絶対」な訳ではないから、無報酬で責任を負う可能性だってある。
そんなものを安易に勧めたりしない。
あ、私は報酬(可愛い)を受け取ってます。
あと、特別報酬の「幸せの実感」も。
■伝統
食事の時、左手を添えなかったり肘をついたりした場合。
「左手ちょん切るぞ」
と、言っている。
テム家伝統のテーブルマナー違反に対する脅しです。
ばーば(テム母)直伝です。
■ビビり
ハチさん(娘7歳)は、ビビり。
CERO Aのゲームにも泣くビビり。
マリオでも泣く。
時間制限のあるものはパニックになり逃げ出す。
と言うか、ゲーム全般が苦手。
親はゲーム好きなのになぁ。
バイオハザードやメタルギア好きなのになぁ。←これが原因では?
■彼氏
7歳児にも、立派に彼氏が居る。
年中さんの時からなので、実に3年の付き合い。
これがまたインテリなスポーツ少年と、母のツボも抑えた男子。
小学校に上がったらハツラツさに磨きがかかり、爽やかな松岡修造のような子だ。
小学校でクラスが離れてしまったけど、週に1回の習い事で会えるのが楽しみらしい。
初めて彼氏の話を聞いた時はビビッたけど。
初代の彼氏は良く目が合うの♪仲良しなの♪と言う相手と保育士さんの入れ知恵(笑)で出来た「なんちゃって彼氏」だった。
その後、もっと目が合う子が居たと彼氏が変わり、今の彼氏は「優しいから」と、相手を好きと認識しているらしい。
だから、今の彼氏は3人目だ。
まぁ、大概の子(男女関係無く)を「好き」「優しい」「面白い」と認識してるので、大人の感覚とは違うんだろうなぁ…と思ってる。
■マセた
しかし、マセてるんじゃないんだよなぁ。
ボーダーが無いって感じ。
女友達と男友達と彼氏に誘われたら「皆で遊ぼう」と来る者拒まずだし。
マセた女子グループに「○○君が好きなの〜?」と、からかわれても「うん」とハッキリ答えて「お、おう…」と引かせ一目置かれている。
本人は「好きなものを好きと言って何がおかしい」と不思議がっている。
まぁ、孤立しないように、適宜合わせたり同調したりしとけ。
魔法の言葉は「そうなんだ」「大丈夫?」「スゴイね」だ。
■男子
男子って良いなぁ、と、姉に反論してみる。
ハチさんの周りの男子は「(年齢的に)かわいい」と「かっこいい」が同居している。
一粒で二度美味しい。
ゲームを怖がるハチさんに「俺が守ってやる」なんてイケメンな行動しときながら「ママ〜」と泣く。
可愛くてかっこいいなんて、ズルい。
■ダイブ
ハチさんが、掃除の時間、雑巾掛けで顔からコケたらしい。
で、唇を切った。さらに、脛を殴打。
担任の先生から電話。
聞いた母、爆笑。←おい
歯は無事?
骨も問題無し?
なら、モーマンタイ。
いつかやると思った。
調子に乗ったのでしょう。
丁寧にありがとうございます。
めっちゃ謝罪されたが、先生は悪く無いだろう。
むしろ心配かけた上に保健室の世話になったりと、こちらこそお手数かけて申し訳ない。
帰宅後、ハチさんに尋ねたら、今日だけで3件の家に電話している様子。
先生も大変だなぁ。
■絵
1年生の時に描いた「うちゅう」の絵はほぼ真っ黒。
2年生で描いた「たべもの」の絵はほぼ茶色(テーブル)。
そんなハチさんの絵は、心の闇が!とか、怖い!とか、変に大人びてる!とか、大好評(?)。
ワガママらしいワガママを言わないので、注意しているのだが、何か悩みでもあるのかねぇ。
と、思って、児童カウンセリングの本を借りてきて「好きな物を描いてみよう」と、やってみた。
「何を描こうかな?」と悩む素振りも無く、サクサク進めて、あっという間に終わった。
この時間、20分。
テム「早く終わったら、学校でどうやって待ってる?」
ハチ「丁寧に塗って待っててと言われる」
なるほど、謎は全て解けた。
ハチさんの工作スピードが速すぎて「丁寧に色を塗って待ってて」とされるから、あの塗りこまれた絵なのか。
(出来上がった絵は年相応の下手な絵だった)
2時限ある工作の授業は、20分で完成させ、残り1時間は、塗り潰す作業をしている計算。
そして、「リンゴは赤い」「バナナは黄色い」と本人なりのルールがあるらしく、単色になっていたらしい。
■悩み
ちなみに。
テム「悩みはあるかい?」
ハチ「…あせも」
だそうです。
(しかも、まだ出来てなくて「出来たらどうしよう」との事)
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