計画
2016年9月10日我が家のペット計画発動中。
■辞典
ハチさんは、漢字辞典を片手に、クイズ番組を見る。
カンニングか。
■運動
2年生1学期の成績表が返ってきた。
1つの教科の中に、いくつかの採点項目がある。
例えば国語。
読む・書く・聴く・理解・考察…みたいな感じ。
ハッキリと弱点が浮き彫りになる。
何が酷いって…体育が(涙)。
分かってはいたが…体育が(涙)。
運動会で目の当たりにしたが…体育が(号泣)。
■原材料
母親、運動音痴・インドア派・オタク・バイオ系理工。
父親、運動音痴・インドア派・オタク・PC系理数。
トンビはトンビしか生まない。
■夏休み
思えば、夏休みが終わって寂しいのは、子供が居ないからではなく「子供をダシに遊びに行けない」からかも。
美術館(ハチさんがトリックアートにハマった。タイミング良くエッシャーの絵が来日)。
レプタイルズショー(ハチさんはペットが欲しい)。
秋葉原巡回(ヨドバシの玩具館に誕生日プレゼントを買いに)
ホテルで食事(誕生日ディナー)
お台場(暗殺教室やVS嵐が好きなハチさんは、フジテレビが好き)
ガンダム見たり、ガンプラ買ったり(同じお台場)
MIRAIを運転したり、センチュリーに乗ったり(ハチさんの子供運転免許の青色更新)
……うん、遊び回った。
■話す
ハチさんは、人見知り…と言うのもおこがましい程、話せない。
母親にも余り話さない。
生まれてこのかた「おしゃべりな時期」が無い。
多分「男の子に追いかけられた」と言えば「う〜ん?下校の時?同じ方向?知ってる子?ああ、◯◯君か。この時期だとドングリ?あげたかったのか自慢したかっただけだと思う。で、能面女子のハチさんだと反応がつまらなかった。リアクションとってないだろ?返事してないだろ?凄いね、とか言ってないだろ?聞き流しただろ?習い事の時間があるからって言わずに振り切ったんだろ?……そりゃ無理もない」と、我ながらエスパーのような母が居るから。
ちゃんと説明出来るようにしなくては…と、2年生に上がってからは、エスパー封印。
「分からない」「どういう事?」と聞いて「今の説明を1つの文章にして言ってごらん」と促していた。
……ら、2時間後くらいに返事するようになってしまった(涙)。をい。
■だだ漏れ
言葉を引き出すなら「聞き上手」にならなくては。
「うんうん」「それから?」「なるほど」を多用して接してみたが、ハチさん、話すより話しかけられる方が好きらしい。
スイッチが入った時はアレコレ話すようになって来たから、良しとするか。
■葛藤
ハチさんの言葉…と言うより、子供に話す言葉には、何歳になっても苦労するんだなぁと、実感中。
育児書が苦手(曖昧・ほんわか説明・対処法が愛情を持って〜等と抽象的)な為、手本にするのはもっぱら医学書や児童心理の本です。
現場叩き上げな社会人をしていたので、子供に分かるように話すってのが出来なくて困っている。
乳児期は、言葉を理解してない人に何を話して良いか分からず。
それでも、無言は駄目だと授乳時は苦し紛れに歌ってみたり、そらで言える話(桃太郎・平家物語・ウィンドウズセットアップ解説…等)を話していた。
単語を教える為の「幼児言葉(靴はクック・犬はワンワン)」を知らず猛勉強もした。
しかし、覚えはしたが、靴を見た瞬間に「クック」が出ない為、結局「はい、靴履いて」となり、ハチさんは普通に「靴」「犬」で覚えた(正直すまんかった)。
幼稚園の頃も、私の「子供に分かる言葉」の知識は追いつかず。
習い事のコーチが変わらず面倒を見てくれる事になった時「ハチさん、吉報です。コーチ、続投、決定です」と話す始末。
(他のお母さんにツッコまれて気付く始末)
保育士さんや、話上手な友達のおかげで、ハチさんの子供語録は増えたようなもの。
感謝の極み。
そして、ここ数ヶ月。
急に、ハチさんと私の会話が噛み合うようになって来た。
8年も小難しい母の話を聞いていれば理解するか…と思ったら、学校の先生や高学年との触れ合いのお陰らしい。
確かに、近所の5.6年生とは問題なく話が通じるんだよな。
分かるように、小難しい単語は使わないように…と、心がけた結果、私の言葉は小学校高学年くらいまで軟化したらしい。
そうか、アラフォーな母の歩み寄りと、0歳から聴き続けて来た言語能力が、近づいて来たのか。
でも、今度は、コギャルになったハチさんのギャル語が理解出来なくて困るんだろうなぁ。
ハチさんのコミュニケーション能力云々の前に、私も語録を増やさなくては。
■写真館
近所の写真館が、凄いキャンペーンをやっていた。
「帰ってきた時の為、遺影を撮りましょう。お盆キャンペーン」
うん、それ葬式用じゃないのかな。
二度見した。間違いじゃなかった。
■辞典
ハチさんは、漢字辞典を片手に、クイズ番組を見る。
カンニングか。
■運動
2年生1学期の成績表が返ってきた。
1つの教科の中に、いくつかの採点項目がある。
例えば国語。
読む・書く・聴く・理解・考察…みたいな感じ。
ハッキリと弱点が浮き彫りになる。
何が酷いって…体育が(涙)。
分かってはいたが…体育が(涙)。
運動会で目の当たりにしたが…体育が(号泣)。
■原材料
母親、運動音痴・インドア派・オタク・バイオ系理工。
父親、運動音痴・インドア派・オタク・PC系理数。
トンビはトンビしか生まない。
■夏休み
思えば、夏休みが終わって寂しいのは、子供が居ないからではなく「子供をダシに遊びに行けない」からかも。
美術館(ハチさんがトリックアートにハマった。タイミング良くエッシャーの絵が来日)。
レプタイルズショー(ハチさんはペットが欲しい)。
秋葉原巡回(ヨドバシの玩具館に誕生日プレゼントを買いに)
ホテルで食事(誕生日ディナー)
お台場(暗殺教室やVS嵐が好きなハチさんは、フジテレビが好き)
ガンダム見たり、ガンプラ買ったり(同じお台場)
MIRAIを運転したり、センチュリーに乗ったり(ハチさんの子供運転免許の青色更新)
……うん、遊び回った。
■話す
ハチさんは、人見知り…と言うのもおこがましい程、話せない。
母親にも余り話さない。
生まれてこのかた「おしゃべりな時期」が無い。
多分「男の子に追いかけられた」と言えば「う〜ん?下校の時?同じ方向?知ってる子?ああ、◯◯君か。この時期だとドングリ?あげたかったのか自慢したかっただけだと思う。で、能面女子のハチさんだと反応がつまらなかった。リアクションとってないだろ?返事してないだろ?凄いね、とか言ってないだろ?聞き流しただろ?習い事の時間があるからって言わずに振り切ったんだろ?……そりゃ無理もない」と、我ながらエスパーのような母が居るから。
ちゃんと説明出来るようにしなくては…と、2年生に上がってからは、エスパー封印。
「分からない」「どういう事?」と聞いて「今の説明を1つの文章にして言ってごらん」と促していた。
……ら、2時間後くらいに返事するようになってしまった(涙)。をい。
■だだ漏れ
言葉を引き出すなら「聞き上手」にならなくては。
「うんうん」「それから?」「なるほど」を多用して接してみたが、ハチさん、話すより話しかけられる方が好きらしい。
スイッチが入った時はアレコレ話すようになって来たから、良しとするか。
■葛藤
ハチさんの言葉…と言うより、子供に話す言葉には、何歳になっても苦労するんだなぁと、実感中。
育児書が苦手(曖昧・ほんわか説明・対処法が愛情を持って〜等と抽象的)な為、手本にするのはもっぱら医学書や児童心理の本です。
現場叩き上げな社会人をしていたので、子供に分かるように話すってのが出来なくて困っている。
乳児期は、言葉を理解してない人に何を話して良いか分からず。
それでも、無言は駄目だと授乳時は苦し紛れに歌ってみたり、そらで言える話(桃太郎・平家物語・ウィンドウズセットアップ解説…等)を話していた。
単語を教える為の「幼児言葉(靴はクック・犬はワンワン)」を知らず猛勉強もした。
しかし、覚えはしたが、靴を見た瞬間に「クック」が出ない為、結局「はい、靴履いて」となり、ハチさんは普通に「靴」「犬」で覚えた(正直すまんかった)。
幼稚園の頃も、私の「子供に分かる言葉」の知識は追いつかず。
習い事のコーチが変わらず面倒を見てくれる事になった時「ハチさん、吉報です。コーチ、続投、決定です」と話す始末。
(他のお母さんにツッコまれて気付く始末)
保育士さんや、話上手な友達のおかげで、ハチさんの子供語録は増えたようなもの。
感謝の極み。
そして、ここ数ヶ月。
急に、ハチさんと私の会話が噛み合うようになって来た。
8年も小難しい母の話を聞いていれば理解するか…と思ったら、学校の先生や高学年との触れ合いのお陰らしい。
確かに、近所の5.6年生とは問題なく話が通じるんだよな。
分かるように、小難しい単語は使わないように…と、心がけた結果、私の言葉は小学校高学年くらいまで軟化したらしい。
そうか、アラフォーな母の歩み寄りと、0歳から聴き続けて来た言語能力が、近づいて来たのか。
でも、今度は、コギャルになったハチさんのギャル語が理解出来なくて困るんだろうなぁ。
ハチさんのコミュニケーション能力云々の前に、私も語録を増やさなくては。
■写真館
近所の写真館が、凄いキャンペーンをやっていた。
「帰ってきた時の為、遺影を撮りましょう。お盆キャンペーン」
うん、それ葬式用じゃないのかな。
二度見した。間違いじゃなかった。
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