終わった
2017年9月16日PTAと子供会の役員が終わった。
やらなきゃいけない物は、とっとと終わらせたので、残りの4年間は、のんびりするぞ。
そして、終わったし、毒吐くぞ。
■役員
子供会の役員もPTAの役員も引き受けた。
どっちかがおろそかになる…なんて心配もあったが「おろそかになるようなスケジュールを組んでる事実」があれば、容赦なく潰そうと思った。
(昨今のPTA問題や内容の無駄さには辟易しているので、問題点の炙り出しにもなるだろう…と)
結果としては「たいしたことねぇな」だった。
■理由
役員ができない(やりたくない)人と、逃げ切る人を許さない(もう、やった)人の言い合いが怖い。
やりたくない側も逃さない側も、どっちもどっちな感じだった。
まぁ、どんな理由でも良い。
しかし、できない理由を声高に言ってた人達は、高確率でお互いを潰しあってた。
「仕事をしている」
「旦那さん甲斐性なし?」
「無茶なローン組んだ?」
「下の子が小さい」
「よその家族計画なんて知らない」
「妊活中で」
「勝手に増えれば?」
「家族が入院してる」
「その病院、完全看護じゃないの?」
「再婚に向けて…」
「次の結婚の前に今の子供じゃないの?」
で、ぶっちゃけ『どいつもこいつもうるさいなぁ』と思う。
■だけど
言わないよ?
嫌みを飲み込んだって、腹は壊さないって、荒巻課長(攻殻機動隊)も言ってたし。
ただ一件だけ口から出た物がある。
付き合いがあるお母さん(末っ子が乳児)が「見回りをやれ」と言われてた時は「私が引き受ける」と名乗り出た。
それを見ていた知らないお母さんが「うちも下の子が未就園児で…」と言い出した時は食い気味に「一緒に頑張りましょうね」と言った。
なんの関わりも無い人を助ける程、善人じゃない。
■羞恥プレイ
そんな感じで、一年限定だし「積極的に動き、アウトプットもインプットも徹底し、愚痴も言わない良き役員」を徹底した。
ハチさんが1年生の時から、図書等のボランティアにも参加してたので、先生方ともツーカーで楽だった。
世間話として、仕事をしている事、同居の姑が居る事、でも子供は民間の学童に入れている事が知れ渡った。
そしたら、表彰されるって話が来た。
人と連絡したり、その連絡内容を考えたり、担当を割り振ったり、指示をだしたり、領収書のやりとり等が面倒臭くて、全部1人でやった。
仕事内容を全部把握していれば来年度以降の資料も作成出来るし、今の色んな人が手を出した資料なんて当てにならないし、ミスっても全部私のせいってのは気が楽だったから。
なのに。
いきなりメールで「同居しつつも、学童を利用し、仕事もして、PTAも子供会もこなす働き者」と言われた。
広報に「何か一言」と言われて「勘弁してくれ」と思ったのは、しょうがないよね。
会長は性善説を信じてる人なんだよ、きっと。
いっそ殺せ、私はただのコミュ障だ。
■コメント
表彰されるような事はしてません。
本来なら、仕事を割り振り、皆んなで協力しなくてはいけないものです。
ただ、私が、その割り振りをサボっただけです。
頼りになるお母さん達をないがしろにしたのです。
やるよ、と集まった方々を無視したのです。
今年の役員はタイミングが悪かったのか、家庭に事情のある人が多かったから、私のやり方を支持して貰えるのだろうが、来年以降の事を考えるなら、資料作成以外はやってはいけなかったことだと思っています。
小さい子がいる、介護をしている、学童に入れなかった、そんな事情を面倒臭いと、他所の家庭の事を聞き出す勇気も無く、流したのです。
決して、表彰されるような事ではありません。
会長には悪いけど、水を差すようなコメントしか出来なかった。
■ちなみに
この会長さん。
会長とは名ばかりで、何もしてない。
いわゆる「お飾り会長さん」。
(市議だったり、名誉欲があったり、親御さんがご地域の偉い人みたいな感じ)
普通にお勤めの方なので、実際の采配は副会長がやっている。
代わりに奥さんが細々動くという事も無く、会長の仕事は「会長からの挨拶」のみの実態。
(下手するとこの原稿も副会長さんが書いていた)
そんな人が、名誉欲が無いどころか、こういうのは羞恥プレイとしか思えない私に下手な事したねぇ。
褒められて喜ぶタイプじゃないのだよ。
褒められるような事をした覚えは無いのだよ。
勘ぐって「1人でやるなよ」と言われてる気持ちになるのだよ(事実そうだと思う)。
広報に載せるコメントを…との事だったので、上記の言い分を提出した。
さて、広報に載るのかなぁ。←嫌な奴
嫌味を飲み込んでも腹は壊さんとか言ってた癖に。
■コピー
なんて内容を文字にしてみたら、ハチさん(娘)が「正当な理由以外で褒められると不機嫌になる」理由が分かった。
価値観のコピー。
ハチさんはハチさんなりの価値観を持ってくれれば…と思うのだが、何でも褒めて!とならないのはアリかなぁとも思う。
そんなハチさんは「どんな事をすればお母さんは褒めてくれるのか」と聞いてくる。
基本的に「褒められたくてやった事は褒めぬ」「見返り(小遣いや玩具)を要求したら、褒めないし、あげない」と返しているが、面倒臭い。
代わりに、褒めるべき子供の行いを見逃せないし、これは?と目を輝かせる時の期待を裏切れない。
鳥の世話を進んでやるのだが、餌が散らかったり、小屋に戻せなくて、むしろ仕事が増えるのだが褒めなくてはならぬ。
(むろん、褒めた後「ここが上手く出来てたら完璧」等の指摘はする)
あれだ。
猫がネズミを捕ってきて、本音は「やめて」と言いたいのに、褒めなきゃいけない心境だ。
■載った
私のコメントは、市の広報に載ったらしい。
本当は「こんなに忙しい私でもPTAをこなせました。PTAの活動を支えられて良かったです」みたいなコメントが欲しかったんだろうけど…。
仲の良いお母さん方からは、気持ちの良い記事だったわ、とか、胸がスッとしたわ、等と言われた。
それは、ありがたい。
私の言いたい事を汲んでくれている。
しかし、PTAなんか滅んでしまえ派からは、そうよ家庭の事情が複雑なのよ、テムさん分かってる、私達の味方ね、と言われた。
そして、PTAから逃げる人ムカつく派からは、そうよ、こんなに忙しい人だってやったのよ、テムさん分かってる、私達の味方ね、と言われた。
……うるせぇ、全員、敵だ。(ごっくん)
やらなきゃいけない物は、とっとと終わらせたので、残りの4年間は、のんびりするぞ。
そして、終わったし、毒吐くぞ。
■役員
子供会の役員もPTAの役員も引き受けた。
どっちかがおろそかになる…なんて心配もあったが「おろそかになるようなスケジュールを組んでる事実」があれば、容赦なく潰そうと思った。
(昨今のPTA問題や内容の無駄さには辟易しているので、問題点の炙り出しにもなるだろう…と)
結果としては「たいしたことねぇな」だった。
■理由
役員ができない(やりたくない)人と、逃げ切る人を許さない(もう、やった)人の言い合いが怖い。
やりたくない側も逃さない側も、どっちもどっちな感じだった。
まぁ、どんな理由でも良い。
しかし、できない理由を声高に言ってた人達は、高確率でお互いを潰しあってた。
「仕事をしている」
「旦那さん甲斐性なし?」
「無茶なローン組んだ?」
「下の子が小さい」
「よその家族計画なんて知らない」
「妊活中で」
「勝手に増えれば?」
「家族が入院してる」
「その病院、完全看護じゃないの?」
「再婚に向けて…」
「次の結婚の前に今の子供じゃないの?」
で、ぶっちゃけ『どいつもこいつもうるさいなぁ』と思う。
■だけど
言わないよ?
嫌みを飲み込んだって、腹は壊さないって、荒巻課長(攻殻機動隊)も言ってたし。
ただ一件だけ口から出た物がある。
付き合いがあるお母さん(末っ子が乳児)が「見回りをやれ」と言われてた時は「私が引き受ける」と名乗り出た。
それを見ていた知らないお母さんが「うちも下の子が未就園児で…」と言い出した時は食い気味に「一緒に頑張りましょうね」と言った。
なんの関わりも無い人を助ける程、善人じゃない。
■羞恥プレイ
そんな感じで、一年限定だし「積極的に動き、アウトプットもインプットも徹底し、愚痴も言わない良き役員」を徹底した。
ハチさんが1年生の時から、図書等のボランティアにも参加してたので、先生方ともツーカーで楽だった。
世間話として、仕事をしている事、同居の姑が居る事、でも子供は民間の学童に入れている事が知れ渡った。
そしたら、表彰されるって話が来た。
人と連絡したり、その連絡内容を考えたり、担当を割り振ったり、指示をだしたり、領収書のやりとり等が面倒臭くて、全部1人でやった。
仕事内容を全部把握していれば来年度以降の資料も作成出来るし、今の色んな人が手を出した資料なんて当てにならないし、ミスっても全部私のせいってのは気が楽だったから。
なのに。
いきなりメールで「同居しつつも、学童を利用し、仕事もして、PTAも子供会もこなす働き者」と言われた。
広報に「何か一言」と言われて「勘弁してくれ」と思ったのは、しょうがないよね。
会長は性善説を信じてる人なんだよ、きっと。
いっそ殺せ、私はただのコミュ障だ。
■コメント
表彰されるような事はしてません。
本来なら、仕事を割り振り、皆んなで協力しなくてはいけないものです。
ただ、私が、その割り振りをサボっただけです。
頼りになるお母さん達をないがしろにしたのです。
やるよ、と集まった方々を無視したのです。
今年の役員はタイミングが悪かったのか、家庭に事情のある人が多かったから、私のやり方を支持して貰えるのだろうが、来年以降の事を考えるなら、資料作成以外はやってはいけなかったことだと思っています。
小さい子がいる、介護をしている、学童に入れなかった、そんな事情を面倒臭いと、他所の家庭の事を聞き出す勇気も無く、流したのです。
決して、表彰されるような事ではありません。
会長には悪いけど、水を差すようなコメントしか出来なかった。
■ちなみに
この会長さん。
会長とは名ばかりで、何もしてない。
いわゆる「お飾り会長さん」。
(市議だったり、名誉欲があったり、親御さんがご地域の偉い人みたいな感じ)
普通にお勤めの方なので、実際の采配は副会長がやっている。
代わりに奥さんが細々動くという事も無く、会長の仕事は「会長からの挨拶」のみの実態。
(下手するとこの原稿も副会長さんが書いていた)
そんな人が、名誉欲が無いどころか、こういうのは羞恥プレイとしか思えない私に下手な事したねぇ。
褒められて喜ぶタイプじゃないのだよ。
褒められるような事をした覚えは無いのだよ。
勘ぐって「1人でやるなよ」と言われてる気持ちになるのだよ(事実そうだと思う)。
広報に載せるコメントを…との事だったので、上記の言い分を提出した。
さて、広報に載るのかなぁ。←嫌な奴
嫌味を飲み込んでも腹は壊さんとか言ってた癖に。
■コピー
なんて内容を文字にしてみたら、ハチさん(娘)が「正当な理由以外で褒められると不機嫌になる」理由が分かった。
価値観のコピー。
ハチさんはハチさんなりの価値観を持ってくれれば…と思うのだが、何でも褒めて!とならないのはアリかなぁとも思う。
そんなハチさんは「どんな事をすればお母さんは褒めてくれるのか」と聞いてくる。
基本的に「褒められたくてやった事は褒めぬ」「見返り(小遣いや玩具)を要求したら、褒めないし、あげない」と返しているが、面倒臭い。
代わりに、褒めるべき子供の行いを見逃せないし、これは?と目を輝かせる時の期待を裏切れない。
鳥の世話を進んでやるのだが、餌が散らかったり、小屋に戻せなくて、むしろ仕事が増えるのだが褒めなくてはならぬ。
(むろん、褒めた後「ここが上手く出来てたら完璧」等の指摘はする)
あれだ。
猫がネズミを捕ってきて、本音は「やめて」と言いたいのに、褒めなきゃいけない心境だ。
■載った
私のコメントは、市の広報に載ったらしい。
本当は「こんなに忙しい私でもPTAをこなせました。PTAの活動を支えられて良かったです」みたいなコメントが欲しかったんだろうけど…。
仲の良いお母さん方からは、気持ちの良い記事だったわ、とか、胸がスッとしたわ、等と言われた。
それは、ありがたい。
私の言いたい事を汲んでくれている。
しかし、PTAなんか滅んでしまえ派からは、そうよ家庭の事情が複雑なのよ、テムさん分かってる、私達の味方ね、と言われた。
そして、PTAから逃げる人ムカつく派からは、そうよ、こんなに忙しい人だってやったのよ、テムさん分かってる、私達の味方ね、と言われた。
……うるせぇ、全員、敵だ。(ごっくん)
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