夏休み
2016年8月31日夏休みが終わっちゃう…と思った自分の母親度に吃驚。
■理数系
ハチさん(娘)、すっかり理系な女子です。
科学館や企業ミュージアムが大好き。
崇拝するのは、林先生とでんじろう先生。
テム「素数ホッケーだって」
ハチ「そすう?」
テム「0と1を抜かした数字で、同じ数字以外では割り切れない数字を素数と言う」
ハチ「割り算?」
テム「6個のお菓子を3人で分けると?」
ハチ「2個ずつ」
テム「6÷3=2。これが割り算。6個のお菓子を6人で分けると?」
ハチ「1人1個」
テム「6は、6と0と1以外の数字 3でも割り切れたから素数では無い」
ハチ「なるほど」
テム「では、問題です。5は素数?」
ハチ「ちょ…待って、ノート」
5個のお菓子は5人で割り切れる。
でも、2も3も4も割り切れない。
ハチ「5は5以外では割り切れない。5は素数!」
テム「正解」
まぁ、指折り数えてやってるあたりは、2年生だなぁ。
■女の子
お土産のティアラを喜んでくれたので、女の子だなぁ…と、思っていたら。
ハチ「(お姫様ごっこ)付き合いがあるから…」
渋い顔で言われました。
■憧れ
お姫様に憧れは?と聞けば…
ハチ「お姫様は大きくなったら女王様になって政治に関わる。政治に関わるとロクな事がない」
なんだその思考回路。
■キック
ハチさんは考え事に夢中になると返事をしない。
なので最近は…
テム「ハチさーん」
ハチ「………。」←読書中
テム「ででーん、ハチ、アウトー」
ハチ「キャー」
ータイキック
■褒める
勉強に関しては「褒めて伸ばす」「怒っても萎縮するだけで効果はない」というのを実践したい。
だが、無理矢理褒めてもハチさんは納得しない。
自分で間違えた事や出来なかった事が分かってるから。
褒めたら「何故、褒められたのか分からない」「頑張らなくても褒められる」とやる気をなくしてしまう。
なので「出来ない時は正当な褒める点が見つかるまで、とことんやらせる」にしてみた。
一歩間違えたら追い詰める感じになりそうだけど、間違えたプリントには「ハチさんなら出来る」と、同等のドリルを出す。
間違えたらもう一回。
やりたくない〜となっても「勉強嫌い」になるギリギリまでは、やらせてみた。
本人も苦労が報われる事や達成感で満足気。
気付くと挫折を楽しむようになってきた。
難問やクイズ番組大好きっ子に。
テストだと言わず「クイズです、さぁ、5+7はいくつ?」とやれば延々と計算していられる。
さすが担任の先生に「Mですね」と言われただけはある。
■M気質
個別面談にて。
担任「私、怒っちゃうので駄目ですねぇ」
テム「いえ、ハチは怒る先生好きですよ」
担任「Mですか?」
テム「違います。『悪い所は怒られれば治せるからお友達に嫌われずに済む。怒る先生は教えてくれる先生だから好き』って1年の時から言ってます」
担任「可愛いMですね」
テム「違います」
全力で否定しておいた。
■TV
ハチさんは、TVにこだわる。
ドラマは絶対に観ない(逃げる)。
クイズ番組と身体を張った系のバラエティは観る。
ゴー☆ジャスが出ると固まるし(幼少期は泣いた)、マツコデラックスは着ぐるみだと思ってるし(最近は生身だと理解している)、ミステリーハンターは職業だと思っている。
TOKIOは職人集団と思っている(これは間違ってない)。
そんなハチさんの好きな番組は「ネプリーグ」「Qさま」「VS嵐」「タモリ倶楽部」。
あと「男子ごはん」。
好きな芸能人は、リリーフランキーと二宮和也。
この2人が同列なのは、どうだろう。
ちなみに、二宮和也さんを好きな理由が「1番身体を張ってるから」だそうです。
ジャニーズさんをダチョウ倶楽部扱いしないように言い聞かせねば…。
■覚えてる
小田原城がTVに映った時。
ハチ「ここ、魚さんと行った場所」
と、覚えていた。
■理数系
ハチさん(娘)、すっかり理系な女子です。
科学館や企業ミュージアムが大好き。
崇拝するのは、林先生とでんじろう先生。
テム「素数ホッケーだって」
ハチ「そすう?」
テム「0と1を抜かした数字で、同じ数字以外では割り切れない数字を素数と言う」
ハチ「割り算?」
テム「6個のお菓子を3人で分けると?」
ハチ「2個ずつ」
テム「6÷3=2。これが割り算。6個のお菓子を6人で分けると?」
ハチ「1人1個」
テム「6は、6と0と1以外の数字 3でも割り切れたから素数では無い」
ハチ「なるほど」
テム「では、問題です。5は素数?」
ハチ「ちょ…待って、ノート」
5個のお菓子は5人で割り切れる。
でも、2も3も4も割り切れない。
ハチ「5は5以外では割り切れない。5は素数!」
テム「正解」
まぁ、指折り数えてやってるあたりは、2年生だなぁ。
■女の子
お土産のティアラを喜んでくれたので、女の子だなぁ…と、思っていたら。
ハチ「(お姫様ごっこ)付き合いがあるから…」
渋い顔で言われました。
■憧れ
お姫様に憧れは?と聞けば…
ハチ「お姫様は大きくなったら女王様になって政治に関わる。政治に関わるとロクな事がない」
なんだその思考回路。
■キック
ハチさんは考え事に夢中になると返事をしない。
なので最近は…
テム「ハチさーん」
ハチ「………。」←読書中
テム「ででーん、ハチ、アウトー」
ハチ「キャー」
ータイキック
■褒める
勉強に関しては「褒めて伸ばす」「怒っても萎縮するだけで効果はない」というのを実践したい。
だが、無理矢理褒めてもハチさんは納得しない。
自分で間違えた事や出来なかった事が分かってるから。
褒めたら「何故、褒められたのか分からない」「頑張らなくても褒められる」とやる気をなくしてしまう。
なので「出来ない時は正当な褒める点が見つかるまで、とことんやらせる」にしてみた。
一歩間違えたら追い詰める感じになりそうだけど、間違えたプリントには「ハチさんなら出来る」と、同等のドリルを出す。
間違えたらもう一回。
やりたくない〜となっても「勉強嫌い」になるギリギリまでは、やらせてみた。
本人も苦労が報われる事や達成感で満足気。
気付くと挫折を楽しむようになってきた。
難問やクイズ番組大好きっ子に。
テストだと言わず「クイズです、さぁ、5+7はいくつ?」とやれば延々と計算していられる。
さすが担任の先生に「Mですね」と言われただけはある。
■M気質
個別面談にて。
担任「私、怒っちゃうので駄目ですねぇ」
テム「いえ、ハチは怒る先生好きですよ」
担任「Mですか?」
テム「違います。『悪い所は怒られれば治せるからお友達に嫌われずに済む。怒る先生は教えてくれる先生だから好き』って1年の時から言ってます」
担任「可愛いMですね」
テム「違います」
全力で否定しておいた。
■TV
ハチさんは、TVにこだわる。
ドラマは絶対に観ない(逃げる)。
クイズ番組と身体を張った系のバラエティは観る。
ゴー☆ジャスが出ると固まるし(幼少期は泣いた)、マツコデラックスは着ぐるみだと思ってるし(最近は生身だと理解している)、ミステリーハンターは職業だと思っている。
TOKIOは職人集団と思っている(これは間違ってない)。
そんなハチさんの好きな番組は「ネプリーグ」「Qさま」「VS嵐」「タモリ倶楽部」。
あと「男子ごはん」。
好きな芸能人は、リリーフランキーと二宮和也。
この2人が同列なのは、どうだろう。
ちなみに、二宮和也さんを好きな理由が「1番身体を張ってるから」だそうです。
ジャニーズさんをダチョウ倶楽部扱いしないように言い聞かせねば…。
■覚えてる
小田原城がTVに映った時。
ハチ「ここ、魚さんと行った場所」
と、覚えていた。
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